FC2ブログ

見渡す限り真っ平らな田園風景の広がる町から季節の移ろい、日常を発信

プロフィール

はこふぐ

Author:はこふぐ
点の記
北緯33度10分16秒
東経130度20分29秒
標高2.28m

カレンダー
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
鞍岳
Category: 山登り  
あっという間に12月
月日の経つのは早いもので、私もとうとう三つの時代を生きることになりそうだ
子供のころ、明治、大正、昭和と生きたばあちゃんを凄いな~と思っていたけどね

平成最後の12月
慌ただしくなる前に軽くひと登り
先週に続き今までに登ったことのない山へ
ヤマケイ分県登山ガイド(熊本県)より鞍岳を選択
登山口によっては30分足らずで登れそうだ

熊本県旭志に入ると登山口への案内があり分かりやすい
本にあった登山口はけっこうな車の量
意外と人気のようで期待して簡単登山口へと向かう

東登山口と書かれた所より入る
01812002.jpg

かなり歩かれているようで道もしっかり出来ていて迷うこと無し
程なく山頂方面が現れる
01812003.jpg

時節柄寂しくなってきた足元にホコリタケ
つついてみると埃がポワ~ンと
01812004.jpg

色の乏しい季節にマユミの実が明るさを添える
01812005.jpg

振り返ると、馬酔木の木の多さにビックリ
これは春は大層きれいだろうな
01812006.jpg


簡単登山はあっという間に山頂へ
山頂は溶岩台地となり岩が少々
01812007.jpg

最高の展望台だろうが・・・
PMの酷さで視界がまったく(ガクッ)
01812008.jpg

直ぐ近くでも真っ白
01812009.jpg

あ~この先には阿蘇が
01812010.jpg

九重が・・・と空想してみるが残念
01812011.jpg

来た道を降りたつもりでいたが、なんと道迷い
おまけに女山とツームシ山の方向を勘違い
冷静になり地図を眺めてみて修正
来た道に戻り改めて見る馬酔木
次はこれが真っ白になる季節に来ようっと
01812012.jpg

下山したら一台の車からご夫婦が
ここは簡単に登れると聞いて下見に来られたようだ
道の状況を聞かれたので「道に迷うことはないと思いますが
下山時に似たような道が分かれているので気を付けて」と
私も反省

さて今日の温泉は阿蘇内牧と決めて来た
とりあえずミルクロード方面へと

ミルクロードに入る前に
さっき登った鞍岳が黄金のススキの先に見える
なんて素敵なところなんだろう
これだから初めての道はいいね
01812013.jpg

内牧温泉の共同浴場「薬師湯」に浸かる
オーバーフローの天然温泉
気持ち良し

帰路、大観峰が目に飛び込んできたので
Pに立ち寄り写す
01812017.jpg

相変わらず遠望はさっぱり
01812018.jpg

日が暮れはじめたころ山鹿を通過
なんと素晴らしい紅葉か
もう今年の紅葉は私の中ではお終いだったけど
つい、また撮影会
01812019.jpg

01812020.jpg

01812021.jpg

01812022.jpg

01812023.jpg

こんなにキレイな紅葉まで楽しめて大満足の一日
これから年末にかけしばらくは山もお休みかな?
スポンサーサイト


雲仙 高岩山
Category: 山登り  
温泉に浸かりたいと思いつき出掛けた雲仙
本日快晴、見るものすべてが輝いている

有明海沿岸を走っているとナンキンハゼにイチョウが輝いていた
01811129.jpg

海苔養殖の支柱には旗がヒラヒラ
もしかして鴨よけなのかな?
鴨も随分増えていたな~
01811130.jpg

ぽっかりと有明海に浮かぶ雲仙
海面はキラキラ
01811131.jpg
雲仙に行くといつも時間を読み違える
目の前に見えるので近いと思い意外と遠い雲仙

温泉街に到着
もう10時を回ってしまった
普賢岳方面はすっかり葉を落とした木々
樹氷の季節を待つばかりとなっていた

今日は温泉街から程近い高岩山ってところに登ってみようと思って来た
以前に購入したヤマケイの分県登山ガイドには3つのピークと地獄を取り入れたコース
でも私はこの一座狙い(ラクチン登山)

