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見渡す限り真っ平らな田園風景の広がる町から季節の移ろい、日常を発信

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はこふぐ

Author:はこふぐ
点の記
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東経130度20分29秒
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冬の京都 龍安寺
Category: 芸術鑑賞  
6時半起床
7時半にはホテルを出ようと思っている
窓の外を覗くと傘をさしている人はいない
昨夜たっぷり降ったようだ(ヨシヨシ)

ホテルの目の前の京都駅に行く
京都タワーが青空に浮かび上がる
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今日はJRバスを使って立命館方面へ行く予定
のりばを確認して時間を見ると直ぐにバスが来そう
モーニングはやめて7-11にてコーヒーを購入し
7時50分発 立命館大学経由栂ノ尾行に乗車
通り雨が降り出し見事な二重の虹が現れる
このまま止んでくれたら良いけどな
30分程で目的地の龍安寺前バス停に到着

入り口で拝観料を払い雨でしっとりとした石段を庫裏の方へと
これが龍安寺垣なのかな
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さっそく石庭をと進み
あっ、芭蕉図だと顔が右に向いた
明治維新の廃仏棄釈の影響で明治28年に寺から出て以来123年ぶりに帰ってきた
それを記念しての凱旋展示である
狩野派か海北派ともいわれている大胆な構図がなかなかカッコいい
廃仏棄釈ってもんでお宝は一度は伊藤傳右衛門さんの所へも行ったらしいが
それから海外へと渡り、日本のコレクターの元へ戻り、それを買い戻しての帰還だったと思う
海外のコレクターの手に渡って、修復も海外でされたのだろうか
岩絵の具でない材料を使って修復されたようで文化財としてはあまり良くないが戻ってきたことは良かったと
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さぁ、心を静かにして石庭を見つめる
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静かに眺めていたら突然、また雨が
糸のように降る雨がまた違った景色を見せてくれる
シンプルであればこそ雨の線が生きてくる
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この蹲、レプリカではあるが
浮かんだ文字が見えるかな
真ん中の口を四方の文字に合わせる上より時計回りに
吾 唯 足 知 深い言葉です
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これは見てみたかったひとつ
日本最古の侘助と
幹の太さは大きくないが
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あっ、左横にちょこっと見える生垣、これが本物の龍安寺垣だそうだ

派生している枝は葉脈の様だ
花のほうも只今満開
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外に出たら日差しが戻ってきて
木々に着いた雨の雫がキラキラ輝いて花が咲いたようだった

こちらにも寄って手を合わせたかったパゴダ
先の第二次大戦でビルマにて尊い命を捧げた亡き戦友達の慰霊の為に
無事復員した戦友一同の募金によりこのパゴダができたと
一枚の写真でしか知らない叔父にあたる人もビルマ戦線で戦死
私が幼いころ、おじいちゃんの納骨の時にこの叔父の骨壺があり
みんなで開けてみたが中身はからっぽだった記憶がいつまでも残っている
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鏡容池を一周、雨の上がった龍安寺を辞す
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冬の京都 出町ろろろで美味しい晩ご飯
Category: 旨いもの  
まだ雨は降っているけど進みましょ
予約を入れたお店までバス停2個分くらい歩く
さっきのお菓子も消化してくれるだろう
このあたりだと見当をつけバス停で帰り時間を眺めていたが
どうも路線が違うようだ
親切な方が降りてこられて京都駅へは斜向かいのバス停からいっぱい出てますと
よし帰りも安心、さぁ目的地へ向かうぞ

同志社を左手に右手には御所の今出川御門があったな
御所が切れる頃に左手に入る
目印は餃子の王将 その隣だと
あった、すぐに見つかった
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私たちが今夜の最初の客のようだ
コの字型のカウンターのみ
どこでもどうぞと、では真ん中で
一通りメニューの説明があり選んだのは9品のコース

