見渡す限り真っ平らな田園風景の広がる町から季節の移ろい、日常を発信

プロフィール

はこふぐ

Author:はこふぐ
点の記
北緯33度10分16秒
東経130度20分29秒
標高2.28m

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
森の宝石 ブッポウソウ
Category: 野鳥  
三俣の帰りに日向神ダムで見かけた赤い嘴の鳥
図鑑で探してみてもやはりブッポウソウ
ネットでググってみると日向神ダムで営巣しているらしい

そんなんで確認行ってきました

先日見かけた辺りでどこが鳥見には最適か
なにせこのブッポウソウ、人の気配で巣に戻らなくなるとゆう警戒心の強い鳥
なのでひっそりと見なければならない
グーグル地図でアタリを付け行ってみると
ククッ、なにも心配する事は無い
バズーカ砲みたいなタマを付けたバーダーが私がやって来るのを待っていてくれた
バズーカ砲の近くに車を停めてじっと眺めていると
キター!!!

あっカメラが悪いのでその辺はお許しを

なにか嘴にはさんでいる
これから雛に餌を運ぶのだろうが周りの様子を伺っている模様
01707036.jpg

飛立ったかと思うとあっという間に巣の雛に餌を渡し近くの電線に移動しまたアタリを伺う
01707037.jpg

飛立つ瞬間のまるで宝石のような姿を撮りたいが
周りのチェックに余念がない
01707038.jpg

後姿ばかり
01707039.jpg

んっ、痒いのかな
01707040.jpg

おっ
01707041.jpg

なんだ準備運動か
01707042.jpg

また後姿ね
01707043.jpg

頻繁に雛の元へと飛んで行くが
シャッターが間に合わない
でも肉眼で何度もその飛翔を楽しませてもらった
来年もぜひおいで下さいねっ

スポンサーサイト


バロックの巨匠たち
Category: 芸術鑑賞  
いつか行こうとと思っていたらもうすぐ終るんだと
慌てて行って来た絵画展

なるほどバロックの巨匠たち
レンブラントの襞襟を着けた女性の肖像にルーベンスの自画像
バン・ダイク等
見応えある作品

でも一番気になったのがこの作品

ペンショナンテ・デル・サラチェー二
聖ペトロの否認
01707035.jpeg
ネットで探してどうにか見つかったこんな小さな写真
宗教画においてその内容は全く判らないが
この作品にはなにか伝えたい力みたいなものがあった

もうすぐ終了の美術展だけどもし行かれてない方があれば
ぜひこの作品見て来てちょうだい

随所にカラバッジョ派と説明があった
バロックの巨匠カラバッジョの作品があったらとてつもなく最高の展覧会だったろう
マルタで観たカラバッジョ
忘れまいと目に焼き付けて来たつもりだったが時が薄れさせて行く
人の記憶とはそんなもんかな
忘れない為に記憶を残しておかねば


夏の三俣山
Category: 山登り  
この三連休は八ヶ岳への山行を計画していた
一番花の多い季節を選んで準備していたのに
天気予報が日に日に悪くなってくる
予備日を作らずピストンでの山行予定なので天気は大変重要
出発当日14日(金)の7時の天気予報で出掛ける事を諦めた
道中の犬山、小牧あたりの豪雨も気になるし

でもなぜか昼の天気予報では持ち直しそうな気配も
やはり梅雨時の天気は読めません
結果としては山頂予定の15日(土)は快晴のようだったが後の祭り

そんな事で九州で内需拡大と
山頂で雲の行方でも追ってのんびり出来る山に

被災地のことが頭を過り、ジャマにならないように高速は早朝通過
それでも大分方面からの自衛隊車両は次々やってくる
朝早くからご苦労さまです

こんな時に山の中で事故などないようにいつも以上に慎重に登山を

ミヤマの時は駐車場の空きが見つからなかった大曲の登山口
今日はその時に比べると余裕
だけど思いの外の登山客

登山届けを出して灌木帯に入り鉱山道路に出合う

さっそくウツボグサのお出迎え
作ったばかりのワンコを連れて来た
こうやって写すと花の大きさも判るかな
ちなみにワンコのサイズはお座りして10センチ
01707007.jpg

