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見渡す限り真っ平らな田園風景の広がる町から季節の移ろい、日常を発信

プロフィール

はこふぐ

Author:はこふぐ
点の記
北緯33度10分16秒
東経130度20分29秒
標高2.28m

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りんどうの小路 天山
Category: 山登り  
紅葉を追っかけようかどうしようか
まだちょっと早いかな~と天山へ

今日は七曲からと
もうそろそろ天山は人が少なくなってくるころだろうと思ったら
今日も車がいっぱい

久しぶりに普賢岳が顔を覗かせている
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階段を上がったら一面のアザミにびっくり
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台風の影響だろう 枝の折れた木が痛々しい
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葉も風に踊らされたのだろう
カサカサの木が多い中、少しだけ秋色に
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足元にはイナカギクに
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シロヨメナで正解なのかな
似たような姿で・・・
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樹林帯を抜け暫くは陽に照らされた岩場を
あらっ、鮮やかな色が目に入る
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一息ついてススキの先の普賢岳を眺める
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もう終わりかなと思っていたら
葉は秋色だけどまだまだ今年の色が残っている
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リンドウの小路は親切に笹が刈られて見逃すことはない
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今日一番の美しさかな
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ウメバチソウが一輪
必死にカメラに収めようとしていたら声を掛けられ
何が咲いてますかと
なんでも七曲から初めて登ってみたけど花が多いですね~って
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またリンドウがと近づいたらまだまだ健在のトリカブト
近年減りつつあると思っていたが
思いのほかあちこちで見かけた
こちらも親切に笹が刈られ見やすくなって目に付くようになったんだな
それで、先程の方も花が多いですね~
まるで自分を褒められたようで嬉しくなってくる
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さっきから探していたセンブリ
やっと開いたのを見つけた
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山頂からみる佐賀平野は稲田が見事なパッチワークになっていた
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玄海のほうの島も今日は見える
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しかし山頂の人の多さに後ずさりする私

あっ、こんなところにセンブリのブーケが出来つつある
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あはっ、ど根性マツムシソウだ
親切に人に踏まれてはと石垣を作ってくれている
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リンドウの小路をたっぷり楽しませて貰った
そろそろ帰ろう
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狂い咲きのミヤマが一輪
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どうしても気になったので回り道してストーカー
でも花芽が出てくることはないようだな
今年はシーズン入り端の小さな一輪でお終いか
また来年会いましょう
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来週こそは紅葉を追って
どこへ行こうかな

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Y'Sキッチン
Category: 旨いもの  
唐津は呼子への通過点なので
唐津でお食事などとは私の辞書には無い
が今回、唐津の美術館へ行こうということで
待ち合わせの大和で急遽ランチのお店を決めることに
私はそろそろ美味しくなってきたツガニを食べたいな~
「飴げん」行こうよと言ってみたが「カニはね~」と即刻却下
じゃぁと、ダメもとで電話してみようと「Y'Sキッチン」に電話してみる
なんと、すんなりOK
現在地を伝えると一時間後には着くでしょうと
時間通りに到着
先客一組だったがセッティング済のテーブルがあったので
もしかするラッキーな空きだったのかも

本日のメニュー
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スタートはひよこ豆のクリームがサツマイモのチップスで挟んであるのをポリポリ
バター風味で女子好み
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コウイカは細かくさいの目にナイフが入って焼き加減もレアで
またソースのトマトがシンプルに合う
潮の香りを楽しむため海水泡が周りを踊る
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リゾットはポルチーニ 香りが立ってコクのある味
振りかけられた鳥節の燻製香がまた良いね
そしてなによりこのお米
たしか伊万里で作られているリゾット用の長粒米
このお米がパサパサしてないのよね
お米の持つもっちり感は残しつつパラリと
料理人が良いのか食材が良いのか 
このお米で何倍にも美味しくなるのかも
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パンはフォカッチャ
またこのパンの美味しいこと
引きが良いのよ
こちらで作られているようだな
お持ち帰りにはできないだろうかなと思うほど
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パスタはいのししの細切れ 噛み応えを残した絶妙な切り方が麺との相性良し
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お魚は鰆をレアな感じが残らず、しかも火が入りすぎない状態に
小松菜のソースも独特の青臭さを無くして
添えられたグリーンはさっと炙って香ばしさを出して
オリーブオイルの燻製が振りかけられてと調和がとれた一皿
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いおししの後に豚か・・・と思った
妹は豚をこんな状態で大丈夫なのかと
だけど、食べてびっくり
しっとりとして、岩塩だけでも肉の旨さが出てくる
せっかくソースがあるのでとパセリとピーナッツのソースでも食べてみる
あれっ、このソースなしでは物足りない
シンプルだけど深い味わい
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デザートはプチフール
手前のキャラメルジェラートがとっても美味しかった
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食事を楽しんでいる間中ずっと見えていたシェフの調理する姿
なんだか怖いイメージもあったけど
お見送りの時の優しい笑顔がとても印象に残った
とっても真面目な方のようで
とにかく美味しいものを食べさせたいという気持ちが伝わるものだった
店舗が国道から一本入った所にあり
あれっ、ここで良いのかなのと迷いそう
店内も至ってシンプル
だけどその分カトラリーなどに神経を使ってあるのか
出てきたナイフを手に持って
軽くて使いやすいと感心
唐津という土地柄もありお皿も唐津焼が巧く使われていた
次回は余裕をもって予約してお魚コースを食べてみたいな

