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見渡す限り真っ平らな田園風景の広がる町から季節の移ろい、日常を発信

プロフィール

はこふぐ

Author:はこふぐ
点の記
北緯33度10分16秒
東経130度20分29秒
標高2.28m

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樹氷を期待して三俣山へ
Category: 山登り  
金曜日、お昼休みに久重のライブカメラを見ていたら
あらっ、三俣に白いものが見える
牧の戸はまったく雪なし
これならタイヤが滑る事を気にしなくて大丈夫
思い立ったら速行動
朝から出掛けると、もしかして樹氷も融けちゃうかも
それならばと久しぶりに夜間行動
時間に余裕があるのでこれまた久しぶりに国道使用
山間の道は何が出て来るかわからないのでゆっくり走行
やっぱり道の真ん中にタヌキ発見
良かったね、私が安全運転だったから
と独り言をつぶやきながら
それでも3時間足らずで到着

長者原にてトイレをすませようと外に出た
うわっ〜〜〜、ものすごい星
寒さを忘れて見惚れてと行きたい所だけど寒っ
来る途中の温度標示がマイナス1度だったんでこのあたりはもっと冷えてる
車に戻り大曲に移動

先客は出発準備
朝駆けの様子です
ドアを開けて挨拶したんだけど
なにモタモタしてるのみたいな雰囲気でリキ入ってた
私は陽が昇ってからの行動にして、シュラフに潜って3時間程の仮眠を
あ〜、それにしても見事な星空が頭上で瞬く
目を開けるとキラッ なんという幸せ

車の音で目覚めた
追加2台の人たちが歩き出すようだ
そろそろ明るくなってきた
それでも7時前
これから動き出すと大丈夫だろう
それにしても眠りにつくまでの澄んだ空気が無くなっている
また最近よくある霞がかった空気、ふぅ〜む

太陽が昇りはじめたようだ
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鉱山道路に登り上がり、ゆっくりとかつ止まらないように(落石注意)歩く
すると左にひと際大きく三俣の山容が迫って来る
毎度この大きさには圧倒されるが白いものが見えない
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ゴロゴロの溶岩石に着けてある黄ペンキを伝って登って行くと
右手後方にモルゲンロートのマッターホルン(ちょっと盛りが少ないが)が輝く
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ぐっと後ろを向くと影三俣の先に薄らと三角錐の湧蓋山
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徐々に高度が上がりすがもり到着
おっ、朝日がサンサン
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小屋で朝ごはん
小屋の石壁が額縁のようだ きれいな山容
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笹原を登り出すと薄化粧の葉の先に氷河でも現れたような景色
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肩に乗り、先を見るが期待程には白くなっていないな
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足元の草木には氷の結晶がキラキラ
今日はこんな感じを楽しむほか無いのかな
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西峰手前のケルンには海老のシッポの名残
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西峰の山頂標識にもシッポの名残
だけど思った程に寒くない 風もない ので樹氷も・・・
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鞍部に下って見ると少しはましな樹氷が
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西峰を振り返る 硫黄山の白さが雪山の様に見えてかっこいい
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本峰との分岐でどちらに行こうかと悩む
そのまま進んでみると、お〜ここが一番だ
だとすると本峰からの展望が良いかな?と本峰を目指す
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また雪の結晶が可愛くてつい
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ブロッコリー型の樹氷とまではいかないものの白さが増してきた
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霞はあるものの展望は概ね良し
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本峰からは由布岳が見えていたがカメラではとらえていない
由布岳の山頂も白いものが見えなかったな
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このあたり 南峰の斜面が一番樹氷が付いていたかな
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ズ〜〜ム
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お鍋の縁にも
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ぐるっと回るべきだろうか?
これ以上は期待出来そうにもないしな
本峰からの下りは結構ハードだしと
来た道を帰ることに

もう一度振り返り
青空だけでも良かった事としよう
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すがもりへの下り
融けはじめた登路
あっ、またこけちゃいました
なんで道は2本あるのにわざわざ滑る方を選ぶのかな??

すがもり小屋で小休止
ご夫婦連れであがって来られた方との会話
「今日は風が無くて樹氷の付きがあまり」と私
「先週は吹雪でまっ白でしたよ」と
「そしたら来週に期待しましょう」と私
3週続けて久重詣でを勧めた私
来週はどんなお天気なのでしょうか?