登山口は宝原園地、ここもミヤマの園地だったことを始めて知る
車を停めて案内版に導かれ歩き出す
程なく山頂へ向かう登山道に
ここから延々石段歩きとは知らずに歩き出す
01811132.jpg

フユノハナワラビがポツポツ
いったいどこで切れば良いのかと悩むお名前
ハナワラビ科だってことはフユノ・ハナワラビだね
01811133.jpg

やっと石段が終わり尾根に出た
01811134.jpg

ナイスビュー 雲仙のロープウェイ駅もくっきり見える
01811136.jpg

山頂標識のそばに三角点もあった
01811137.jpg

登路はほとんど神社の参道だったな
山頂にも鳥居が
01811138.jpg

高い岩がゴロゴロ
01811139.jpg

帆柱岩だったと思う
ほんとに船の帆の型
01811140.jpg

岩の間を進んでゆくとぽっかりと広場が
そこからの橘湾、千々岩灘の風景はとてもダイナミックで素晴らしかった
けど、広場いっぱいに園児たちのお昼ご飯・・・
このお山は幼児も登る県民?市民に親しみのある山だった
その間を抜けてカメラを構えるの大人げないなと引き返す

降りだして気付く
名残の紅葉
01811141.jpg

01811142.jpg

ムラサキシキブの紫がいいね~
01811143.jpg

このモミジは紅が良く出ていた
01811144.jpg

園地に戻って気付いたミヤマキリシマの狂い咲き
かなりの量だった
01811145.jpg

温泉街へと戻りお昼をすませ温泉へ
数か所ある共同浴場の中でも私のお気に入りは「湯の里共同浴場」
本日の湯温43度、ピリピリッとして気持ちいい
これで200円は最高だな

幸せ~~


ワザノワ会議
Category: 芸術鑑賞  
二週続けて有田
先週気付いてなかったワザノワ
妹に行こうよと誘われて
ついでにお皿が一枚割れてしまったので
その補充も兼ねて

その前に葉山さんのスタジオにも行ってみたいと
では案内しましょと
相変わらずの凄さに痺れる

美術館で行われていた3人展は撮影OKだったので
その時撮った一枚を貼り付けておこう(撮影は妹)
これ見た人は大概驚かれるだろうな
01811118.jpg

ランチにはちょっと早かったのでおススメのバナナジュースとコーヒーで暫し寛ぐ
おススメだけあってとっても美味しかった
バナナジュースなんて何年振りだろうか?
ここの空間癖になりそう
帰るときにスタッフの方から「またぞうぞ~」って

先週も気になっていた蕎麦屋
今日も車がいっぱいだったので美味しいはずよと立ち寄ったら
なんとそこは工房で、今日は陶器市みたいなものが開催されていて
お食事はありませんと、おバカな姉妹
お茶どうぞと言われ申し訳ないような・・・
可愛い絵付けの器たちだったけどさっきまでの絵が頭から離れず
購買意欲は湧かなかった

福珠窯にて一枚欠けた皿を買い足し
ここでもお茶(ぜんざい)のお接待を受け
本日の目的地へ

あらあら、有田の街も秋の陶器市でGW程ではないけど人がいっぱい
駐車場を見つけて沿道の焼き物店を覗きながら会場の桂雲寺へ

日本では1955年に人間国宝の認定が行われ
その39年後の1944年、フランスでも伝統文化保持者フランス人間国宝の認定がスタートした
そして昨年、このフランス人間国宝の展覧会が東京国立博物館で開催された
この作品の一部が今回有田で披露される