あっ、ひとつ気になったけどメニューにパン2種とあったよな
お腹いっぱいといいつつも
もう一個のも食べてみたかったね~と話して帰る姉妹でした


熊谷守一展
Category: 芸術鑑賞  
楽しみにしていた三連休も台風で計画倒れ
おまけに愛車は車検でディーラー入り
走りすぎて交換部品が多くお取り寄せ待ち
雨だったら唐津に行こうよと誘われていたので
雨ではなかったが行くことにした(笑)
家を出て暫くすると目の前に石焼き芋の車
なんだか懐かしくなって
隅っこに計りがある
私たちが子供のころは外で遊ぶのか当り前
遠くから聞こえる「い~~しや~きいも~」にドキドキしながら
うちの前に来てくれるのを待ってたな
今じゃスーパーの出口あたりで良い香りをさせた高級焼き芋が主流となっている
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話が逸れたな

それから妹との中間地点「大和の道の駅」で待ち合わせ
オシドリの群れが来てるよ
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こんなことしてたら妹も到着
さぁ出発

久しぶりに七山越え
嘉瀬川ダムにも水が入り
すっかり景色が変わってしまったが
これはこれでツーリングの途中とかで人も増えたようだ
でもな~ ダム底に消えたところに商店を営む友達のお誘いで
川で遊んだりした記憶がある私にはやはり寂しい

時間が時間なのでまずランチを済ませて
目的の「河村美術館」へ
唐津城そばを通り城下町の風情が残る場所へ

山崎さん、樹木さんの映画「モリのいる場所」がとても素敵な映画だった
せっかくなので作品も見てみたいと
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作品の内容は書と水墨

映画でも描かれていた三石研演じる旅館の主人が宿の看板を書いて欲しいと尋ねる
しかし書くかどうかは気分次第みたいなシーンがあった
そんな熊谷を垣間見るようなちょっとおどけた書であったりと
味のある作品が並んでいる
思わずクスッと笑いが漏れそうだ

そして同館には青木繁の作品も収蔵してある
東京美術学校時代、青木繁の数少ない友人の一人であったと
こちらも小品ではあるが内容の濃い展示
両方見て、その当時に思いを馳せるなんて贅沢な見方ができる美術館


パンフより

ともに師の黒田清輝を認めませんでしたが
表立って反発する青木に対し、熊谷は争わず首席で卒業
天才と謳われながら郷里に戻り
病と貧乏に苦しみつつ夭折した青木とは対照的に
昭和に長く(1977、昭和52年没)長生し
辞退するものの文化勲章に内定するなど
画業を大成させました

同じく明治に生まれながら
28歳で明治に亡くなった夭折の天才「青木繁」と
97歳で昭和の画家とも言われる「熊谷守一」が生前のように仲良く並ぶのは
弊館ならではの企画展示と自負しております
とあります

開館が土日祝だけ 平日は事前予約となっているので
見に行かれる際は気を付けて

美術館裏には「芦の花」という古い日本家屋をカフェにした所もあり
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お軸は美術館から架け替えに来られると
今回はオオルリが描かれた紅葉の風景が素敵だった
でもよく見ると、背中の青はオオルリかと思うが尾が長すぎるし
紅葉の秋にオオルリがいるのかな
この辺りは曖昧です、詳しい方ご教授ください(笑)
まっ、絵として凄く良かったですよ
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個人の美術館でこじんまりとしていたが、とても楽しめた
観覧者は我ら2人とは非常にもったいないものだ
入館料5百円はとってもお得な料金では
皆様 ぜひぜひ



また天山でハチクマに出会う
Category: 山登り  
朝、目が覚めたら晴れてたので天山へ

先週よりちょっと早めに到着したので車の数もまだ少なめ
登り始めたら蜘蛛のレースに昨日の雨が宝石を通したようにキラキラ
帰りにはただの蜘蛛の巣になっていた
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朝靄の中、陽の光がカクテル光線のように注ぐ
ここを歩いて行くと思うとドキドキする
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先週もいろんなキノコが生えていたけど
今日はホコリタケを見つけた
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尾根に上がるといきなりのトリカブト
やはり今年は花も葉もとてもきれいだ
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蕾もまだいっぱい
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先週教えてもらった場所は一段ときれいに咲いている
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この蕾が開けばと思っていた個体
花が開きすぎたのか、見物が多かったのか倒れ気味
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天山のトリカブト
ひと頃少なくなっていたようだけど
今年の状態に満足、満足
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と写真を撮って楽しんでいたら黒い物体が2羽飛んでいるのが先ず目に入った
一瞬「あ~カラスか」と思った
いや、カラスじゃないぞともう一度空を見上げた
先週この場所を教えてくれた家族連れの方に「運が良いと鷹の渡りが見られるけど」
と言った自分の言葉を思い出した
慌ててカメラを構えたけど
ひゃ~隅っこに一羽
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何でもいいから押しておいて
拡大してみて一枚のみ
ハチクマの渡り(十数羽)を天山で楽しんできた
おもわず「ヤッター」と声が漏れちゃいました
キレイな縞模様だったけど、なにせカメラがね~
と鳥見の季節になるといつもそう思う
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私の後に来ていた人にさっき見ましたかと尋ねたがあまり興味がないようで
手前で休憩中のおばさん3人組に見ましたかと尋ねたがおしゃべりに夢中だったようで
まっ、ひとそれぞれ
私にとっては今日イチの収穫ね!