鉱山道路の行き止まりには大きな落石跡
熊本地震以来初めて歩くが、このあたりの揺れも酷かったんだろう
硫黄山の煙は上に延びていてたまに風が通り抜ける
01707008.jpg

ひさしぶりにすがもり小屋が大好きだった本屋のおじちゃんに会いに来たのに
鐘にも近寄らないでと
01707009.jpg

小屋跡でしばらく涼んで
目の前の山腹を右に右にと道を選びながら登って行く
笹原の斜面は直登すると滑りやすくて面倒だ

久住の夏の代名詞
ノリウツギが咲き始めていた
01707010.jpg

途中から北千里ヶ浜を見下ろす
このルートはお手軽に高度感を感じるにはもってこい
01707011.jpg

もう少しで尾根に上がるぞ
いい感じの夏雲
01707012.jpg

花の変わり目か
やっと見つけたのはオトギリソウの咲き始め
01707013.jpg

西峰はスルーして本峰へ
どうだ、大展望だろう
01707014.jpg

ここでゴロンとなって雲でも眺めてと思っていたが
トンボの集団に絶句
01707015.jpg

ミヤマの盛りは素敵な景色だったろうな
01707016.jpg

もう最高の景色
01707017.jpg

雲と雲の影
いつまで見ていても飽きないけど実はどの写真にもトンボが映っている
もの凄いトンボの数
01707018.jpg
まぁトンボは刺さないから良いけど
それにしても凄い
ゆっくり雲など眺めちゃいられない
下山だ

かなり暑くなってきたのでそのまま戻る

このミヤマはかなりの晩生のようで今頃綺麗に咲いていた
01707020.jpg

もうすぐあちこちで見かける事になるだろうシモツケに
01707021.jpg

ショウマ
01707022.jpg

無視するのも悪いから西峰に立寄って
01707023.jpg

ここもトンボが・・・
01707024.jpg

下りはじめて振り返るとやはり青空
01707025.jpg

岩ゴロの涸谷ではイタドリがあちこちで咲き始め
01707026.jpg

背中のザックが大きな人たちとすれ違った
テン泊かな 汗びっしょりだった

まだ時間も早いので長者原へ移動し湿原で花散歩

カキランがいっぱい咲いていた
01707027.jpg

ノハナショウブも今が盛り
01707028.jpg

こっちはチダケサシかな?
01707029.jpg

カタカナにすると可哀想な花、草蓮玉
01707030.jpg

オカトラノオも目立って来たよ
01707031.jpg

ハンカイソウも主張してる
01707032.jpg

ちょっと離れたところに咲いていたミズチドリ
ズームで撮ってみた
01707033.jpg

なかなか可愛いね
01707034.jpg

でも陽射しが強過ぎて長い時間は居られない

帰路は高速を避け上津江経由
日向神ダムで思いがけず嘴の赤い鳥を見かけた
とても気になり後日確認に行った


はじめまして
Category: 雑感  
気になっていた友人の出産
なんてったって担当の先生から言われたらしい
今までで最高齢の初産ですって

今朝メールが来て「昨日生まれました」

母子とも健康そうでひと安心

まだ土を踏んだ事の無い足
最初の一歩はどこだろうか?
01707005.jpg

その長い指は何をつかもうとしているのか
01707006.jpg
私も握手して帰ろうと思っていたら授乳の練習が始まった

いっぱい飲めるようになって大きくなってね
これからの成長が楽しみです


迷い犬
Category: 雑感  
今朝会社に着いたら玄関に一匹の犬
迷い犬の張り紙
近付いてみるとクンクン匂いを確かめながらも怯えてる
飼い主じゃないとわかって後ずさり
手を出してみるが吠える気配も無し
そっと撫でてみるが、しっぽは下がったままで緊張の様子
警察に連絡してあったようで無事飼い主が見つかる