「手仕事」「手わざ」の極みを
語り合い、認め合う機会「ワザノワ会議-有田」
どんな作品が見られるのかと期待大

お寺に入ると素焼きの素敵なモニュメントが待っていた
01811119.jpg

エンボス加工のロラン・ノグ氏
繊細さが際立つ
CHANELの高級クラスのパッケージ・カード類は
30年来彼が作成を担当していると(ほほっ~)
01811120.jpg

扇のシルヴァン・ル・グエン氏
日本人の持つ扇の概念とは違う
この部屋に入った瞬間わぁーと声が漏れてしまった
映画界での指名率1位
世界で最も注目される若手扇子職人だって
01811121.jpg

陶器のジャン・ジレル氏
宋時代の陶芸技術を全て習得し
40年に渡り「曜変天目茶碗」の再現研究を続けている
東京では101の茶碗が展示されたようで
そのなかの4点の展示があった
吸い込まれそうな小宇宙って感じがした
01811122.jpg

01811123.jpg

傘のミシェル・ウルトー氏
こんな工芸品見たこともない
とっても素敵だ
フランスのオートクチュール界、映画界、そして世界の王族から
指名を受ける傘デザイナーと、うーん納得
01811124.jpg

01811125.jpg

壁紙のフランソワ=グザヴィエ・リシャール氏
和紙にも通じる透かし感がいいね
01811126.jpg

日本の若い陶芸家たちも頑張っている
手前は伊万里畑萬陶苑の5代目候補 畑石修嗣氏
奥は中村清六氏の孫中村清吾氏
01811127.jpg

まだ他にもいっぱい作品があったけど写真が巧く撮れてなかった

ふと気づくと窓ガラスの向こうにはこれまた素敵な庭園
01811128.jpg
今日もこころが豊かになった


葉山有樹 スタジオへ
Category: 芸術鑑賞  
本日まで佐賀県立美術館にて行われていた三人展
数日前に車のオイル交換のためGSに車を預けてチラッと見に行ってきた
GSに戻ると、どこ行ってきた?
三人展見に行ってたよと、そしたら葉山さんのスタジオ行ったことある?凄いよって
三人展では2つのインスタレーションと壺が一個展示してあった
この壺を見たときに驚いた とにかく繊細で美しい
01811103.jpg

で帰ってスタジオをググってみると、なんと今日まで山口藍とのグループ展が開催されていると
気になってる作品が佐賀で見られるとは
急ぎ山内町まで行ってきた

黒髪山への登山口「乳待坊」へと進むと数件の焼き物工房が並ぶ一角に鉄の扉がひっそりと
今まで数度ここを通っているけど気付いてないな~
看板はしっかりあるので、ここへと思って行けば道迷いはないだろうが
駐車場に車を停めて目の前に見える白い塀の所を登ってゆく
なんともお洒落な建物 絵付け前の白い器が置いてないとこれはいったい何?
あとでスタッフの方に聞いてみると
ここは以前三井鉱石の砕石場で黒曜石を掘っていたらしい
その削った跡をそのまま利用したほんとにお洒落な場所だ
01811104.jpg

中に入ると直ぐにカフェが目に付く
丁度お昼時だったので席を確保して
先に展示物を鑑賞する

カメラはダメだったのでこの目に焼き付ける
先日美術館で見て驚いた作品がズラリ
ここまで繊細に、どうやったら出来るのか不思議だ
繊細過ぎて肉眼(老眼)では確認できないほど
カメラバックにいつも小さなお花を見るために入れている
100均虫眼鏡を取り出して鑑賞する
細かい文様を大きくして見るとまさに有田の絵付け
1センチ角に5寸皿一枚分の絵が凝縮されたよう感じ
それもとてつもなく丁寧でリズミカル
長く絵付けをやっていると「手練れ」となり手抜きに見えるような作品にも度々出会うが
まったくそういうのとは異次元の作品だ

