見渡す限り真っ平らな田園風景の広がる町から季節の移ろい、日常を発信

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はこふぐ

Author:はこふぐ
点の記
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東経130度20分29秒
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遠賀川沿いの大イチョウ
Category: 巨樹巨木  
昨年八剱神社の大イチョウを見に行ったが現地に到着した頃には陽が沈始めていた
写真の出来も悪くアップしていなかった

今年は再チャレンジと思い、改めて巨樹の検索をすると
あれっ、もしかして私が見たかったのは
花の木堰の大公孫樹?

とにかく行ってみよう
今年は遅くならないようにまずイチョウへと

今日を境に冬が来た事を体で感じる日
川風は何倍も冷たいが目指すイチョウへ

花の木堰の大公孫樹

土手を走っていると次々大きなイチョウが目に入る
あっ、これかなと遠賀川と犬鳴川の合流するあたりのイチョウを目指す
折り良く青空が出て来てくれた
黄葉は6分位かな
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イチョウの名前にもなっている花の木堰は今から360年前に築造が始まったと
その時代の石組みの模型
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粘土で出来たような力強い乳瘤がくっついている
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う〜ん、いい感じ
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後ろからも
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姿の良い絵になる一本
やはり私が見たいと思った一本はこれだったかな
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樹種:イチョウ
樹高:28.4m
胸高周囲:8.3m
根回り:17.6m
樹齢:推定1000年
所在地:福岡県直方市植木
福岡県天然記念物(昭和35年指定)

撮影年月日 2017年11月19日


八剱神社の大イチョウ

こちらは痛みが激しく頑張れよと声をかけたくなる
だが巨樹ファンとしては哀愁を感じる一本
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だけど比較的新しい幹には勢い良く葉っぱもついて立派な乳瘤がズラリ
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かなり修復が入って入るが新しい芽吹きも見てとれるのでまだまだイケルぞ
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う〜ん、青空が入るとこの木の荒々しさも良いね〜
花の木堰と甲乙つけ難し
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樹種:イチョウ
樹高:23.25m
幹周囲:9.7m
樹齢:推定1900余年
所在地:福岡県遠賀郡水巻町立屋敷3丁目13番30号
福岡県天然記念物(1978年3月25日指定)

さすがに樹齢1900年はちょっと語り過ぎかとも
伝説によると日本武尊お手植えと・・・
一方、同じ遺伝子を持つのが島根県大田市などに所在することがわかり
いずれも推定樹影600年以上といわれていると
こちらが信憑性がありそうだ
なので花の木堰のイチョウはもっと若いのでは

撮影年月日 2017年11月19日

川面にさざ波が立ち寒くて寒くて
でも釣りのボートに鉄橋を走る電車良い景色だな
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来た道を引き返していたらこの木も気になり途中下車
側のポンプ場?には日吉町とあった
まだ若そうな木なので立ち姿が立派
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でも幹はかなり大きい
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木の葉越しにみえるのはもしかして英彦山
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だよね こんな風に見えるのか
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巨木の前の川にはいろんな水鳥がいた
これはバンの群れ
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そして土手ではこんな風にアーチを作ったイチョウをよく見かけた
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筑後川沿いを行くと大きな楠を良く見かけるが
ここ、遠賀川沿いがイチョウのメッカとは今日初めて知った
昔々は川の蛇行ももっと激しかったんだろう
そこを下る船頭さんの目印になっていたのだろうな
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レストラン達のビーフシチュー
Category: 旨いもの  
庭園巡りの帰り道
どこかで晩ごはん食べて帰ろうとなった
母が好きなビーフシチューがある所をと
福岡 ビーフシチューでヒットしたのがここ
都市高 天神北で降りて直ぐ
久しぶりの天神の街に母は
あたし一人で車まで戻れないよ〜と
人ごみに怖じ気づいている(笑)
ちゃんとお店が見つかるかな
あった、表にビーフシチューの幟が立っていたのですぐわかった
地下一階が店舗となっている
ちょろっと中を覗くと、テーブルは埋まりかけて(まだ5時頃だった)
老舗の洋食屋さんらしくそれなりの雰囲気を醸し出している
奥のテーブルをくっつけて座り
メニューに目を通す
それなりに良いお値段のビーフシチューコースに決めた
母にはハーフサイズを
妹までハーフサイズで・・・
実は妹あまり煮込んだ料理が得意ではないが今日は母に合わせたようだ