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いつものところで鳥見
Category: 野鳥  
昨日は佐賀空港より帰って行った妹
久しぶりに空港に見送りにきた母は割烹着
それで行ける空港 いいね〜
連休中日で正月から居座った孫達の見送りも多く
割烹着姿は一人ではなかった

飛行機が飛び立つ様子をと展望塔へ
海苔ひびの間を行き来する船がよく見える
帰り着いた妹からの到着メールには
わざわざ展望塔での見送りありがとうと
飛行機から見えていたそうだ
やはりミニマム空港 良いよね

今日は川を挟んだ対岸から空港を見ながら
おっ、チョウゲンボウ発見
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かわいいね
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お昼のニュースで今日の大授搦での鳥見の会の事を伝えてた
ツクシガモも稀少のようだがここいらでは良く見かける
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おやっ、大きな鳥が空中戦をと眺めていたら
どうも縄張りに入られたようで追い返していたミサゴ
夕食がまだなのかな
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本日ここでも2組のバーダーが立派な機材で・・・
羨ましい


AU 14 FEVRIER 濱野雅文凱旋フェア
Category: 旨いもの  
食いしん坊の三姉妹で出かけたフレンチ

シェフは鉄人坂井のラ・ロシェルで修行ののちフランスに渡り名店で技術を磨き
フランス中部のセント・ヴァレンタイン村のAU 14 FEVRIERのシェフに就任し
この店を2012年版ミシュランで1ツ星に
そして2013年ご自身の店AU 14 FEVRIERをブルゴーニュのサンタムール・ベルヴュー村にオープン
開店わずか4ヶ月半で2014年版ミシュラン1ッ星を獲得する快挙
彼が生み出す料理の世界観は、フランス料理を基本と考え
そこに日本人としての感性を取り入れた料理を特徴とし
皿の上に描かれる絵画のような繊細な料理が特徴

と前振りが長いが、そう言う人のお料理を日本に居ながらいただける機会も
めったにないのではと

三人が同じ時間に揃う事は難しく
予約時間よりも早目に到着した上から二人で
先にカフェで食前酒を楽しみ待つ事に
そろそろ時間となる頃に三人揃い地階のレストランへと移動

めったに出掛けないホテルでのディナー
コートを預けて、椅子は引いてくれてとちょっぴり贅沢な気持ちになって

テーブルには今日のメニューが印刷されたものが
表紙を見ているだけでこれから始まるお料理に期待が
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それではスタート
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手始めに乾燥おしぼりにミントの香りが清々しいお水を含ませて手を清める?

バターはエシレのバターと無塩バター2種 パンはゴマのパンと全粒粉のちと堅めのパン
どちらのバターも美味しくて、後にはパンでお腹が膨れてはと自重する
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「食前に小さなおもてなし」と題した3種
黄色のマカロンはカレー風味に玉ねぎのジュレ?がサンド 2〜3センチの小さな物体が口の中で濃厚なカレーに
ピンクは瓜坊のワイン煮がサンドされ、こちらは猪の風味が残る素晴らしいジビエ
スポイトを刺したフィナンシェの中はオリーブが隠れ口に運んでからスポイトのぶどうジュースを注入して下さいと
チーズのガレットはカリカリッと楽しく食す
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次にテーブルに運ばれてきたのは
「新年の宴の始まりを告げる3つのプレリュード〜故郷への想い〜」
左のフランボワーズのソースのかかった鳥肝のふんわりテリーヌ
下層には茶碗蒸しのような食感のさて何だったのだろう?
栗のような、お正月だからもしかしてクワイとかそんな食感が楽しめた一品
右はシェフの実家で育てられたトマトにイカのエスプーマが海を感じさせてこれまた美味しくて
ここまでではしゃいでいたら真ん中の丸いものの記憶が飛んでいた(笑)
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「まろやか牛蒡のポタージュ ミントの香り」
牛蒡の土の香りとインゲンをクリーミーに
そこにミントがきて不思議な味かなと・・・
しかし、これが美味しい、これを母に食べさせたいと思った
味を忘れない様にしなければ 工夫次第ではどうにか出来るかも
こんなに可愛くは出来ないだろうけど
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ついにentreeへと進む