山頂のマツムシソウは終盤のようだがまだ蕾も残っていたので
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今日も普賢岳は見えなかったけど
上空は最高
もうひと群れ飛んでくれないかと思いつつ眺める
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やはりトリカブトにはこんな岩場が似合うな~
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センブリはもう間もなく開きそうな気配でいっぱい
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ハチクマに出会えただけで儲けものだった筈だが
この子の成長は止まったまま
こうなると枯れるまで見に来ないといけないな~
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もう一個、もう実になっていたけど新しく見つけたので記録しておこう
けっこう大きな株だったので来年が楽しみだけど・・・
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トリカブトの天山
Category: 山登り  
一年で一番天山が賑わうのが
今週、来週だと思う
おそらくトリカブト目的が多いのでは
石灰岩の山では群生が見られるが、いずこへ行くのも登山口まででも大変な場所
ここ天山ではお気軽に見られるのも人を惹きつけるのだろう
そしてお気軽に山頂へと到着もできる
なだらかな山頂からは気持ちよい風景が
だから「また天山」と言われてもガソリン高騰で遠出を控える侘しい身には最高の山(笑)

昨日の雨も影響してか至る所にキノコ発生
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可愛いじゃん
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桜が咲いてるのかと見間違えたイタドリ
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ツルニンジンが咲いていたので下からとのぞき込もうとしたら
ブ~ンと羽音が聞こえてきた
もう、アブがと見たらスズメじゃないか
驚いたな~
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カラマツソウがびっしり咲いてた
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ちょっと早いような気がするがマツムシソウは終わりに近づいているようだ
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前後して登ってきてた家族連れの方といつものトリカブトの所に行ったらまだ蕾
こっちが少し早かったような気がすると案内された所ではご覧の通り
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この蕾の多さに、また来週もいいな~
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今年は花も葉も美しい
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うん、今年のトリカブトはきれいだ
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足元のコゴメグサは終わりに近づいて、葉が紅葉し始めていた
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サクッと天山を楽しんだ
でも下界から見えてた通り、山頂からの風景は雲の中
田んぼの色が前回よりも黄色くなってきた
そろそろわが町でも稲刈りのシーズンに入るだろう

楽しみにしていたこいつ
花芽が見つからない
もしかして裏年なのかな
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この子もほとんど成長なし
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も一回来てみるか、どうしようか?













真夏のモロッコ 奇岩のドアラ谷
Category: ロンドン経由モロッコ  
8月15日

日の出が楽しみでいそいそ起きだす
目の前の丘に登ると昨夜の雨で砂がボツボツになっている
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あちこちの丘にも同じように人が登りだしていた
雲は多かったがうまい具合に日の出を拝むことが出来た
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アフリカの太陽
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陽が当たりだし砂の色も赤みがかってくる
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ラクダはまだ眠たそうだ
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可愛そうに逃げないようにと片足をくの字に縛られている
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大分乾いてきたな
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マラケシュまで562キロか
今日はハードなドライブになりそうだ
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自撮りとちょっと重ための風紋
サラサラの風紋を昨日撮っておけば良かったが明日でいいさと思ってたら
砂漠で雨に合うとは思いもしなかった
なんでも今は季節の変わり目だと、それで毎日夕立なんだ
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砂漠の朝ごはんはパンにオレンジジュース
はちみつが美味しかった
そろそろ出発の時間のようで、というかそろそろ出ないと暑くなりそう
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往復ラクダのつもりで張り切ってた私を無視して
帰りは4WDにしようと
迎えの車で砂漠を楽しみつつ帰る
往に1時間30分程ラクダに揺られた道を
帰りは15分程で、それはそれでかなり楽しかったが
写真なんか撮る余裕はないように揺さぶられた

昨日ラクダに乗ったところに到着したら
もうアユーバの車が着いていた
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帰りは別のルートを走る
走りながら「このあたりは四駆でラリーとかやっているところ」と
簡単な地図を見るとパリダカのマーク
もしかしてこの辺りを通っていたのかな
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奇岩の山々が次々に現れる
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アララ、また突然のどしゃぶり
みるみるうちに川になっていく
「雨は凄くうれしい」って、そうだろうな、この乾いた大地をみていると
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ほんとに凄い景色
不思議な地層の重なりがずっとず~っと続く
そしてもうドアラ谷にどっぷりと浸かっていた
地球の歩き方によると164キロの道中には想像を絶するスペクタクルな風景が展開すると
時折居眠りしていても目が覚めるとまだ同じ景色が続く
けどさっきとは違うよな~と
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ちなみにこの山に登る人はいるのかと尋ねたら「地質学者くらい」
もったいないスケールの山々

オアシスが現れたと思ったら小さな村
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今日はあちこちの村でマーケットが開かれて
いっぱいドナドナを見てきた
今日買わないとあと一週間は何もないそうでお祭りのようだった

オアシスの木々も雨が降ったら緑色になるんだろうな
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なんだかムズムズする
もっと近づいてみたいな
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ドラア谷から続いた道路はこの辺りで登りに変わる
なんだろうこの地形は
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Tizi'n-Tinififftの展望台から
大地の割れ目?
感動してたら道の向かいから人が寄ってくる
観光客相手に???
車に戻るとこの辺りで採れたアーモンドを売っていたらしい
大きさこそ小振りだったけど美味しいアーモンドだった
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そして行きに通ったワルザザードの街へ戻って来た
お昼はファストフードとモロカンどっちにすると聞かれ
そろそろモロカンに飽きたのだろうと気を利かせてくれたけど
モロカンでまたタジンを食す
なぜかこのレストランは食後のミントティーが無かった