最初にスープが運ばれて来た
野菜が優しい味わいのコンソメスープ

サラダはコールスローでタレが美味しいねと母
こう云う時はドレッシングって言うのよ(笑)

そしてメインがやってきた
フォークなんて要らないよ
柔らかい〜〜〜
口に運んで顎を一回ばかり動かせばするする胃まで走り去るような
あっもったいないと舌でストップさせて味を堪能する
美味しい〜
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お肉をたっぷり楽しんだ後は洋梨のシャーベットに
バウンドケーキまで付いたデザートでフィニッシュ

シェフが各テーブルに挨拶に来られ
常連さんらしき人たちとの会話が聞こえてくる
今日はビーフシチューがあるねよご主人に言われて来たと??

聞いてみるといつもあるメニューじゃないらしく
月の初めにデミグラスソースは25日かけて作り上げ
お肉はA4クラスを3日間かけて煮込むと
今月は早々と無くなったようで2度目のお肉を仕込んだらしい
お肉が無くなったらデミグラスソースを使ったハヤシライスに変わると
良かったな〜、ビーフシチューを食べようとやって来て無かったら淋しかったな
それにしても気になるのがそのハヤシライス(ふふっ)



重森三玲氏の庭
Category: 芸術鑑賞  
二週続けて中国道を走ってる ふぅ〜っ
先週よりも紅葉が南下しているようで
今回最初の目的地、周南市は紅葉最盛期を迎えていた
昭和の雪舟と称される作庭家、重盛三玲氏が作った庭園が山口に二ヶ所
その内の一ヶ所
「鹿野」と聞き慣れないICで降り3分程走ると
目指すお寺「漢陽寺」がある
お寺の駐車場からも紅葉した山々が見渡せる
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のっけから真っ赤なモミジのお出迎え
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入ると鯉の泳ぐ鏡池にもモミジが映る
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先ずはお経が響く本堂にて手を合わせて
振り返ると見事な庭
曲水庭
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この庭を見た瞬間 来て良かったと
暫くぼっ〜と眺める
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お寺の裏手には潮音洞
錦川支流渋川から用水を取り入れるかんがい用隧道であり
県指定文化財となっている
漢陽寺本堂裏の隧道から流れる水は
境内の日本庭園を形成する水流となったのち
下流の農業用水、防火用水として用いられている
三玲氏が作庭にこの地を訪れた時にはこの流れは存在していたのだ
その流れを旨く利用した庭は生きているかのようだ
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裏手も流れるせせらぎに沿って庭が成されている
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中庭には陽の光の加減で表情の変わる波紋
地蔵遊戯の庭
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今の時間はここにいっぱいの陽が射していた
蓬莱山を表す築山と石組み
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見事な庭園だった
この庭園は重盛三令氏77歳の作品
そういえば三玲とは画家のミレーからとったと
かなりの西洋かぶれだったのだろうか
モダンな庭とよく称されるが
やはり、立派な日本人の心を持った人であったろう
庭と対峙していると安らぎを感じるのは私だけではないはず

お寺の紅葉をと
京都まで行かずともこんなに静かな環境で心ゆくまで楽しめる贅沢
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とは言ってもそのまま居続ける訳にもいかず
折角山々の紅葉がきれいなので
近くの紅葉名所とある高瀬湖まで足をのばしてみた
思った通りの美しさだった