しばらくして飼い主のおばあちゃんがやって来た
さっきまで下がりっぱなしの尻尾はピンと立ち
安心したのか、はじめて水を飲む
良かった良かったとみんな大喜び

このおばあちゃん90歳だと
そしてこのワンコ14歳
手押し車で帰られる二人(一人と一匹)の後ろ姿の微笑ましかった事
おばあちゃんの歩幅に合わせてちょこちょこと着いて行くワンコ
ずっとこんな暮らしを続けてこられたのだろう
帰り際「私にこんなに寄って来てくれるのはこの子しかいないの、ありがとう」と
朝から暖かい場面を見せてもらった

私も山にでも連れて行こうかと最近拵えてみたワンコ
01707004.jpg
約10センチ程の高さだけど
ちゃんと首輪にリードも着けてます
カメラバックに入る大きさ
お花畑でもあったらそこで走らせようかな


夢の美術館 めぐりあう名画たち
Category: 芸術鑑賞  
祖母山でまたブヨにやられた
痒くて我慢できず、先週の5日に医者に行き内服薬を処方してもらった
これでやっと夜眠れるとホッとしていた

その日の午後に筑後地方の大雨のニュース
キチガイみたいな雨が降っている
けどここ佐賀では雨の気配もなかった
そして迎えた夜
用心の為に早めにお風呂に入って
今日は薬があるから眠れるよ〜と思っていた
ところが、お風呂の中で雷が聞こえ出し
それから二晩なぜか夜中に限り、雷鳴と雨
それでもこの雨、南部では凄い降り方だったが北部ではそんなに降った模様ではない
昨今の局地的豪雨とはほんの数キロの範囲のようだ

おかげでずっと睡眠不足
そしてまだいつ明けるとも知れぬ梅雨のまっただ中
例年にない蒸し方
連日の報道に心も疲弊して
とうとう土曜日は頭が重たく寝たきりになってしまった

このまま日曜日もゴロゴロしてたら体に悪いぞ
朝刊に載っていた久留米市美術館で開かれている美術展でも観に行ってみよう

新聞の見出しに
「豪華さ際立つ 至宝対決」と
共に老朽化に伴う改修工事で休館となっている
北九州市立美術館と福岡市美術館が所蔵する
近現代の絵画を中心に69点
ライバル同士の両館のコレクションの分厚さを示す

この作品群の中でも
シュールレアリズムを代表するダリの油彩
「ポルト・リガトの聖母」
01707001.jpg
福岡市美術館の史上最高額5億6千万で購入され
今オークションにかかるとしたら100億を下らないだろうと
まっ金額だけで絵を見る訳ではないが
そんな絵画を目の前で眺められるだけども気分は高揚する
シュールな絵というよりもなんとも不思議な浮遊感を覚える作品

戦後アバンギャルドな運動から遠ざかり
カトリックの教義とヨーロッパの古典絵画への関心を深めました
その一方で、原爆投下に衝撃を受け、原子物理学にも傾倒してゆきました
本作品は、ダリのこうした戦後の新しい展開を考える上で極めて重要な作品です
キリスト教絵画の伝統的な図像を引用しながらも、全体の構図は原子核構造と重なっています
さらに、聖母マリアはダリの愛妻ガラに置き換えられています
核の恐怖に支配された世界にあってはもはや「神」など存在せず
ただ創造の源泉である愛妻ガラだけが自ら信ずるに足るものだ
とダリはいいたかったのかもしれません
と、このような解説があった
どの絵画にも時代の背景があり、思想があることを再確認させられる