ここからは2日前のアトラス越えと同じ道
あらっ、お土産をまったく買ってなかったので
お願いしてアルガンオイルのお店に立ち寄る
日本人いっぱい寄るのだろう器用に日本語で案内されて
お買い上げ
素朴な近所のおばちゃんたちがオイルが出来るまでのデモンストレーション
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ハチの巣箱を所々で見かけた
さっきのアルガンオイルのお店でアルガンの蜂蜜を自宅へのお土産に買ったけどどんな味なんだろう
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行きに工事していたとろろで帰りにも渋滞になり
アトラスをあとにマラケシュへと戻ってくる
街が近づいてくると喧噪も凄く
あっ最後の夕日だと慌ててシャッターを押す
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アトラスを越えたあたりからなんだか飛ばすな~と思っていたら
少しでも早く着きたかったのだろう
ホテルの前は凄いことになっていた
あちこちから車のクラクションは聴こえ
屋台を引いたおじいちゃんは怒鳴ってくるし
フナ広場の入り口は人でごった返して
これがマラケシュなんだと
時は20時を回ったころだった
陽が落ちる頃になると人がどこからともなく沸いてくるマラケシュ

ほんの数時間前まで大地の鼓動に身を置いていた
あの時間は夢だったのだろうかと不思議な気がした

ホテルに戻ると今夜はお部屋をアップグレードしていますと
新しい離れの建物へ向かい今夜のベッドへ
スィートルームはリビングとのドアも着いて
バルコニーからはクトゥビアの塔が見える
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もうどこかへ出かける力も無いので
またホテルのインド料理で最後の夜に乾杯

タンドリーチキンが物凄く美味しかった
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ほうれん草のサグカレーは日本で食べるのと違ってまた美味しかった
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そしてここからも夜景のクトゥビアの塔
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翌朝空港へのタクシーをフロントで願いしたら150DHで良かった
空港に着いたらエルサレムへの巡礼のツアーだと大混雑
おまけにタクシーの運ちゃんが200くれって
いいや聞いてないし、手持ちももうないのと言ったら
申し訳なさそうに、いいよ、いいよって
ホントは根の優しい人たちでいっぱいのモロッコ
とりあえず貰えるなら言ってみようってとこなかと

それにしても空港でのチェックの厳しい事
やっと飛行機へと思ったら
機内荷物は1個になっているのに2個持ってきてゴネてる
めんどくさー
降りるときには1個だったのでお金を払ったのだろう

では、夢の国モロッコよさらば
また来たいな~
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サハラの夕日を あなたに見せたい
さよならを私から決めた別離れの旅なのに
翼を広げて 火の鳥が行くわ
地の果ては何処までか 答えてはくれないの
砂も風も乱れて 逢いたいあなた
愉しすぎた笑顔が 月より眩しい これも愛なの?
星屑私を抱きしめていてね
アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE
・・・・・

中森明菜 SAND BEIGE

別離れた人にも見せたくなる砂丘でした


真夏のモロッコ サハラ砂漠へ
Category: ロンドン経由モロッコ  
8月14日

本日も快晴
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昨日気になっていた人物に見えた岩は只の岩だった

今日はついにサハラの砂を踏むんだ
ガイドのアユーバもベルベル人の正装、青のジュラバを着込んでいる
なんでも自分の田舎がサハラなのだそうだ
砂漠の民だね、嬉しそうだ

赤茶けたダデス渓谷を後に
昨日も通ったような景色が過ぎ
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マーケットが立っているのでと案内してもらう
メロンにスイカがいっぱい
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オート三輪がかわいい
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日用品や野菜に交じってクッキーの山積みがあった
この国の人はクッキーが好きなんだな
頂いた3箱のクッキーがなかなか減らずに困っていた私たち
食いしん坊だけど間食の習慣がないのでどうしようか

いよいよ周囲の風景が何も無い状態に変わっていく
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真っすぐ、真っすぐ走って、遠くに山並み
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ちょっと緑が入り始めたと思ったら
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今日のもう一つの目的地トドラ渓谷へと続くトドラ川のオアシスにカスバ
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オアシスの畑ではロバがお仕事
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避暑地「トドラ渓谷」到着
川が流れている、不思議な感じ、しかも透明の水が流れている
その側に大岩壁
クライマーが登っているとあったが見かけなかった
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代わりに動くものがあったのでズームしてみたら可愛いリスだった
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中州で涼む現地の人達でいっぱいだ
観光用だろうロバも待機
ロバに乗らんね~(そう言ってただろうが)と呼ばれたが
ロバが可愛そう
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ここでもワンコも自由
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さぁ、先を急ぎましょう

時折街が現れる
ここはアジアかなと、よく似てるとAとB
ただし乾燥が酷く、埃っぽい
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時折山の斜面に出てくる暗号?
これはベルベルの文字?記号?だそうだ
なんでもベルベルとアラブでは文字も違うと
最近でこそ両者の結婚もOKになったらしいが
いろいろ難しそうだ
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ノマドの羊使いに喜んでカメラを向けたB
たちまち彼(被写体の)が寄ってきて手を差し出す
これだなと妙に納得
手早くアユーバがチップを渡してくれる
この辺はガイドがいると有難いな
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只ひたすら真っすぐな道が続き
建物がひょっこり現れるとレストラン
お昼がまだだった