次に訪問したところが
山口市の雪舟庭で有名な常栄寺
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入口には雪舟の象がウエルカム
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常栄寺は京都東福寺派ということで三玲氏の方丈庭園に魅せられ作庭をお願いしたと
雪舟の庭に対して下手な庭を造ったのでは後世に恥を残すのみであると固辞したそうだ
そこを住職は「恥をかくような下手な庭を造って欲しい、雪舟より良い庭を造られては当寺は食って行けなくなる」と
再度固辞したが住職の「上手に下手な庭を造ってほしい」との再度の依頼で実現したのが
本堂南側の南瞑庭
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そう思ってみると漢陽寺と比べると地味な作りになっているような気がする
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そして、本堂裏のこれがなければ食って行けなくなる雪舟庭
お座敷からの景色を映そうと母をモデルにとシャッターを押した瞬間立ち上がって もぅ
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後方を山に囲まれた枯山水の池泉回遊式庭園は贅沢な庭だ
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雪舟のお弟子さんかな
馬の躍動感溢れる良い絵だった
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回遊出来るので庭に出て少しだけ山を登る
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見下ろす景色がまたステキだった
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側の竹林も良い景色
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見終わって一服
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竹林の土が掘り起こされていたようだが
以前イノシシ被害に遭ったような記事を読んだ気がした
やはり昨年の11月に頭を痛めている住職の話が新聞の記事になっていた

入口にケージに入った柴の仔犬がいた
まだ2ヶ月ほどらしいがとっても可愛かった
ずっと眠たそうにしていたが住職さんかな袈裟を来た人が現われたら思いっきりシッポを振っていた
イノシシ退治が出来たらいいね
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最後にこちらは庭ではないが山口県に来たらマストな所とあった
けど家の人間は一度も訪れたことが無いので立寄った
瑠璃光寺五重塔
想像以上の立派な木造建築だった
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初めて見るもの
すみません漢字が変換出来なかったのでカタカナで「ホウ」と呼ばれる
約550年前のもので食事の際準備の出来たことを各部屋に知らせるため
これを叩き沢山の雲水はお勝手に集合していたと
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見事な赤松があったので
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当初弾丸京都秋の紅葉庭巡りに母を連れて行こうと相談していたが
やはり母には無理なような気がする
そこで、思いついたと言っても思いついたのは妹だが
三玲さんの庭があるから行ってみたい、連れてってと
ちょうど紅葉も盛りに訪ねられ母も喜んでいたようだ
漢陽寺はほんとにおススメのお寺
今度は春に出掛けてみたいな


千石山のさざんか自生北限地
Category: 四季彩  
出社途中、近所の庭でさざんかが満開になっていた
ふと思いついて東脊振まで出掛けてみた

ここでサザンカが咲き誇っているのを見た事が無い
なぜか季節を過ぎてしまう
今回は大丈夫じゃないかなと道を挟んだ道の駅の店員さんに尋ねてみると
もう散っていますねと えっここまで来て
今回も空振りかと遊歩道を歩いて群生地へと向かうと
なるほど途中のさざんかはほとんどが足元に散り敷いている
が白いものが見えた
あっ、落ちていないものもある
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と歩を進めると、なんだ咲いているじゃないか
それもいっぱい(笑)
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奥にまっ白の塊が見えたのでズームしてみるともの凄い量の花
これってタイミングがあえば、もしかして雪が降り積もったようになるのかな
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つばきとも違い滋味で清楚な花だ
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なかなかの見応えだった
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ひらり蝶が飛んで来たのでよく見るとアサギマダラ
こんな遅い時期に見るのは初めてのような気がする
渡りを忘れたのかな
羽根の状態もとてもキレイだった
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20万超え
Category: 雑感  
20万でドンピシャ撮っておこうと思いつつ
気付いた時には11キロオーバー
よく走ってくれてる
この間は二度目となるタイミングベルトも交換したし
ディーラーの担当営業さんは新車を勧めてくるが
この車好きだもんな
もう暫く頑張ってくれ〜
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これが何台目の車だっけ?
地球一周4万キロ程
私はこれまでにいったい何周したのかな

たまに言われる
トラック乗りにでもなったらと(笑)
結構イケルかもと思わないでも無いが
体力が・・・


西中洲 La Maison de la Nature Goh
Category: 旨いもの  
年に一度の福岡出張
会議が終わり居酒屋での宴会もビールをチビチビ、食べ物は我慢、我慢の後
妹と待ち合わせで出掛けたのが西中洲La Maison de la Nature Goh
まだまだ中洲って感じのごちゃごちゃした一角にひっそりとその店はあった