ドガ「マネとマネ婦人像」
01707002.jpg
諸説ありそうだが
ドガとマネが作品を交換し合った時の絵
それをマネが気に入らず(婦人の顔)切り裂いた
切り裂いたあとに再びキャンパスが張られているので
描き直そうとしたものか??
想像を逞しくしてそんな曰く付きの作品も目の前で眺められる

以上ニ点はおすすめの5点の中にある作品

あとの作品は時期や傾向ごとにまとめられていて非常に観やすくなっている

九州の主な美術館蔵という事もあり
私としては初めての言葉「九州派」という括りの作品もあった

三池闘争と朝鮮戦争に刺激を受けて
ある種の熱気を持った九州に生まれたこのグループは
労働戦線の人間と彼らをとりまく文学者と多く交流を持ち
その枠組みの中で「反東京」「反芸術」を含む組織論や表現論を生活原理の上で査証しようと
試みたグループだった  ウィキペディアより

この九州派の中で初めて聞く名の佐賀出身「オチオサム」
前衛芸術とはかけ離れたように見えるリズミカルで美しい色合いの絵だった

ルノワール「麦わら帽子を被った女」
目の前にしてみるとますます美しい絵だ
01707003.jpg

等々多種多彩な作品群
両美術館へはいろんな企画展で足を運んだ事はあるが
常設の作品を観て来る事はなかった
こうやって一同に並ぶとそれは圧巻で
暗く落ち込みそうになる気分をほぐしてくれた作品の数々に感謝
絵画の力って、絶対ありだね



オオヤマレンゲの祖母山
Category: 山登り  
この季節になると深山でしっとりと咲く白い花を見たくなる
昨年の登山口迄の悪路を考えると躊躇したが
今年は高級車でもどうぞとQ合目小屋のHPに出ていた
そしたら行ってみよう
早朝家を出て、南阿蘇のコンビニにて朝食と水分補充
三秀台のトイレで用をすましてと
行ってみるとなんとトイレはシャッターが降りたまま
まっそれは仕方ない、登山口にもトイレはあるから

昨年ヒメユリが咲いていた所を見ると
今年は少し遅れているようでまだ蕾だけど同じ所にあった!
01706074.jpg

ホトトギスはあちこちで開花が
01706075.jpg

ホタルブクロも丁度良い開き具合
01706076.jpg

なんてそんなにゆっくりは出来ないよ、先へ急ごう

林道に入って間もなくレクサスが一台
・・・高級車ではこの先は?
でも昨年とは雲泥の差、ラクチン
駐車場が近づくとあぶれた路駐の列が見えてきた
どうにか隙間に車を入れる
かなりの登山客だな

登山口の東屋にはこの幟が
01706077.jpg
なるほど、これで林道修繕の予算がついたのかな
できたらトイレの修繕もお願いしたいな
今日は水道の水が出ていなかった

登り始めから大量の汗
ここ数日の高湿度にクーラーから離れられなくなった体にキツい
相変わらず滑り易い登路を一歩一歩踏みしめ

わぁデカミミズの鮮やかな色
シーボルトミミズって名前みたい
鰻が良く喰うらしく
知り合いの釣り親父はいっつもこのミミズの話をするので
持って帰ってやりたいけど、釣れた鰻を今迄一度も見た事が無い
01706078.jpg