ここでもタジン
今回は蓋も撮りたいと開けるのを待ってもらう
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ミートボールのタジン
このころやっと気づいたのがモロッコパンの堅いのはタジンの汁で食べれば最高と、遅すぎ
そしていつものミントティー
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そしてまた何もない景色の中車を走らせると
なにやら構造物
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ノマドの水汲み場
ここぞとばかりガイドが汲み方を披露してくれる
水は冷たかったよ
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そしてまた走りだすと
あれって竜巻
あっちにこっちに出来てるじゃない
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これは以前、風よけに作ったけど崩れたと
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これも昔の水汲み場
過酷な場所へと刻一刻と近づいている感じ
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でもニャンコは自由だよ
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砂漠に蜃気楼が立つとそれが湖に見える
おー、あそこに水があるとその方向へと進んで
道を見失う商隊がいたそうだ

今回初めてお土産屋さんらしきものへと連れていかれたのがこちら
化石工場ではアンモナイトの工芸品とか売っている
せっかくなので500円程だしてアンモナイトの石鹸入れを購入
帰ってきてすぐに風呂場に置いてみた
良い感じと思っていたら即撤収してあった
水抜きが無いので石鹸がぐちゃぐちゃになってしまった
これも旅の思い出
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ほらこの斜面にはアンモナイトの暗号が
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なんだかいよいよ近づいてきたようで雰囲気が違ってきた
先に見えるのは砂丘だ
せっかくなので電線のない所でとここで停まってくれた
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ドキドキしながらカメラを砂塵防止に一台仕舞い
荷物は砂漠のテントへもって行くぶんだけザックに詰める
そんな事してたら、なんと荷物は別に4WDで運んでくれるらしい
そうよ、私はラグジュアリーキャンプを申し込んでいたのだった
ターバン風にスカーフを巻いてもらいラクダを待つこと30分程
いよいよスタート

昨夜からAやBに「ラクダは後ろ足から立つらしいので前のめりになる、その時気を付けてね」
とレクチャーを与えていたが思い描いていた以上に前のめり
3人でキャーキャー言いながらも無事出発
ラクダの背は高くて見晴らしも良い
支えになるのは短いバーが一本のみ
登りは良いが下りになると
ラクダの重みと私の重みがすべてラクダの足にかかり砂を深く踏み乗ってる私が滑り落ちそうになる

以下数枚最後に付いたAが手に豆を作りながら必死で撮影してくれた写真を
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コレコレ、このショットが欲しかった
ありがとうね
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時折四駆やサンドバギーの轍が走る
艶消しだなと思いながらも四駆でも楽しんでしまったのであまり言えない
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あ~~~っ絶景
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そろそろ陽が沈むころなのでちょっとここらで撮影タイムと
ラクダから降ろされ小高い砂の山を登ってと勧められる
足元の感覚は雪山と同じだ
キュッキュッと踏みしめるようにしてジグザグに登って行く
どうもウンチのBが登れないでいるのを見かねたラクダ使いのお兄ちゃんが
いきなり頭に乗っていたものを振りほどきロープへ変身
へぇーこんな風に使うこともできるんだ
おかげで登って来られたB
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靴跡だってくっきり
そして風が吹き消してくれる
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ラクダ使いのお兄ちゃんは無口だけど優しいのである
彼の一言でラクダは大人しくなる
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砂の色が変わって来て夕暮れが近づいてきたのでそろそろ移動
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さぁ今度はここから急降下と
ほぼ雪の下りと一緒
ソリでも持ってきていれば楽しかったろうな
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そして今夜の宿となるキャンプに到着
ラクダはおしりの皮が剥けるほど痛いと聞いてたけどそこまではなかった
ただ下りが怖かっただけ
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そして晩ご飯が始まるのであった
先ずはスープ
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モロカンサラダも凄いボリューム
このあたりでけっこうお腹が膨れる
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トマトにチーズのタジンはとても美味しかった
もう一つタジンが出たけどほとんど食べられなかった
やはり量が多い
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あー月の砂漠だ
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星もわんさか出てきて最高

ベルベルの音楽が始まる
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焚火が良いね
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でもこの頃遠くで稲妻が・・・

音楽が終わり部屋へと引き上げると雨が降り始めた
夕立だろうからこれがあがるともっと素敵な星空がみえるはずと確信が
とうとう他の2人は眠ってしまったようだが
極上の星空を楽しみ眠りにつく


真夏のモロッコ オート・アトラス越
Category: ロンドン経由モロッコ  
8月13日

いよいよ今日はサハラへと向け出発の日
ワクワクよりドキドキが先にくる
ひとまずお昼が遅いといろんなブログにあったのでしっかり朝ごはん

朝食はホテルの中庭
見上げればブーゲンビリアの花でいっぱい
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お決まりのオレンジジュースから
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小鳥たちも朝ごはんにやってくる
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本日から3日間私たちのドライバー兼ガイドをお願いしているツアー会社さん
昨日到着の時にホテルで確認してもらったら9時にお迎えが来ると
この会社を選ぶのもかなり悩んだ
サハラ砂漠ツアーで検索するとかなりな確率でバックパッカーの旅行記が引っかかる
そして「こんだけ安くて行って来たぞ」となる
その価格も日本円で一万円を切るものがいっぱい
しかし「途中のホテルで南京虫が出た」とか「砂漠の夜は雑魚寝」とか
良い年の私たちがどこまで耐えられるのか自信がなく
もう少しだけ上質のツアーを催行しているところはと探してみた
そしてトリップアドバイザーでマラケシュのツアー会社で2位の所にお願いした
なんだか2位の所は1位に負けまいと頑張りそうな気がしたので(笑)