個室に案内されて飲み物のオーダー
食前酒はさっきビールをチビチビやったので最初から私は白ワイン
なにが出て来るのか期待でウキウキ

スタートは巨峰に包まれたサバのお料理
水前寺菜(色がよく出ている)のソースを目の前で回しかけてくれる
このソース、説明ではお出汁と
サバは塩で軽く締め、他にギンナンやワカメなどが入っている
ドーム型に形成された上に小さな花が飾られているが
これが花穂紫蘇の小さな花を一輪ずつに散らされて
口に入れると、お出汁にサバのお刺身と巨峰の甘酸っぱさ、紫蘇の風味が混ざり絶妙
見た目フレンチ、お味は和風と目もお口も喜んでいる
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次に現われたのが前菜4点盛り
左から時計回りに
キッシュはサツマイモとなめこにチーズの風味が美味しい〜
マグロはラベンダーで軽く燻製にしてビーツのソースで
緑の可愛らしいテリーヌ?はワサビが効いて、青のりがかかりホウレンソウが飾りに、風味が良いよ
最中の皮みたいなものに入っているのはタコに梨、ミョウガが刻まれ食用菊の黄色が彩りを添えている
一口サイズで、口の中でいろんな味を楽しもうという感じ
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パンも美味しいけど、トリュフの香りのオリーブオイルは絶品
舐めてしまいたいくらい
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茶碗蒸しもいやムースと呼ぶのだろうが
こちらも黒トリュフのムースを蒸した層とふんわりな層に生クリームを絞ってトリュフを刻んだものを
下から混ぜて食べて下さいと
あ〜〜ん、美味しいよ 口の中で香りが踊る
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お魚はオマール海老のカレー風味
とうもろこしの粉で焼かれたガレットのようなものが帽子となって
パプリカとパクチーともうひとつは忘れてしまったが
3つのソースが帽子の上で待機している
そこにナイフがバリバリと入り一体となって口の中に入って行く
少々エスニックに仕上がっているが、後から出てくるお肉を思うと
この段階でのこの香り、味は考えたなと
海老の火入れ加減など最高だ
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本日のメインは鹿児島牛をシェリー酒のソースで
お肉の弾力が残る加減での燻したような焼きあがりは絶品
付け合せの糸島玉ねぎのロースト
セロリのムースももうたいへんおいしゅうございました
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大満足の中、お口直しにお豆腐をと出されたのが
ははは、デザートのホワイトチョコのブラマンジェだった
薬味に見えるのはしょうがのジャム
このデザートスプーンが非常に食べやすくて良かった
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その後、お二人でつついて下さいと二種のデザート
梨のコンポートに酒粕のアイス
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季節の果物、柿とチョコアイスに醤油パウダー
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どちらのアイスもこっくりとした味わい
〆のカプチーノがまた美味しかったな

気さくなスタッフの方たちの接客で
肩肘張らずに楽しめるお店
帰り際には大きな体のオーナーシェフのお見送り付き
きっとこの方も食べる事が大好きで、食べさせる事が大好きで
大好きな事を仕事にされているのだろう
またきっと出掛けよう

行く前に「なかなか予約の取れないお店だから」と言われて
そんな前振りを聴くと大した事無いんじゃないのと思わないでもなかったが
素直にとっても美味しく楽しめた
ごちそうさまでした


一向平から大山滝へ
Category: 九州以外の山  
大山の北壁を眺めながら到着した一向平キャンプ場

落葉の絨毯が素敵なキャンプ場
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久しぶりにテントを張りたいなと思わせるキャンプ場
ここを出発して大山滝経由大休峠のつもりで来てみたが
宿で作ってもらってたおにぎりを食べたりしてたら結構な時間に
行ける所まで行ってみよう
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キャンプ場の中は舗装がされていたがそれを過ぎるとこんなに素敵な道
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暫くは激下りの幅の狭い階段を350段ほど降りる
その途中では大山北壁もチラリ
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階段が終わったかと思うと目の前には吊り橋
先の人が渡りきるのを待ってスタート
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試しにカメラを首にかけて進んでいた
おやっ、結構平気で写真が撮れる
高所恐怖症も治って来たのかな
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と調子こいて視線をあちこちに
これが間違いだった
何と言えば良いのかな
心臓はドキドキ、危うくここで歩みが止まりそう
とにかく足が動くうちに対岸へ
着いた時には吐き気が・・・
やっぱりなかなか治るものじゃない
また帰りも渡るのかと思うと・・・
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しばらく息を整えて先へと進む