ミミズ以外にめぼしいものも見当たらずただ黙々と登る

あっ、オトギリソウが咲いている
01706079.jpg
でも出会ったのはここだけだった

2合目を通過するころ水分補給
今日は2合目毎にきちんと水分補給をしよう

あっ、ショウキランが
花のタイミングがばっちりで
01706080.jpg

ヤッホー(花に元気をもらう)
01706081.jpg

去年も同じ所に咲いてたヤマツツジ
01706082.jpg

時折青空が広がると夏がやって来たなと思う
緑も濃くなってきたな〜
01706083.jpg

尾根に上がった所の木の下にキヨスミウツボ
01706084.jpg

ツルアジサイの先には青空が
01706085.jpg

今年はギンリョウソウがひとつも見当たらない

タツナミソウはまだ小さい株ばかり
波打つようになるにはこれからだろう
01706086.jpg

白花が咲いていた
01706087.jpg

前後して歩いていた人にとうとう追いつかれ離される

国観峠でこれからの急登に備えバナナを一本
さぁ頑張るぞ!と心で言ったかどうか
急に足が重たくなってきて頭が重たくなる
もしかして熱中症?
そう思うと気分も優れず
背中に抱えたザックから麦茶の凍らせたものを取り出し
首の後ろを冷やす
そしてその冷たい飲み物をグビグビ
ふぅ〜っ、やっと正気に戻ったようだ

どうにか9合目に到着
まだ頭上は青空が見える
先にオオヤマレンゲを見て来よう

思うに青空バックのオオヤマレンゲ、初めて出会ったような
いつもこの季節特有のどんより天気がほぼ
光を透かした花も葉もとても素敵だ
01706088.jpg

遠くから見ると枯れた花が目立ったが
まだまだ蕾もいっぱい
01706089.jpg

良い景色だ
01706090.jpg

青空バックをズームしてみる
いい感じでしょ
01706091.jpg
虫が遊んでいたのは気付かなかったな

次のショットでは虫が飛んで行った
01706092.jpg

この透け感 やっぱり良いね〜
01706093.jpg

たっぷりレンゲを楽しんだ
思いきり香りを楽しんだ(吸い過ぎて少々むせたが)
人でごった返す小屋に、山頂も人が多かろうと思い
このまま下る事にしたので山頂写真はなし

下りで気付いたショウキランの開花前
01706094.jpg

ほとんど山の写真を撮っていない
登った感がなく寂しいかなと途中の見晴らしの利く所で山頂を
01706095.jpg

右奥のギザギザは私が渡れなかった天狗かなとズームしてみる
01706096.jpg

登山道脇のスズタケは鹿の食害が酷く荒れた感じがする
木の幹も剥がされ、立ち枯れた木々が目立つ
01706097.jpg

おまけにブヨ?かな
登山の間中ブーン、ブーンと耳につく
毎度の事だから今年はハッカ油を持参してきた
道中、かなりシュッシュッと吹きかけていた
虫が寄りにくい色のハデなシャツを選んで
なのにやはり刺されていた

今年は不思議な事にここ祖母でも笹の花盛り
久住でもいっぱいだったな
なにか変わった事が起きなければと不安になる

どうにか雨にも遭わずに下山
あれだけいっぱいだった車もあと数台
あと一時間は早めに出て来なければ

同時刻に戻って来られた人たちと挨拶を交わし
昨年より楽になった林道を走っていると左手に
こんなに林立したツチアケビは初めてだ
01706098.jpg

帰路阿蘇の展望台にて
澄んだ青空に湧き出る雲
01706099.jpg

根子の頂きにも雲がベールのように
01706100.jpg

涅槃像には手前の山がちょっとジャマかな
01706101.jpg
山の写真が少なかったがここに来て良い景色が観られたな

大量の汗を流すため白水温泉瑠璃の湯に立寄り帰る
昨年に比べるとお客さんも随分増えたようで良かった

俵山トンネルルート迂回路で帰る途中
雲間から射し込む陽がキラキラと熊本市内を照らし
その先にはどっかりと普賢岳が見えた
こんなシーンもそうあるもんじゃないなと感心しながら高速へ
山の中にいる間は雲が多かったけど、空気が透明感を増してきた
そのせいか夕陽の色が怖いほどに鮮やかで
飛行機雲は空にいろんな模様を描く その事がまた怖いようで
台風の前触れかな
それとも私の知らない間になにか大きな出来事でもと
おもわずラジオを入れてみるがいたって平和な様子にホッ

帰ってTVで知った台風接近 そうなんだ
今夜は星空もとびきり美しかったが半月には虹色の傘が



田植え終了
Category: 農作業  
今年も無事に田植えが終わった
空気が乾燥して早朝は涼しかったけど
陽が昇り出すと今までに無い暑さとなった
田植えの時期に雨の気配さえ感じられないなんて不思議な年