栞のセットがあったので購入したが
あ~ん、所詮印刷物
この素晴らしさが伝わらないのが残念
01811105.jpg

01811106.jpg

01811107.jpg

そして今回ラッキーだったのが「山口藍」の展示
なんとなく気になって一度見てみたいと思っていた
印刷物やPC画面で見るとコミック調にも見えるけど
原物を見てまったく違うことに驚く
江戸時代の文化や風俗をもとに
琳派など様々な日本の美を継承しつつ
現代性を融合した新しい美人画
少女と大人の間に漂う愛らしさとエロティシズム
しなやかな描線
くっきりと入った文様
なんで人気があるのかよくわかる
今回は陶板へ描くことへのチャレンジで
この地に来られていたようだ
お茶碗は自らロクロを回して作成されたと
他にも自作の面白い型の器に描かれた作品も
独特の支持体を用いて創作される事が多い
代名詞の「ふとんキャンバス」に描かれた作品も見ることができた
下世話ですがプライスリストがありまして
「フトンキャンパス」に描かれた絵は162万円と付いていた
やはり人気なんだろうな

やはり印刷のはがきではいいとこ見えないな~
01811108.jpg

01811109.jpg

鑑賞後のランチ
ライ麦パンのクラムチャウダー
野菜たっぷりのサラダ
コーヒーとフルーツ
どれも美味しくいただきました
01811110.jpg
1000円ポッキリでお腹いっぱい
入場料なし

幸せな気持ちでスタジオを後にした

折角ここまで来たのでついでに「乳待坊」へ
展望台から、さっきまで居たスタジオが見える
上から見てもお洒落だね~
01811111.jpg

黒髪山独特の岩峰群に
01811112.jpg

紅葉
01811113.jpg

モミジの奥には今が盛りのサザンカが見える
01811114.jpg

折角ここまで来たので有田側からの黒髪山もと有田の街へ
大銀杏も色付き、なんだか活気がある有田
イチョウに挨拶して竜門ダム方面へ
先日地元紙にラテアートの達人がいらっしゃると載っていたカフェへ
コーヒー自体も美味しくクリームも乳脂肪分たっぷりで美味しかった
コーヒーはブラックなんだけどたまにはいいね
01811117.jpg


伊万里花火大会の3尺玉
Category: 芸術鑑賞  
初めての3尺玉体験
ワクワクして駐車場開場時間3時を目指し家を出た
3時20分頃現地到着 第一駐車場は3分の2程の車の数
余裕で停められホッとする
会場の場所取りに行ったら最前列に一人分ほどの空きを見つけて椅子を出し
しばらく本でも読んで時間つぶし
写真はどうせ巧く撮れないし、せっかくだから花火を楽しみたいと思い
動画の設定で開始を待つ
目の前に打ち上げの台船が二台
近いな~、嬉しい~
01811100.jpg

山の端に夕日が沈むころとなってきて冷えだす
トイレ行っておこうとトイレの方向を見ると物凄い列
まぁ暇つぶしに並ぶ
人が風よけになって寒くないがなかなか進まない
花火の前のトークショーが始まっている
それが終わるといよいよ打ち上げだ
どうにか打ち上げ前に自席に戻る
01811101.jpg

さっきの声優さんのトークショーからそのまま打ち上げのカウントダウンで
5、4、3、2 シュルル~~ 1 ドンと2尺玉だろう大輪の花が咲く
向かって左側の台船からスターマインの連打
右の台船からは1尺玉の打ち上げ
花火が近いのでとっても大きく感じる
動画を練習にとやってると、ひやっ「電池切れ」
巧く撮れたらアップしようなんて考えていたけど
どうにか撮ったものも音声が入っていない
なので花火大会のことを書いてるけど
花火の写真はなし

そして間があり、いきなり右奥からスターマイン
あれっあんなところに台船があったかなの不思議に思ってたけど下の写真みたら右隅に筏の様な物が見えるね
01811102.jpg