8時半頃ロビーへ降りてチェックアウトを済ませると程なくしてお迎えが着いたと
15分前行動に、これなら3日間安心かもとこっそりと胸を撫でおろした
旧市街は車の乗り入れが出来ないのでパタパタと荷物を車に積み込み出発
大きな荷物はホテルに預かって貰おうかと話していたけど
荷物の仕分けも面倒なのでそのまま持っていくことにした
車に入ると小箱が3個用意され家の会社よりプレゼントです
とクッキーがいっぱい詰まったものが座席にある
クーラーボックスには冷えたペットボトルが用意されなかなかのサービス

マラケシュのシンボル「クトゥビアの塔」とも暫しのお別れ
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快晴の中マラケシュを後に

暫くは両脇をオリーブの木々が茂る道
オリーブが無くなって来たなと思い始めると今度はサボテンが
あー今度こそこのサボテンを食べてみよう
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車は快適に進み最初のトイレ休憩
そんな場所から見える風景が凄い
ちなみにトイレもキレイな西洋式でしたよ
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緑がだんだん少なくなっていく
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むき出しの岩ゴロの山岳道路はちょっと怖いな
川沿いには夾竹桃のピンクがいっぱい見える
これがプラントハンター西畠さんが喜んだ夾竹桃なんだ
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おおロバが荷物を運んでいると興奮
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へっ、工事中なんだ
壁から岩がゴロゴロ落ちてくる
暫くすると奥のブルが岩の塊を脇へと移す
その間車の中でWi-Fiの繋ぎ方のレクチャー
なんでもがけ崩れなどでこの道は修理が続いているらしい
大雨の時は大変だろうけどアトラスを越える道は数少ないだろうから気付けば渋滞となっていた
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渋滞から解放されるとグングン高度を稼ぎ今までの風景とはまったく違ってきた
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オート・アトラスの展望台は所狭しとお土産が並ぶ
車を降りるとひんやりとした空気
だけど日差しはギラギラ
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お花も少しだけ残っていた
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アトラス最高峰トゥプカル山(4165m)はどの山なんだろうかと首を捻って見ていたが見落としたような
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ティシュカ峠(2260m)を超えるとまた風景が一変する
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今まで見てきたどこの風景とも違うような
いやどこかで見た景色かなと
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突然目の前に現れた「アイト・ベン・ハッドゥ」
あのてっぺんまで登るのよどうする
「・・・・・」
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いやいやお疲れ様先ずは昼食をと
「アイト・ベン・ハッドゥ」への入り口となる川沿いの一番奥にあるレストラン

3人でレモンチキンタジンと
このチキンは今回のタジン鍋で一番美味しかった
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串刺し盛り合わせ
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昨日の反省も踏まえ2種でちょうどよい量
食後にミントティーで寛ぐ

この川に架かる橋を渡って
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うんっ、ワンコも川で行水
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これがデーツだそう
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遠くから見ると大きな要塞のように見えていたが
意外とコンパクト、細かく造りが分かれている
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狭い通路を上へと
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意外とあっけなくてっぺんへ
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この「アイト・ベン・ハッドゥ」世界遺産となっている
カスバとは司令官などだけが住んだ要塞でこの「アイト・ベン・ハッドゥ」はくクサルと呼び
複数の家族が住む村だということだ
これからいくつものカスバを通ることになるがそれとはちょっと違うらしい
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この通路にもお土産屋さんが並ぶがほとんど押し売りはしてこない
前を行くのは私たちのガイド「アユーバ」
石畳の急坂、景色に見とれて滑ってしまった私の手を取りしっかりカバーしてくれる
心強い青年です
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無事に降りてきて
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も一度振り返る
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それにしてもこの国のワンコもニャンコも羨ましいほど自由だな
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アトラス・コーポレーション・スタジオに立ち寄るが
京都の太秦みたいな感じかな、写真だけとって帰る
スターを見たことあるか聞いてみたら映画関係の人たちを乗せたことはあるんだって
なんでロケ地にモロッコが選ばれるんだろうか、エジプトでも良いだろうけど
私たちは不思議な気がした
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次に立ち寄ったのがタウリルトのカスバ
シェルタリング・スカイのロケに使われたと
非常に美しいカスバ
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突然の雨にビックリ
明日サハラへ行けるのか心配になってきた
まったく前が見えないゾ!
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雨上がりの素敵なカスバ
名前を失念しましたが崖の上に建てられたなんだか神秘的な建物
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エル・ケラア・ムグナという街
5月にはバラ祭りが開かれるらしい
この辺りにダマスクローズの香りが立ち込めるのかな
街のモニュメントもバラだ
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もう暫くで今夜の宿に到着らしい
赤茶けた山肌が見え始めてきた
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ブーマルン・ダデスという村の可愛らしいホテル
ミントティーの接待を受ける
相変わらず美味しいな
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陽が落ちるまで少し時間があるので付近散策
独特の岩山
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ポツンポツンと建物が見えるだけ
この星空も素敵だと何かで見たのでこのホテルに決めた
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これは人工的に彫ったものだよなと気になった
人の顔に見えてしょうがない
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ホテルの中庭ではザクロに
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オリーブ
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あっ、マラケシュでザクロジュースを飲もうと思っていたけど忘れてしまった

陽も落ちてやっと晩ご飯
サラダが出てきて
次に出てきたのがパスタ、ちょっと喜んだが
このパスタのソースが変わっていて、ドライトマトかな?
それが妙に甘い味付け
所変わればのメニューでした
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夕立で雲が多かったが晩ごはんが終わるころには見事な星空
しばらく外で眺めていたけど冷えてきたので明日に備えておやすみなさい