一週間程田植機の上で頑張った父
01706072.jpg
ご苦労様です

隣の田んぼで代掻きのトラクターの後についてくるサギ集団
こいつらちっとも人間様を怖がらない
これから水田の中で稲を踏むのが困りもの・・・
01706073.jpg


扇ヶ鼻でミヤマキリシマ
Category: 山登り  
三週続けて晴れるとは思いもよらず
晴れるならミヤマのフィナーレはくじゅうで
大方の思いは一緒だろう
早朝出ても駐車場の空きはないだろうと踏んで昼からの歩きと
ゆっくり家を出て11時半頃長者原に着く
ここでトイレを済ませてと車を降りると
ピンクに染まった山肌が目に飛び込んでくる
あの山はと考えるが
どうも星生山の北斜面ではなかろうか
あ〜あの中を歩きたいけどルートがわからん

何れにしてもこの時間からだと
あまり長い時間は掛けられないので
最初に予定していた大曲の駐車場まで行ってみるが
ここの駐車場はまだ空きが無い(ガクッ)ので牧ノ戸へ
早出の人たちが次々降りてくる
ここで上の駐車場に駐車可
登ってみてミヤマの良さげな所へと歩き出す

ドウダンも満開
01706037.jpg

リンドウも満開
01706038.jpg

今日はチゴユリがよく目に着いた
01706039.jpg

見通しが利くようになって、あちこちにピンクが目につく
01706040.jpg

あ〜やはり星生山北斜面が凄い
でもここからだと遠いな〜
01706041.jpg

自然庭園のミヤマも素敵だ
01706042.jpg

マイズルソウは今が盛り
01706043.jpg

すれ違う人たちに状況を尋ねると「扇ヶ鼻が綺麗だよ」の声が多かった
遠目にいい感じに見える ここにしよう
01706044.jpg

それにしてもさすが「くじゅう」
どこかにピンクが入ってる
01706045.jpg

扇ヶ鼻分岐のミヤマの一株がもの凄いボリーム
01706046.jpg

今年はドウダンも見事な満開で楽しませてくれる
01706047.jpg


昨年のこの斜面を思えば今年はちょっと物足りない気がするが
それでも素晴らしい
01706048.jpg

扇ヶ鼻山頂迄の道中には満開のウスノキが点々と咲いていた
01706049.jpg

いつもは少ない山頂も今日は賑わっていたので山頂標識は撮り忘れ
少し先に進み眼下の岩井川岳を覗く
ここにも草原にピンクが入っている
01706050.jpg

後から来られた二人組は瀬の本へ降りると
静かで良いルートよと言われ下って行かれた
01706051.jpg

扇ヶ鼻南面もこのとおりキレイだ
01706052.jpg

今日一番の咲き揃った一株
01706053.jpg

首をどう回してもピンクが
01706054.jpg

山頂からのミヤマを楽しんで降りようとする所へ
写真撮って下さいと
なんと滋賀県からの弾丸ツアーと
そうですか、だったら山頂標識とバックに祖母山入れときましたよ
あっちは阿蘇ですよと教えてあげたらとっても喜んでもらって
こっちまで嬉しくなってきた
またどこかの山でお会いしましょう