カメラを構えたおじさんが出て来た
カメラの先にはこの景色 いいね〜
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今日は上ばかりを眺めて来た
気付いたらクチベニタケが
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もっといろんなものがあるだろうが

この景色が続くとどうしても上ばかり見てしまう
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クマザサの先にふわっ〜素敵な紅葉
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そうよ、紅葉を楽しみにここまでやって来たんだ
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大山寺へと続く大山古道は地蔵信仰も
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大きなミズナラが出現
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大山滝展望所に到着
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水害で滝の様相が変わったそうだ
滝壺が落ちてしまったと
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ここまでは観光客も来る遊歩道
これから登山道となるようだ
さてどうしようかと時間を見てみるとなんとここまで一時間も費やしている
このまま進むと・・・今日中には家に帰らなければいけないし
ここまででUターンとしよう

うん、存分に楽しめたな
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吊り橋では来た時以上にとっとと通過
すれ違った家族連れの
まだ小学校にも行かない様な子供が
橋の上で飛び跳ねている、およそ信じられない

急な階段のそばに鎮座していた大きなブナ
すれ違いも難しい階段だったので前後に人の気配が無くなった帰りにカメラに収める
おもしろい瘤ができている
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やっぱりブナが大好きだ
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こんな景色も見納めか
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山中の谷に輝く様なオレンジが
気になるな〜
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キャンプ場に戻って来たときはちょうどお昼
このルートを検索していたらここのお蕎麦が美味しいというのがあったので

飾り気のないお蕎麦でしたが
噛めば噛む程甘みが感じられるとっても美味しいお蕎麦だった
これなら大盛りにしておけば良かったな
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あいかわらずタイトな時間内で紅葉も存分楽しめた
しかし大山の紅葉最盛期には数日遅かったようだ

烏ヶ山に大山を最後に高速へ
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大山展望の山 笛吹山
Category: 九州以外の山  
以前大山の植田正治写真美術館に行った時に
大山の眺望が素晴らしい「笛吹山」と言う山の話を聞いた
今回はそこから雪を冠った紅葉の大山を眺めてみようとここまでやってきた

昨夜は蒜山の民宿にお世話になった
人生二度目のジンギスカンは目から鱗の美味しさだった
今朝は「大山の冠雪楽しみですね」とメッセージの入った山弁をフロントから頂き
駐車場が混む前にと静かに宿を後にした

鬼女台の展望所を通るとそこには見事なカメラの列
そんなに美しい景色ならとちょっと立ち寄り朝焼けを楽しむ
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只今の気温3度
寒いです
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大山の展望台「鍵掛峠」はこの時間に(6時半頃)満杯
もの凄い人気だ
ここはスルーして三の沢の前「文殊堂」の駐車場角にどうにか入れる
ここから普通の人は三の沢へ向けて歩いて行くようだが
今回の目的地は反対、駐車場の左隅に踏み分けがあるらしい
支度をしてその踏み分けを探すがよく判らない
さて、どうしたものかと悩んでいると目線の先、大きな木に赤テープが見えた
あっ、あそこまで行けばその先は判るかなと
段差を降りて進むとなんも心配いらない
しっかりと踏み跡がありそれを辿って行けば大丈夫のようだ

朝日が差し込みいい雰囲気に
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一度下って上り返すと地形図を見てもその通り
だがその上り返しの急な事
距離にするとほんの少し
でも最近膝に違和感がある身にはキツい
しかし、それもつかの間
尾根にあがり数分で山頂

ストックの先には落葉が重なり突き刺さっていた
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そして伐り開かれた先に見えたものは
やったー、大山南壁が一望
多少の雲はご愛嬌と
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一二三の沢もバッチリ
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これは槍が峰かな
きれいな稜線
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山頂標識は無いと思っていたがブナの木に
紅葉の海が見える筈だったがどうも数日遅かったようだ
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紅葉は7、800mまで降りて来ていたが冠雪の大山を充分に楽しめた
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雲が取れないかなと暫く待ってみたがなかなか飛んでいかなので降りることに