真夏のモロッコ マラケシュ編
Category: ロンドン経由モロッコ  
8月12日

マラケシュ・メナラ空港はこじんまりとしたお洒落な空港
イミグレのおにいちゃんは怖そうな感じ
と思っていたらハンコを押して「楽しんでください」みたいに日本語で語りかけてくれる
良いヤツじゃないか
「もしかして日本語で話しかけて反応しないとどっかに連れていかれたりして」
などとほざいていたら「気にしすぎ」だって
その後チップの必要がないトイレを探し、両替を済ませ
やっと空港の外へと思ったらもう一度荷物チェック
かなり厳しいな~
ちなみにこの空港は搭乗する人だけ構内に入れるらしい
やはりテロ防止かな
気を引き締めてイザマラケシュへ

バスでの移動にしようか
現地でタクシー拾ってとかいろいろ案もでたけれど
少々高くてもホテルに迎えに来てもらおうと
おっ、空港出たら風が違うぞ、暑いが爽やか

今回はちょっと奮発し、星5つの旧市街のホテル
とは言っても朝食付きで一泊税込み7千円程だけど
ホテルに着くまでに走った道路は整備が行き届き
マラケシュピンクが次々目に入る
「なんだか良いとこに来たね~」と声を合わせる3人

両替に小銭が無かったので運転手さんとウエルカムドリンクをサービスしてくれたおにいちゃんに
手持ちの中で一番小さな5ユーロを渡してしまった
そんなお金持ちじゃないからねっ
チップ文化の無い国で暮らしているとこの辺が煩わしい

モロッコ最初のミントティーとお菓子をいただき
お部屋へ案内してもらう
バラの花を散りばめたレイアウト お部屋の広さも十分
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バスタブもあるよ
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中庭のプールでは泳いでいる人たちが
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この国での5つ星とは我が国のシティーホテルクラスかな
もっと凄いホテルが新市街あたりにはいっぱいあるようだが
マラケシュを楽しめるのはこの数時間なので旧市街のアンティークなホテルにした

2時を回っていたようで、お腹ペコペコ
このホテルのインド料理が美味しいと
悩むよりもそこへ行ってと屋上へ
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ナンはイマイチだったがこのカレーは絶品だった
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さあて腹ごなしにまずは行っておきたいところを目指す
新市街にあるマジョレル庭園へ
ホテルに尋ねるとタクシー代は30DH(10DHが130円)と
早速タクシーが近寄ってくる
交渉を始め最終的に50DHと価格表を持ってきてこれが適正価格だみたいな
う~ん、ずっとこんな感じなのかな
あっという間に到着
入り口は10人程の列
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1920年代、フランスの画家ジャック=マジョレルによって造園
マジョレルの死後、服飾デザイナーのイブ=サンローランに買い取られたと
このブルーをマジョレルブルーとフムフム
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イブサンローランのお墓?もある
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でもどちらかというとサボテン公園
そういう目で見ると凄く楽しい
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あとはこの感じがインスタ映えかな
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やっぱりサボテン公園
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帰りは60DHから負けてくれなかった
めんどー

ひとまずマラケシュに来てここへ行かない事にはとフナ広場へ
そろそろ5時頃となり名物の「蛇使い」や「水売り」がわらわらと集まりだしている
下手にカメラを向けるとチップを要求されると
ほんとにそのあたりは「世界三大うざい国」なんだな
あちこちから「チャイニーズ、ニイハオ」「ジャパニーズ、こんにちは」
みんなよく勉強してるよ
とにかく聞こえないふりして無視

全体を見渡せるレストラン?カフェにて眺める
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いつかテレビで見たことのあるいっぱいのパラボラアンテナ
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そして本日2度目のミントティー
このあと度々ミントティーを頂いた
お砂糖なしで、食後の口直しにピッタリだった
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カフェを後にしてスークへと向かう
カメラ出すのが面倒だったので写真はなし
いろんな商売があるが一様に売れているようには見えない
はたしてなんで生計を立てているのか思ってしまう
あっ、猫がいたと追っかけてみたら
そこは鶏を売る一角
鳥がバタバタと暴れ、周りは不衛生な感じ
そのごみを漁って猫が集まっている
岩合さんスークで上手に写真撮ってたな
どうする「ムリむりムリ」と怖気づいてしまう3人

スークから離れ広場の屋台を眺める
こんなところで食事がしたいとB
やめとこうよ明日からのサハラでお腹壊しちゃ大変だよと
よく人気のお店で出てくる14番のカラマリのフライ屋さんも準備が始まっていた
がイカリングを板壁に飾りだして
えっ、それを揚げるのと思うと何だかな~
こんなものも含めてモロッコなんだろうけど
お腹の弱い私には無理

夕方となって広場は賑わいだしてきたが
庭園やら博物館は入場できない時間となっていたので
あれ、乗ってみようか
馬車に、ここでも交渉
交渉して思うのだが意外とみんな落ち着く値段に落ち着くって感じ
一時間ほど旧市街を回ってと伝えたが
しっかり一時間半お仕事してくれた