向こう岸の人にも見えるようにしてあるのかと眺めていたら
いきなり雪崩れるように左の台船へと花火の渦
視界は銀の花火で埋め尽くされ
束の間闇が来たかと思った瞬間超大輪の花
開いた花は大きすぎて空中で消えることなく
海へと吸い込まれて行く
その刹那 体が震える
あたりがシンとなったようだ

見に来てよかった
誰かを誘おうと思ったが寒い中待つのは大変だろう気後れした
来年もし3尺玉が上がるようなら是非お誘いしましょう
それまでサイゲームスさんもっと頑張って
儲けたものはこうやって地元にお返しする
その姿勢はとっても立派です


TAKAのモンブラン
Category: 旨いもの  
秋になると食べたくなるモンブラン
マロンクリームの濃厚さがTAKAの特徴
クリームの甘さが控えめな分土台のタルトがどしっとしたお味
01811099.jpg
あ~美味しかった


西中国山地 紅葉ドライブ
Category: ぶらり旅  
庭先のサザンカが咲き始めていよいよ冬らしくなってきたかな
いやいや、まだ日中は暑いな~
そんな晩秋の一日を広島へと出掛けてきた

恐羅漢山 台所原のブナ林が良いらしく是非登ってみたいと準備していた
予定は未定で山の紅葉を逃したようなので母を連れてドライブへと変更
母を伴うとまず「歩かなくて良いところ」が大前提
元気そうだけど登りが疲れるようなので・・・
渓谷の美しさではいろんな紅葉ポイントがあるが
そこはまた一人でぶらり山の後でも楽しむ事にして
歩かずに済む紅葉ポイントを何か所か入れたドライブへ

道中が長いので早めの出発
早朝、東の空に明けの明星 金星が大きく光っていた
その前を流れ星が(朝からラッキー)
この流れ星気付いた人多いかも
大きくて長かったので助手席の妹も感心していた

関門橋で明るくなってきたので朝ごはん
中国道に入ると今までの景色とは一変して山々の紅葉が美しい
この時期、ここを通るのが楽しみで
ここ数年通っている

戸河内ICにて高速を降りる、ここに到着したのが10時頃
ICそばの道の駅はもう賑わっていたので
素通りして最初の目的地、加計の「吉水園」へ
秋の公開が4日間のみ
それに合わせた市が立ち大賑わい
駐車場もちょっと離れた河川敷へ誘導される
そこで母達を先に降ろして走りまわる私(暑い) 
市の通りを歩くと「香茸おにぎり」の看板が目に入る
買おうか買うまいかと悩んでいると売り切れますよって
しかしここは我慢して先へ進む

市の通りを逸れてちよっと登ると目の前に
呆然となるようなモミジの紅
01811066.jpg

こんなにきれいなモミジ見たこと無い
01811067.jpg

モリアオガエルの産卵場所となっている池に映るモミジもキレイ
01811068.jpg

江戸時代半ば、加計隅屋(中国地方でも最大手のたたら鉄山師)16代当主の佐々木八右衛門正任が、
この辺りの景観と地形に着目し、山荘として建設を思い立ったもの
いざ、入母屋造茅葺の吉水亭へ
01811069.jpg

吉水園の作庭は、池ヶ迫と呼ばれた一帯の山と池をそのままとり込み
池(玉壷池)の構えを大きくするため堤を築き
南に面して亭を置くという
その基本の配置趣向のなかに非凡なものがみてとれると解説にある
後に3度の改修があったあようだが
メインの池を飾るモミジ、樹齢200年以上のその名も「江戸モミジ」は
ずっと大事に扱われてきたのだろう
01811070.jpg