最初に出てきたのがこちら
ほうれん草、壬生菜、小松菜、九条ネギなどひとつひとつ味付けが違う前菜
あ~沁みる 優しい味付けにほっとする
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お椀は鯛と冬野菜のお椀
おだしが旨いね~
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お造り ブリののり絹掛け
カブが可愛らしく飾られて、ソースが絹ごし豆腐に塩こうじかな?
こっそり海苔にしょうゆも少し効かせたお味は和風だけど見た目はフレンチやね
お造りには見えないけどしっかりとお刺身でした〇
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焼き物 サワラのカンキツみぞれで
付け合わせのゆり根にカブにサツマイモもこんがり焼けて
キンカンの酸味と大根おろしが、あー美味しかった
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油もの 冬の天ぷらをいくつか
ゴボウは甘く、初物のフキノトウはほろ苦く
奥の牡蠣の天ぷらにいたっては絶品
噛んだ瞬間に汁が出てくる
絶妙な火の入り方
左のアベックと同じタイミングでこの料理が出てきた
もうお互い「美味しいねー」の連発
右隣の後からこられたお客さんは揚げ物はとこの逸品を外された
「あーもったいない」と左のアベックと顔を合わせてうなずく
それほど美味しかった
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ビールの後をなんにしようかと随分悩んで地酒を頼んだら
コップですか片口ですかと聞かれたので
あまり量は飲めないから片口で二人でちょびちょびやろう
そしたらこんなに可愛らしい錫のおちょこと片口が
余計に美味しくなる
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蒸しもの あんかけレンコン団子
レンコンの食感を楽しむためにスライスも入り
団子に捏ねられたレンコンはふわトロ
おまけに餡がプルルンとして美味
これって片栗粉じゃないような気がする 旨いな~
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酢のもの 帆立を香味ゴマ酢で
帆立、マイタケにゴマダレが合うね
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ごはんもの 土鍋で炊いたごはんとごはんの友とお味噌汁
ごはんの友が小憎らしいほどごはんをすすませる
みそ汁にはセロリ 流石は鯖街道、ここでへしこも味わえた
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甘味 ちょっとずつ5種
ろの字の烙印が押されたちんすこうなんかとっても美味しかった
ここに来る前に立ち寄った和菓子屋さんよりずっと独創的な美味しいお菓子の勢ぞろい
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どれもこれもがとっても美味しくて
まさかのこの値段(お料理4500円)
もし京都へ行く機会がありましたら是非使ってみてちょうだい
あ~、私らみたいなチープな旅をするひとだったら大満足
2~3万位は出しても老舗の京料理を食べたい人には止めといてもらいましょう
次々やってくる客様を断ってありました
喜んで行ってもらえる人たちに是非是非お勧めです
ちょっぴり京気分を味わえる素敵なお店だった



冬の京都 樂美術館
Category: 芸術鑑賞  
重森三玲庭園美術館を後に
賑わう吉田神社の参道を脇目も振らず表通りへと向かう
客待ちのタクシーが並んでいた
予定通り間に合いそうだな
乗車して「樂美術館までお願いします」「えっ?がくびじゅつかん」
「いやラクです」やはり九州の訛りが聞き取りにくいのかなと思っていたら
降りてから「さっきの運ちゃんずっとナビ見てたよ」って
京都のタクシーはほんま親切やて聞いてたけど
なんとも無愛想だったのはまだ初心者だったんだな
距離にして4.5キロ程を一方通行が多いので回り道して到着

美術館は樂焼窯元・樂家に隣接して建てられている
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おじゃまします
玄関で靴を脱いで、荷物も預けておこう
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素敵な生け花だが花器が焼き物でない
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企画展が開催中で歴代の作品がずらり
どれがどうだとかはまったくわからないけど
初代 長次郎の作品が一番気に入った
包み込まれそうな温かさと冷たくはじかれそうな両面を持っているような気配
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それとこの六代 左入の赤樂
奇をてらうことなく素直に向き合った作品のように感じられた
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慌ててここまでやって来たけど
予定していた無鄰菴の庭を一つ飛ばしたので時間に余裕が出てきた
美術館を出るとき、入れ違いに肩で息して入って来た人が
ここでいいですか?と滑り込みセーフだった
冬の京都はどこも門が閉まる時間が早いようだ

とうとう雨が落ち始めてきた
雨宿りでもと、近くにのとらやの茶寮で一服
私はこの生菓子を選んだけど妹はようかん
羊羹のほうがおいしかったな
今回京都に行くことにして初めて知った
とらやは京都が発祥らしい
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雨が酷くなってきたので庭を眺めながらゆっくりと過ごす