下山の途中も木々の間からチラチラ
陽が差して来たら紅葉の色も鮮やかに
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降りて来て最後の急登を振り返る
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やはりブナの黄葉は最高だ
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輝きを増して来た紅葉
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またチラリと
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う〜ん、極上のお天気
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このあたりが最後の大山南壁
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へへへ、往復1時間にも満たない登山終了
このまま三の沢へと行ってみたい気もするが
ここまで紅葉が下がっていたので別のところへ

駐車場に戻ると次々に車が入って来るので譲ることにして
次の目的地へ


八束保健センターの日本で一番美しい姿の黄銀杏
Category: 巨樹巨木  
今回巨木は全くリサーチなし
しかし立派なイチョウが目に入って来た
そうなるとついつい
降り止まぬ雨にイラッとしていた
そんな時この大きな木の下でバイクを止め横でカッパを着込んでいる女の子がいた
素晴らしい木ですねと声掛けしたところ
今年は台風でだいぶ飛ばされましたよと
車で廻り込んでみるとこちら側はかなり落葉が進んでいる
落ちていた銀杏の数はおびただしく
車で踏みつけてしまってたらもの凄い音
ありゃ、これは乾いたら大変だろうなと申し訳なかった
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雨が小振りになればとしばし待っては見たもののやむ気配なし
なので、全て車の中からの撮影

木の根元にはこの看板
落ちてる銀杏の数、凄いでしょう
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いちょうにしては綺麗な幹
まだ若いイチョウだろう
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巨木として扱うべきかと思いもしたが
この姿に惚れて掲載
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樹種:イチョウ
樹高:?m
目通り幹囲:3mを越えたところか

所在地:岡山県真庭市蒜山上長田915番地

撮影年月日 2017年11月4日


うたたねの里 いっぷく亭
Category: 旨いもの  
岡山県苫田郡鏡野町上齋原
奥津温泉から紅葉の中を縫うように走り人形峠を右に入ると暫くで小さな案内板がある
日本昔話のまんまの村でこんなに美味しいものにありつけた
鏡野町はあまごが特産でそれを食べさせてくれる所をとチェックしてこちらへ
駐車場は、雨だと言うのにいろんなナンバーの車でいっぱい
思っていたよりもずっとメジャーなところの様だ

店内に入ってメニューを見てみると、肝心のあまごの文字がない
あれっ?やまめとは書いてあるけど
オーダーを取りに来た方に「あまごありますか」と尋ねてみると
「やまめがあります」と「いや、あまごは」「はい、このあたりではあまごのことをやまめと」
・・・まっ、いいや
食べてみようと注文したのが「うたたね定食」要予約なんだけど
こんな雨の日だから在庫がまだ残っていたようだ

最初に運ばれて来たのは
朱点の入った大きなあまごがこんがり焼かれてやってきた(あ〜良かった)
四国であまごを食べてから大好きになった
やまめよりも肉質が繊細なような気がする
ほくほくで脂の乗りもちょうど良い
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そして運ばれて来たお膳
天ぷらは野草が5種(シンザイ・フキ・ミツバ・ヨモギ・ミント)
どれもがカリッと揚がって美味しい
アケビはシメジやエノキを刻み込んだ特製肉味噌が挟まれ焼かれている
春に塩漬けした山菜(うど・ネマガリタケ・タキミズナ)は塩抜き後薄味で調理されている
なめこのおろしに紅白なます
炊き込みごはんにはムカゴがたっぷり
このあたりのダンゴ汁のダンゴは餅米が使われていた
漬け物は微かな香りが癖になりそうな古漬け
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写真だけ見るとなんと地味なお膳だと思われる事だろう
もっと若い頃なら特別感動も無かったかも
しかしこの歳になってくるとこの優しい味にほっこり
随所にこの地で暮らす人の知恵が詰まった料理に感動してしまう
そのどれもが薄味ながらも素材の美味しさが引き立っている

どこにでもありそうでいてなかなか出会えない滋味深い味わいだった
私のようにこの天ぷらの山菜は何?と聞かれる人も多いのだろう
本日の葉っぱがお盆に用意されていた そんなところもなんだか嬉しい
ぜひまた春にも出掛けてみたいな