中二階の半間床ではゆらりと香が焚かれていた
01811071.jpg

造作も手入れが行き届き凛としている
01811072.jpg

真っ赤になるほんの数日前だろう
緑から赤へのグラデーションがとにかく美しい
01811073.jpg

光の加減で折角の亭がよく映っていないのが惜しいな
01811074.jpg

繰り返しになるが池への映り込みがとても素晴らしい
01811075.jpg

そしてモミジの色合いが素晴らしい
01811076.jpg

大満足で園を後にする
まだ残っていた「香茸おにぎり」このあと美味しいお好み焼きを食べようと我慢した
これがあとになって大後悔となることはこの時点で知る由もなし

次の目的地「温井ダム」へ
アーチ式ダムとして黒部ダムに次ぐ日本で2位のダム
その堰堤にできた人造湖「龍姫湖」からの紅葉
01811078.jpg

水量がもう少しあれば湖面への反射もっときれいだろう
01811079.jpg

針葉樹と広葉樹のコントラストがいいね
01811080.jpg

ダムの大きさを写すのであれば下流側から撮るべきだったな
01811081.jpg

ダム湖を後に186号を少し行くと猪山展望台という案内がある
案内の通りカーブを登り3分程歩くとそこにはベンチがひとつと
この景色が待っていた
ずっと、ずっと奥の山まで紅葉
01811082.jpg

温井ダムはこんな感じに見える
01811083.jpg

時間が違えばもっと鮮やかだったろうが
ズームしてみて
紅葉の滝が見える
01811084.jpg

う~ん、難しいな
01811085.jpg

なんだか日本じゃないみたいな景色だねと
そう言っていただくと連れてきた甲斐があるってもんよね
これだけ紅葉の路を走っても車の少ない事
妹が数年前に行った大山の鍵掛峠は大渋滞だったねと
ここは贅沢だねと

ここでガソリンメーターにランプが付きはじめていたけど
30キロは大丈夫ともう少し北へ向かうと奥滝山峡へと折れる道があるはずだったが
見過ごして王泊ダムまで来てしまった
仕方ないこのまま芸北まで走れば日曜開いてるガソリンスタンドもあるだろう
簡単に考え走った、一軒目お休み、二軒目お休み
だんだん焦りが出てきたが先程「浜田まで30キロ」の道路標識見てたので
それまでには一軒位開いてるはずだとひたすら島根へと向かうが
とうとう日曜営業のガソリンスタンドを見つけることが出来ずに浜田へあと2キロほど
母もお腹空いたろうなと気になり
浜田市で美味しいところ探してと助手席の妹に頼むと
「あっ、スタンドが開いてる」
どうにかガス欠は回避できたがまさか島根まで走ってしまうとは
この時思ったのが「香茸おにぎり」買っておくべきだった
お好み焼きは次回への持越し
浜田で一番人気のランチ店はとんかつ専門店
これがかなり美味しかったのでホッと一息
さぁて帰路をどうしようかと悩んだが
浜田道で一気に帰るのも味気なく
来た道を途中まで一気に戻る
もう焦ることもないのでこの辺りの紅葉をたっぷり堪能しながらのドライブ
交通渋滞などどこ吹く風
前後に車が付くことすら数台のみ
もったいないね~と何度も言いながら
予定していたもう一つの人造湖「聖湖」へ向かう

最盛期は過ぎていたがまだまだ良い感じ
01811086.jpg

聖湖の湖畔に正直村というカフェがあり
そこから見る深入山がとても素敵だと
でも残念なことにカフェで注文しないと湖畔には降りられなかった
浜田までの往復に時間を使いすぎたので仕方ない
チラリと覗いて帰りを急ぐ
深入山も中腹までは落葉が進んでいた
01811087.jpg

残った葉っぱが黄金色に輝いていた
最盛期は凄かっただろうな
01811088.jpg

そろそろ陽も傾き始めてきたので帰ろうかな
でも何度見てもため息が出てくるような美しさ
そういえば今日は車を走らせてばかりで後半ほとんど写真を撮っていなかった

道路わきに広場があったのでそこから
後ろを振り向いてみると あっーキレイだ
01811089.jpg

正面には面白い雲に紅葉の山と杉の山がコントラストを描いている
01811090.jpg

この風景を一日中たっぷりと楽しめた
あとは帰るだけ
いやっ、もう一か所
「筒賀の大銀杏」を見せてあげると朝約束していたので
ICから4キロ走り大銀杏へ
01811092.jpg
残念なことに大半の葉が落ちていた