「糸島野菜とヤリイカのマリアージュ
イベリコの生ハムとパルメザンチーズのアクセントで
〜糸島・久保農園からの贈り物〜」 ふっ〜長っ
久保農園の彩り鮮やかな大根などでまるで一枚の絵が出来上がっている
人参のソースなどお皿の中でいろんな楽しみが溢れる逸品
ヤリイカはゲソもちゃんと忍ばせてイカの美味しさをいろんなソースで楽しむ
イカスミの網状がアクセントとなる
ごちゃごちゃ言ってるようだけど何れもがバランス良く収まって
まるでお皿の中のハイキングのようだ
もうちょっと灯があればお皿の中を鮮やかに映せたのにな〜
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さてさて次の場所へとハイキング

「ペリゴール産鴨のフォアグラと伊都國鶏のモモ肉のコンフィを
早生キャベツに包み込んで トリュフの香り
甘酸っぱいリンゴのピューレを添えて
ペリグーソースとシャンピニオンの泡のソースと共に」
メニューにある素材をリンゴの薄皮で巻いた一品
上に突き刺さった楊枝のようなものはセップ茸だと
ポリポリ齧ってみたが椎茸を濃厚にした味に感激
フォアグラにリンゴのピューレも良いけどこっそり後ろに控えたペリグーソースのマデラ酒
これが合うね〜
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この頃になるとワインのボトルも少なくなってきて
だれか追加してくれるかなと思っていたが
食べるのに忙しく 腹いっぱいと
そんな事を言ってた妹はパンの食べ過ぎなんじゃない
さてさてお次ぎは

「しっとり焼き上げた本日の鮮魚(あらかぶ)と加布里のハマグリの酒蒸し
彩り鮮やかな人参Patales仕立て
香ばしく焼いた芝海老入りのポレンタを敷いて 潮風の香り漂うハーブティーを注いで」
スープを目の前で注いでくれるがその香りが魚貝満載って感じで嬉しくなって来る
しかし、魚貝のしつこさを抑える為にスープの中にハーブを仕込ませ香りを移す
スープだけでも充分なのに
お野菜に隠れたアラカブの火の通りなんて申し分無し 旨い
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「お口直しのグラニテ」
カシスの荒めのシャーベットにスミレのゼリーいやバラだったかな?
普段であればこの手の香りは敬遠するが今回のこれは上品
スプーンの上にもハートの落雁みたいなものとさりげない可愛さ
和をほんの少し覗かせる千代紙がまた可愛い
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「薫製をかけた糸島牛ロースのロースト
カルダモン風味の温州みかんのコンポートと爽やかなレモン&山葵のシャンティを添えて
サクサクの山椒香るパートブリック エシャロットのクーリ入りポルト酒のソースと共に」
なんでお肉にこんなに巧い具合に火が通せるのか 不思議だ
肉だけでも充分に美味しのに、またいろんなハイキングが出来るのよ
肉を挟んだ山椒のブリックも上手な引き立て役
山葵のレモンソースも良いしポルト酒のソースはしっかりとした味に
脇役だろう明星ネギのベーコン巻はより薫製香が強くこれもネギのトロトロ感を楽しませる
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「ココナッツのメレンゲ&メロンとライムのソルベ〜白雪〜」
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「ごく薄く仕上げたホワイトチョコレートのドーム仕立て
フロマージュブランのムースと甘酸っぱい『あまおう』シャーベット
彩のフルーツを華やかに飾ってキラキラ輝く熱々のライチソースを注ぐその時・・・」
ホワイトチョコに飴細工を纏った球体がテーブルに置かれシェフ自らライチのソースをかけて
チョコが溶けだし顔を出したのが
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あまおうのシャーベットやフルーツ盛りだくさん
これで喜ばない女子はいないのでは?
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デザートが2つも続いたので終了かと思っていたら
「ミニャルディーズ・シュクレ 食後に小さなおもてなし」
どんなに小さくても手間はかかっているようで
ピスタチオのサンドにマンゴーケーキ
きのこの形のメレンゲにチョコトリュフ
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あー美味しかった
見事完食
3時間以上の時間を費やし堪能した

フランスから持ち込まれた食材と地元糸島産のお肉にお魚、野菜が見事にマッチしてました