この三連休は八ヶ岳への山行を計画していた
一番花の多い季節を選んで準備していたのに
天気予報が日に日に悪くなってくる
予備日を作らずピストンでの山行予定なので天気は大変重要
出発当日14日(金)の7時の天気予報で出掛ける事を諦めた
道中の犬山、小牧あたりの豪雨も気になるし
でもなぜか昼の天気予報では持ち直しそうな気配も
やはり梅雨時の天気は読めません
結果としては山頂予定の15日(土)は快晴のようだったが後の祭り
そんな事で九州で内需拡大と
山頂で雲の行方でも追ってのんびり出来る山に
被災地のことが頭を過り、ジャマにならないように高速は早朝通過
それでも大分方面からの自衛隊車両は次々やってくる
朝早くからご苦労さまです
こんな時に山の中で事故などないようにいつも以上に慎重に登山を
ミヤマの時は駐車場の空きが見つからなかった大曲の登山口
今日はその時に比べると余裕
だけど思いの外の登山客
登山届けを出して灌木帯に入り鉱山道路に出合う
さっそくウツボグサのお出迎え
作ったばかりのワンコを連れて来た
こうやって写すと花の大きさも判るかな
ちなみにワンコのサイズはお座りして10センチ
鉱山道路の行き止まりには大きな落石跡
熊本地震以来初めて歩くが、このあたりの揺れも酷かったんだろう
硫黄山の煙は上に延びていてたまに風が通り抜ける
ひさしぶりにすがもり小屋が大好きだった本屋のおじちゃんに会いに来たのに
鐘にも近寄らないでと
小屋跡でしばらく涼んで
目の前の山腹を右に右にと道を選びながら登って行く
笹原の斜面は直登すると滑りやすくて面倒だ
久住の夏の代名詞
ノリウツギが咲き始めていた
途中から北千里ヶ浜を見下ろす
このルートはお手軽に高度感を感じるにはもってこい
もう少しで尾根に上がるぞ
いい感じの夏雲
花の変わり目か
やっと見つけたのはオトギリソウの咲き始め
西峰はスルーして本峰へ
どうだ、大展望だろう
ここでゴロンとなって雲でも眺めてと思っていたが
トンボの集団に絶句
ミヤマの盛りは素敵な景色だったろうな
もう最高の景色
雲と雲の影
いつまで見ていても飽きないけど実はどの写真にもトンボが映っている
もの凄いトンボの数
まぁトンボは刺さないから良いけど
それにしても凄い
ゆっくり雲など眺めちゃいられない
下山だ
かなり暑くなってきたのでそのまま戻る
このミヤマはかなりの晩生のようで今頃綺麗に咲いていた
もうすぐあちこちで見かける事になるだろうシモツケに
ショウマ
無視するのも悪いから西峰に立寄って
ここもトンボが・・・
下りはじめて振り返るとやはり青空
岩ゴロの涸谷ではイタドリがあちこちで咲き始め
背中のザックが大きな人たちとすれ違った
テン泊かな 汗びっしょりだった
まだ時間も早いので長者原へ移動し湿原で花散歩
カキランがいっぱい咲いていた
ノハナショウブも今が盛り
こっちはチダケサシかな?
カタカナにすると可哀想な花、草蓮玉
オカトラノオも目立って来たよ
ハンカイソウも主張してる
ちょっと離れたところに咲いていたミズチドリ
ズームで撮ってみた
なかなか可愛いね
でも陽射しが強過ぎて長い時間は居られない
帰路は高速を避け上津江経由
日向神ダムで思いがけず嘴の赤い鳥を見かけた
とても気になり後日確認に行った
一番花の多い季節を選んで準備していたのに
天気予報が日に日に悪くなってくる
予備日を作らずピストンでの山行予定なので天気は大変重要
出発当日14日(金)の7時の天気予報で出掛ける事を諦めた
道中の犬山、小牧あたりの豪雨も気になるし
でもなぜか昼の天気予報では持ち直しそうな気配も
やはり梅雨時の天気は読めません
結果としては山頂予定の15日(土)は快晴のようだったが後の祭り
そんな事で九州で内需拡大と
山頂で雲の行方でも追ってのんびり出来る山に
被災地のことが頭を過り、ジャマにならないように高速は早朝通過
それでも大分方面からの自衛隊車両は次々やってくる
朝早くからご苦労さまです
こんな時に山の中で事故などないようにいつも以上に慎重に登山を
ミヤマの時は駐車場の空きが見つからなかった大曲の登山口
今日はその時に比べると余裕
だけど思いの外の登山客
登山届けを出して灌木帯に入り鉱山道路に出合う
さっそくウツボグサのお出迎え
作ったばかりのワンコを連れて来た
こうやって写すと花の大きさも判るかな
ちなみにワンコのサイズはお座りして10センチ
鉱山道路の行き止まりには大きな落石跡
熊本地震以来初めて歩くが、このあたりの揺れも酷かったんだろう
硫黄山の煙は上に延びていてたまに風が通り抜ける
ひさしぶりにすがもり小屋が大好きだった本屋のおじちゃんに会いに来たのに
鐘にも近寄らないでと
小屋跡でしばらく涼んで
目の前の山腹を右に右にと道を選びながら登って行く
笹原の斜面は直登すると滑りやすくて面倒だ
久住の夏の代名詞
ノリウツギが咲き始めていた
途中から北千里ヶ浜を見下ろす
このルートはお手軽に高度感を感じるにはもってこい
もう少しで尾根に上がるぞ
いい感じの夏雲
花の変わり目か
やっと見つけたのはオトギリソウの咲き始め
西峰はスルーして本峰へ
どうだ、大展望だろう
ここでゴロンとなって雲でも眺めてと思っていたが
トンボの集団に絶句
ミヤマの盛りは素敵な景色だったろうな
もう最高の景色
雲と雲の影
いつまで見ていても飽きないけど実はどの写真にもトンボが映っている
もの凄いトンボの数
まぁトンボは刺さないから良いけど
それにしても凄い
ゆっくり雲など眺めちゃいられない
下山だ
かなり暑くなってきたのでそのまま戻る
このミヤマはかなりの晩生のようで今頃綺麗に咲いていた
もうすぐあちこちで見かける事になるだろうシモツケに
ショウマ
無視するのも悪いから西峰に立寄って
ここもトンボが・・・
下りはじめて振り返るとやはり青空
岩ゴロの涸谷ではイタドリがあちこちで咲き始め
背中のザックが大きな人たちとすれ違った
テン泊かな 汗びっしょりだった
まだ時間も早いので長者原へ移動し湿原で花散歩
カキランがいっぱい咲いていた
ノハナショウブも今が盛り
こっちはチダケサシかな?
カタカナにすると可哀想な花、草蓮玉
オカトラノオも目立って来たよ
ハンカイソウも主張してる
ちょっと離れたところに咲いていたミズチドリ
ズームで撮ってみた
なかなか可愛いね
でも陽射しが強過ぎて長い時間は居られない
帰路は高速を避け上津江経由
日向神ダムで思いがけず嘴の赤い鳥を見かけた
とても気になり後日確認に行った
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