洋食屋三代目 吉井商店 阿蘇小国町
Category: 旨いもの  

小国の道の駅
横並びに5店舗ほどが並んでいるが
観光客が一番入らなそうな地味そうな店舗
ヤマップかヤマレコか忘れたが山の帰りはココってのを見かけて
美味しそうだったので一度食べてみたかったのよっ

このあいだ大船に登った帰りに食べて帰ろうと立ち寄った時は夕方の営業前
今日こそはとお昼狙いで入店 あはっ、一番乗り ここだよな~

だがこれは大正解だった
しつこそうな味に見えるがとっても上品な仕上がりの自家製ドミグラソース
ご飯にも同じソースが使われているんじゃないかな
卵は半熟かしっかり焼いた方がいいのか聞いてくれる
上に乗ったハンバーグは阿蘇の赤牛を荒く挽いたもの
こっちは噛み応えのあるしっかりとしたハンバーグに仕上がっている
01811041.jpg

オムライスにどっかりの乗ったハンバーグ
ハンバーグの断面を撮るつもりでナイフを入れたのが失敗だった
このお料理のダイナミックさが伝わらないかも

あっー、また食べたい
九重の帰りはここだね


阿蘇ミステリーロード マゼノ渓谷
Category: 四季彩  
黒川温泉を後に
ミステリーロードなる道を走りやって来たのが
その名の由来となっている「押戸石の丘」
なんでも磁石が場所によって磁針の振れが大きくなるとなんともミステリー(笑)

牧草地の小高い丘を登ってゆくと
素晴らしい景観が広がっている
01811042.jpg

阿蘇五岳がバッチリ見える
01811043.jpg

こっちは九重山から湧蓋山までもバッチリ
01811044.jpg

人為的に配された石とは思えないミステリーさはないかな
01811045.jpg

シュメール文字が刻まれていると
そんな大事な石をこんなに野ざらしにするわけもなく
01811046.jpg

はさみ石
嘘つきは通れないらしい
01811047.jpg

岩のそばには秋の花
01811048.jpg

そして風に揺れるススキの原
01811049.jpg
これだけで充分だよ

さて展望を楽しんだ後は渓谷の紅葉へ
期間限定で渓谷の散策が出来るようなので
その名は「マゼノ渓谷」
先程のミステリーロードに戻り直ぐのところ

さっそくカメラマンの方が三脚を設置されている
車を停めて簡単な地図を貰う
地図によるとマゼノ滝と言うところまで散策できるようだ
往復1時間ほどだと

歩き出して程なく渓谷へ
01811050.jpg

今日はお天気が良いので流れに映る空が良い色を出してくれる
01811051.jpg

午前中に居た清流の森と甲乙付け難し
01811052.jpg

紅いモミジが水流に飲み込まれていく
01811053.jpg

あっという間にマゼノ滝下に到着
しかし逆光となり滝の反対側を撮ってみる
01811054.jpg

滝は水量が少なくちょっと寂しい
01811055.jpg

マゼノ滝上にも行けたので
上から覗くにはこれが限度
01811056.jpg

ほんとに今日はお天気に感謝
01811057.jpg

黄葉もステキ
01811058.jpg

駐車場に戻ってきたら入り口のモミジに陽が射し
今日イチの輝きを
01811059.jpg

01811061.jpg

ステキな渓流だった
01811060.jpg

午後3時を回っていた
折角小国まで来たのでイチョウを見て帰ろうかなとも考えたが
今日は多いだろうな
それよりも陽が沈む前に
朝とってもキレイだった蜂の巣湖の紅葉を
どうにか陽が射すところを
01811063.jpg