コケモモも満開
01706055.jpg

もうおしまいだろうと思っていたイワカガミ
意外とあちこちで小さな株にはなっていたけど逢えたのが嬉しかった
01706056.jpg

振り返ってみる
う〜〜ん、今年は若干花付きが悪い気がする
01706057.jpg

久住山の後方、あの山は?
いい感じに染まってる
01706059.jpg

ズ〜ム
01706058.jpg

扇ヶ鼻分岐に向かったこの斜面はキレイだった
01706060.jpg

ここも良し
01706061.jpg

お向かいの紅葉の滝が素晴らしい肥前ヶ城の斜面は亀裂が増えてない?
01706062.jpg

けどミヤマ群生地はこの通りの美しさ
01706063.jpg

もう一度振り返って
01706064.jpg

なるべく状態の良い所を探し出しズーム
01706065.jpg

なんだかんだ言ってもこれだけの規模
どっちを向いてもピンク
俯瞰してみてこれだけ多くの花園ができる山
そうそう無いよね
お山にありがとうだねっ

そろそろ下山

最近シロバナが話題のようだが私には見つけられなかったが
この薄いピンクに惹かれ立ち止まった
01706066.jpg

ポツンと一本
01706067.jpg

そして最後の登り返し沓掛へと向かい振り返り
やっぱあの星生山北斜面が気になる
01706068.jpg

ズ〜ム 凄いでしょ
今年はココが一番じゃないかな
01706069.jpg

下山途中にあそこに登るルートは無いものかと数人に尋ねてみた
星生新道が一番近いような
来年はもうちょっとルートのバリエーションを増やしておこう

サワフタギが目に入る
01706070.jpg

もうすぐノリウツギが斜面を白く飾るだろう
厄介者かな

本日のハイク終了

01706071.jpg
です、みなさん無理な登山は気を付けて

今日は滋賀、京都、鹿児島と遠路はるばるの人たちと出会った
みなさんこの景色に大感動して帰られることだろう
普段山登りをしないような人たちにも出会った
下山がフラフラで大丈夫かなと思わないでも無いような(人の事より自分の事ね)
着いた駐車場ではほっとして降ろしたザックを忘れて自分の車で轢いてしまう人も
久住に行くからと無理して久住山まで行かずとも
いろんな山があります
私のように、ラクチン登山も視野に入れて
楽しく登って最後は降りてこその登山です

今年もミヤマキリシマ堪能できた事に感謝


要注意外来生物と絶滅危惧種
Category:  
日曜日にじゃがいも掘りをして帰る途中
クリークが薄紫に染まっているのが目についた
ホテイアオイの群生が出来ている
嫌われ者で最近は見かけなくなっていたけど
なんで嫌われるのかよくわかるな〜ってほどの繁殖力
これはこれでとってもキレイなんだけど
01706025.jpg

花をじっくり見てみるとホントにキレイ
01706026.jpg

気品さえ感じるのだが
01706027.jpg

ホテイアオイが咲き始めたって事は水草の花期なのかな
午後から千代田町(クリークで有名な町)に行く用事があったので
いつか見た黄色い花の水草が咲いているのではと
クリークをチラチラ見ながら走ると咲いていた
残念な事にカメラを忘れたので
月曜日に仕事帰りに寄ってみたら
半日花だけあって花は閉じていた
三度目のチャレンジ
昨日のお昼休みに撮影してきた「アサザ」
3〜4センチほどの小さな花がチラチラ揺れながら咲いている
01706028.jpg

なんとも言えない愛らしさ
01706029.jpg

ミツガシワ属だって
そういや花びらの型がそっくり
01706030.jpg

水面からひょろりと伸びる姿が可愛い
01706032.jpg

フリンジを着けた花姿は意外に存在感がある
01706033.jpg

ちょっと場所を移動したら
こちらの群落は小さいけど花までの距離が近く
より一層立ち姿を眺められる
01706034.jpg

ねっ
01706035.jpg

数年前にこの群落を見つけた時はコウホネかなと不思議に思って地元の人に聞いてみたら
たしか「アサザよ、息子たちが小学生の頃に再生の為にいろいろやっていた記憶がある」と
そんな保全活動が全国でもあったようで現在では
絶滅危惧II類(VU)から準絶滅危惧(NT)に下げられたと

花期は長そうだけど
夕方には閉じてるので
見たければお昼にどうぞ
01706036.jpg

国道264号 仲田町信号交差点を北に入って直ぐのクリーク