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見渡す限り真っ平らな田園風景の広がる町から季節の移ろい、日常を発信

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はこふぐ

Author:はこふぐ
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真夏のモロッコ オート・アトラス越
Category: ロンドン経由モロッコ  
8月13日

いよいよ今日はサハラへと向け出発の日
ワクワクよりドキドキが先にくる
ひとまずお昼が遅いといろんなブログにあったのでしっかり朝ごはん

朝食はホテルの中庭
見上げればブーゲンビリアの花でいっぱい
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お決まりのオレンジジュースから
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小鳥たちも朝ごはんにやってくる
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本日から3日間私たちのドライバー兼ガイドをお願いしているツアー会社さん
昨日到着の時にホテルで確認してもらったら9時にお迎えが来ると
この会社を選ぶのもかなり悩んだ
サハラ砂漠ツアーで検索するとかなりな確率でバックパッカーの旅行記が引っかかる
そして「こんだけ安くて行って来たぞ」となる
その価格も日本円で一万円を切るものがいっぱい
しかし「途中のホテルで南京虫が出た」とか「砂漠の夜は雑魚寝」とか
良い年の私たちがどこまで耐えられるのか自信がなく
もう少しだけ上質のツアーを催行しているところはと探してみた
そしてトリップアドバイザーでマラケシュのツアー会社で2位の所にお願いした
なんだか2位の所は1位に負けまいと頑張りそうな気がしたので(笑)

8時半頃ロビーへ降りてチェックアウトを済ませると程なくしてお迎えが着いたと
15分前行動に、これなら3日間安心かもとこっそりと胸を撫でおろした
旧市街は車の乗り入れが出来ないのでパタパタと荷物を車に積み込み出発
大きな荷物はホテルに預かって貰おうかと話していたけど
荷物の仕分けも面倒なのでそのまま持っていくことにした
車に入ると小箱が3個用意され家の会社よりプレゼントです
とクッキーがいっぱい詰まったものが座席にある
クーラーボックスには冷えたペットボトルが用意されなかなかのサービス

マラケシュのシンボル「クトゥビアの塔」とも暫しのお別れ
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快晴の中マラケシュを後に

暫くは両脇をオリーブの木々が茂る道
オリーブが無くなって来たなと思い始めると今度はサボテンが
あー今度こそこのサボテンを食べてみよう
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車は快適に進み最初のトイレ休憩
そんな場所から見える風景が凄い
ちなみにトイレもキレイな西洋式でしたよ
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緑がだんだん少なくなっていく
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むき出しの岩ゴロの山岳道路はちょっと怖いな
川沿いには夾竹桃のピンクがいっぱい見える
これがプラントハンター西畠さんが喜んだ夾竹桃なんだ
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おおロバが荷物を運んでいると興奮
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へっ、工事中なんだ
壁から岩がゴロゴロ落ちてくる
暫くすると奥のブルが岩の塊を脇へと移す
その間車の中でWi-Fiの繋ぎ方のレクチャー
なんでもがけ崩れなどでこの道は修理が続いているらしい
大雨の時は大変だろうけどアトラスを越える道は数少ないだろうから気付けば渋滞となっていた
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渋滞から解放されるとグングン高度を稼ぎ今までの風景とはまったく違ってきた
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オート・アトラスの展望台は所狭しとお土産が並ぶ
車を降りるとひんやりとした空気
だけど日差しはギラギラ
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お花も少しだけ残っていた
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アトラス最高峰トゥプカル山(4165m)はどの山なんだろうかと首を捻って見ていたが見落としたような
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ティシュカ峠(2260m)を超えるとまた風景が一変する
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今まで見てきたどこの風景とも違うような
いやどこかで見た景色かなと
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突然目の前に現れた「アイト・ベン・ハッドゥ」
あのてっぺんまで登るのよどうする
「・・・・・」
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いやいやお疲れ様先ずは昼食をと
「アイト・ベン・ハッドゥ」への入り口となる川沿いの一番奥にあるレストラン

3人でレモンチキンタジンと
このチキンは今回のタジン鍋で一番美味しかった
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串刺し盛り合わせ
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昨日の反省も踏まえ2種でちょうどよい量
食後にミントティーで寛ぐ

この川に架かる橋を渡って
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うんっ、ワンコも川で行水
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これがデーツだそう
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遠くから見ると大きな要塞のように見えていたが
意外とコンパクト、細かく造りが分かれている
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狭い通路を上へと
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意外とあっけなくてっぺんへ
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この「アイト・ベン・ハッドゥ」世界遺産となっている
カスバとは司令官などだけが住んだ要塞でこの「アイト・ベン・ハッドゥ」はくクサルと呼び
複数の家族が住む村だということだ
これからいくつものカスバを通ることになるがそれとはちょっと違うらしい
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この通路にもお土産屋さんが並ぶがほとんど押し売りはしてこない
前を行くのは私たちのガイド「アユーバ」
石畳の急坂、景色に見とれて滑ってしまった私の手を取りしっかりカバーしてくれる
心強い青年です
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無事に降りてきて
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も一度振り返る
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それにしてもこの国のワンコもニャンコも羨ましいほど自由だな
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アトラス・コーポレーション・スタジオに立ち寄るが
京都の太秦みたいな感じかな、写真だけとって帰る
スターを見たことあるか聞いてみたら映画関係の人たちを乗せたことはあるんだって
なんでロケ地にモロッコが選ばれるんだろうか、エジプトでも良いだろうけど
私たちは不思議な気がした
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次に立ち寄ったのがタウリルトのカスバ
シェルタリング・スカイのロケに使われたと
非常に美しいカスバ
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突然の雨にビックリ
明日サハラへ行けるのか心配になってきた
まったく前が見えないゾ!
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雨上がりの素敵なカスバ
名前を失念しましたが崖の上に建てられたなんだか神秘的な建物
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エル・ケラア・ムグナという街
5月にはバラ祭りが開かれるらしい
この辺りにダマスクローズの香りが立ち込めるのかな
街のモニュメントもバラだ
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もう暫くで今夜の宿に到着らしい
赤茶けた山肌が見え始めてきた
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ブーマルン・ダデスという村の可愛らしいホテル
ミントティーの接待を受ける
相変わらず美味しいな
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陽が落ちるまで少し時間があるので付近散策
独特の岩山
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ポツンポツンと建物が見えるだけ
この星空も素敵だと何かで見たのでこのホテルに決めた
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これは人工的に彫ったものだよなと気になった
人の顔に見えてしょうがない
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ホテルの中庭ではザクロに
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オリーブ
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あっ、マラケシュでザクロジュースを飲もうと思っていたけど忘れてしまった

陽も落ちてやっと晩ご飯
サラダが出てきて
次に出てきたのがパスタ、ちょっと喜んだが
このパスタのソースが変わっていて、ドライトマトかな?
それが妙に甘い味付け
所変わればのメニューでした
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夕立で雲が多かったが晩ごはんが終わるころには見事な星空
しばらく外で眺めていたけど冷えてきたので明日に備えておやすみなさい


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