ズ~ム
01811064.jpg

これは何の木かな
見事なスポットライトで黄金色に
01811065.jpg

こうなると日向神ダムもと急いだが暗くなりかけていた
もう少し水量があればね
紅葉はとてもキレイだったよ


熊本 小国 清流の森
Category: 四季彩  
背後にダイナミックな九重連山を抱えているので
標高900メートル大谷山の存在を今まで知らなかった
その裾に広がる森を清流の森と呼ぶようだ

南小国のHPに載っている案内文より
800メートルから1,000メートルの丘陵地にあり、
約80haの敷地は8つのゾーンに分かれそれぞれ
森林浴、自然観察、バードウォッチング、紅葉狩り等が楽しめる
遊歩道が整備されているので樹齢300年を越すブナを始め、
コナラ、リョウブ、アセビ等約70種類樹木が自生し、
四季の移り変わりが楽しめます。

そんなブナの大樹があるのならば行かないわけには
それも遊歩道を歩いて行けるとは

予備知識がないのでひとまず黒川温泉の観光案内へ向かったが
さすがは連休、泊り客やら観光客でごった返して駐車場の空きを見つけるのが面倒になり
ぶっつけで行ってみようと温泉街の案内板を頼りに大谷山方面へ

しかし黒川温泉の賑やかさにはビックリ
私の記憶では鄙びた温泉街のイメージが強いけど
宿も新しいのがいっぱい出来ていた

温泉街を抜けると右紅葉の森 左清流の森の案内
折角の晴天なので紅葉の森に立ち寄る

矢印の通りに進んだら、う~んこれが駐車場なのかと思いながら
イノシシの足跡の先の空き地に駐車

見上げればクヌギの黄葉
01811017.jpg

キラッキラ
01811018.jpg

リンドウの色も鮮やか
01811019.jpg

わぁいい色付き
01811020.jpg

今日の晴天は紅葉を一層楽しませてくれる
01811021.jpg

01811022.jpg

01811023.jpg

この先に素敵な清流が見えていたけど
折れた大木が道を塞いでいたので引き返す
01811024.jpg

先程の分岐まで戻り左の清流の森へ
このあたりもクヌギ林が続く
黒川温泉のHPでは清流橋から森に入るようにとあったが
車で先まで行けたのでとりあえず行ってみる
駐車場(便座が温かいトイレあり)があり
こちらも清流の森入り口
こっちから行くと下りになるようだ
目の前に見えるのが大谷山かな
01811025.jpg

この青空が景色を際立たせてくれて
紅葉も盛りすぎなくらいきれいに見せてくれる
やっぱおひさまはありがたい
01811026.jpg

キレイに整備された遊歩道を歩く
01811027.jpg

要所要所にこんな案内板があるので道迷いはないだろう
01811028.jpg

下り始めていよいよ森へと
01811029.jpg

下に川の流れが聞こえ始めてくるとそこは紅葉真っ盛り
01811030.jpg

温泉街で見かけた3人組を発見
ここまで歩いてこられたようだ
一人はガイドさんのようなので
無料で申し訳ないけどブナの巨木について尋ねた
300年かは分からないけど大きいのは下ればありますよと
ありがとうございます
01811031.jpg

清流が見えてきた
01811032.jpg

流れの中にも青空
01811033.jpg

うっとりです
01811034.jpg

ふわふわの淡いピンク色の紅葉もいいな~
01811035.jpg

森も深くなってきて大木もチラホラ
しか~し、この目で見た一番の大木はアカガシ
ブナの大木は見かけない
01811036.jpg

残念だけどブナの巨木は見当たらなかった
300年を越すブナの木 九州でこれが見られたら最高なんだけどな
あとで小国の役場に問い合わせてみようかな

来た道を引き返す

この葉も良い具合に紅葉している
01811038.jpg

遊歩道の脇にはウメバチソウがいっぱい
01811039.jpg

01811040.jpg

恋人たちの丘 平野台高原展望所とあったけど
これからもう一つの展望台へと向かうのでパス