では出発
この辺りで迷子になったらこの建物「クトゥビアの塔」を目印にの塔
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旧市街の城壁を門があれば入ったり出たりと
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どこを見ても同じように見えるのは気のせい
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プチホテル「リヤド」があちこちに
中はどうなっているのかな?
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あっ、これがコウノトリの巣か
巣も凄いが門の崩れ方も凄い
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途中アルガンオイルやらのお店へ連れていかれる
ぼられるのかと思ったがむやみに高いものではなかったので3人で一本
乾燥しているので寝る前に毎回お顔に擦り込んでみたらカサカサはなかった
手のブツブツを目ざとく見つけてBが勧められたクリーム
これがオイルより高かったがモロッコにいる間に治ってきたので
あのクリーム正解だったのかもと
そんなお店の店先にあった薬草等など
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スパイスなどは色鮮やかでついつい欲しくなるけど
そこまでお料理しないもんな

メインのアグノウ門前で記念撮影
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馬車なんかと思っていたけど結構楽しいひと時でしたよ

陽も落ち始めた8時
そろそろ晩ご飯はと、ホテルのそばに人気のカフェがあったみたい
そこへ向かう

足元に人懐こいニャンコ
今度は撮らせてもらうよ
じゃれつくニャンコ
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う~ん
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あとでご飯頂戴とさ
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ここからも「クトゥビアの塔」が見える
夕日が射してきれいだ
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Aがどうしても食べてみたいとクスクス(左)とBのタジン(右)
野菜が美味しいね~と言いながらもお昼のカレーでまだお腹が空いてなかった
これ以外に私がハンバーガーを注文してたので
かなり残してしまった
明日からは3人で2人前で良さそうねと
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もう一度夜のフナ広場に行こうか迷ったが
流石に疲れたのでホテルへ戻る

エレベータを降りるとこの案内
今宵は102号室でおやすみなさい
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真夏のモロッコ 出発編
Category: ロンドン経由モロッコ  
8月11日
半年前に計画したモロッコ
ついにその日がやってきた
冬に計画した時は50度にもなるような場所に対応できるかしらんと心配していたが
例年にない日本の酷暑に「乾燥しているだけ、あっちが絶対涼しいよ」と
そいいうことで出発
早朝家を出て妹Aを迎えに行く
流石に遊びだと早起きが出来る
予定通り空港に到着、だけど駐車場が満杯
見送りやらお迎えで利用する時にこんなに混むこともないので甘く見ていた
今日は空港利用もピークだろう
お見送りの車が帰るのをじっと待つこと40分
どうにか駐車出来たが、荷物が異常に多い
ロンドンで待つもう一人の妹Bへの荷物
ザックに15キロ詰めてきた(ほとんどお米)
Aが私が背負ってあげると、アレッ?
そのままひっくりかえり駐車場のお兄ちゃんに笑われる
こんなもん持ってくるからよとブツブツ言われながらも
荷物検査パス、搭乗手続きパスで機上の人
初めてのアシアナ
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足が出る時も引っ込むときもなんだか振動が激しかったような・・・う~ん気のせいよっ

仁川へは予定通り到着
乗り換えが短かったけど機体の変更で暫し遅れると
1時間ほど遅れて搭乗
ウトウトしていたら眠ってしまったようで窓をみるとなんとまだ地上だった
約2時間遅れでやっとテイクオフ
さっそく機内食がくる
チキンとビーフだって
なんとチキンは福岡から仁川への機内食で出たもの一緒
チキンがぱさぱさで付け合わせのポテトも美味しくなかったが
このビーフとご飯を野菜で巻いて食べるプルコギだっけ
これもイマイチだけど出てくるだけでも良しとしよう
Aと,、乗る前におにぎり買ってた方が良いかもねと話してた
ついこの間まで機内食のことですったもんだしてからね
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その後ピザのようなおやつともう一度機内食はおかゆかオムレツで
2時間遅れでロンドン到着
遅れたせいでイミグレも少なかったのかスムーズに進む
荷物もきちんと届いていて
イザ空港ロビーへお迎えのカードがずらりと並ぶ中
まだ来ていないのは私たちのお迎え人B


5分ほど遅れて「最近イミグレ混むらしいって」とゆっくりと登場

タクシーにて移動
晩ご飯をどうしようかと、もう疲れてしまった私たちは
スーツケースにあるお菓子でも良いよと
海老せんべいを3人でボリボリしながら緑茶をすする

こうしてロンドンの一夜は終わってしまった

翌朝も早い

早朝タクシーを呼んでいたらプリウスがやって来た
「えっ、最近ではロンドンタクシーってもうないの」
「いや、あるけど高い」ふぅ~んなるほどね

ガトウィック空港へと向かう
相変わらずバカンス客で賑わっている
こんなところにいると知らない国、知らない都市がいっぱいだ

マラケシュへの飛行機はBA、安かったので中では水も出ないよ
じゃあなにか食べてから、そういや昨夜もせんべいでごまかしてた
お腹空いたな~と目ざとくAがジェイミーズがあるじゃないって
あれっ、ここは以前寿司屋さんじゃなかったかな
なんでもイギリスの自然派料理人がシェフでテレビとかにもよく出てるよと
まっ、この通りそのお店のデリ(安い方)で朝食
キヌアのサラダとかちょっとだけおしゃれな朝ごはんを楽しむ

もしかするとこれからは連日タジンだったりして
こんな食事とも少しの間おさらばかも(笑)
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ガドウィックのDFはバカンス客目当ての品ぞろえで見ているだけでも楽しくなってくる

予定通り離陸後3時間程で海と陸の境目が見えてきた
おう、あれがアフリカ大陸かと感慨もひとしお
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緑がない乾燥した大地だ
どんな景色が待っているのだろうか
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お楽しみに