さぁてそろそろ晩ご飯だよ


冬の京都 重森三玲庭園美術館
Category: 芸術鑑賞  
事前予約の必要な小さな庭園美術館
当日は吉田神社の節分祭なので車が入れません気を付けてと
地図によるとさっきのケーキ屋さんから2キロちょっとの道のり
ゆっくり歩いても間に合う

所々にこのポスター
地元のお祭りなんだと思っていた
このポスターを目印に行けば着くよね~と
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美術館まで到着
しかし2時開館予定より30分早めに着いた
せっかくなので節分祭を見てみようと神社の参道へとつながる道路へ出て驚いた
延々一キロ程つながるホコ天の両脇はテキヤさんの出店がズラリ
その間をぞろぞろとそぞろ歩く人、人、人
こりゃムリとUターン

玄関が開いて中でお待ちくださいって(ホッ)
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吉田神社とは縁の深い所だった

昭和を代表する作庭家
近場では大宰府の光明禅寺で観覧できる
あの庭を見てから重森氏のファンになった
あれから長い時間が経ちやっとこの庭が見られるのはとても嬉しい

時間が近づいてきて人も増えてきた
時間になりオープン

わぁ素敵な庭にため息が
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書院より眺める庭
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リズミカルなお庭だな
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コンパクトな中にいろんな表情を見せてくれる
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とめ石もお洒落に見える
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もともとあったお社もそのままに
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襖の柄もモダン
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坪庭
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奥の植栽を尋ねられた人がいた
横で聞いていてふぅ~~んと感心
葉はつつじのようですが馬酔木です
つつじだと花が派手すぎてしっくりこないと
白く小さな花が下を向いて咲く馬酔木を選んだと
とにかく小さなところまでこだわっている
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一時間ほどゆったりと眺めた庭を後にする
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見て下さい
どこを切り取ってもお洒落な意匠
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永遠のモダン
またいつか


冬の京都 ショコラトリー ヒサシ
Category: 旨いもの  
金地院を出てお昼をと思いながらも
ここに行ってみたくてね
最近またBSの番組だけどハマっているのが「極上のスイーツマジック」
この番組見てるといろんなパティシエが作り出すスイーツほんとにマジックのようで
食べたいな~~~と思わずにはいられない
そんな時このお店のショコラティエの方が出演されることをフェースブックで知った
ひゃあ、行かなきゃって地図を片手にテクテク
この小路を曲がればと曲がったところに「ここじゃない!」

早速店内にてイートイン
この店の看板ケーキガチャPはピスタチオのムースがこっくり旨い
奥のバナナケーキのチョコ掛けがかなり旨かった
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チョコが何層にもなったサクサクケーキも旨い
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が流石に後で胃がもたれた
さきにうどんでも食べてからケーキを食べるべきだった

それでもこれだけじゃ足りないと
ボンボンショコラをこっそり3個買って帰った
あとで食べた黒トリュフのショコラが一番美味しかったな


冬の京都 南禅寺 金地院
Category: 芸術鑑賞  
お正月、突然に末の妹に「京都に付き合わない?」って
すぐ下の妹曰く「冬の京都は良いよ~、南禅寺なんて最高」と
そっかー、それなら良いよ~と答えたら
即、PCの前で新幹線の予約をさせられ
バタバタと2日間の予定を組み今日に

朝4時起床 今日は節分、恵方巻の代わりに海苔巻きをこさえ、5時に家を出る
新鳥栖に到着、駐車場、隣に止めてある車の室内灯が付きっぱなし
気になったが持ち主はもういないだろうな
10分ちょっとの九州新幹線
初めてだったがあっという間に博多駅
ここで待ち合わせ 時間通りに妹も到着
のぞみにて京都まで
これがやってみたかった、朝ビール(ふふふっ)
国内の旅といえば殆どが運転手なので今日ばかりは
海苔巻きを黙々と食べながらビール
なんとも気持ち良い事
7時10分に博多を出た新幹線が10時前には京都に
京都駅で乗り換え山科駅へ
ここから地下鉄に乗り換え蹴上駅へ
地上へ出たら目の前に「ねじりまんぽ」
こんなに簡単にここに着けるとは
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読んで字のごとく捻じれてる
暗渠などのトンネルの強度を増すために編み出された明治期の工法のようで
トンネルの中はトルネード ちょっとクラっとします
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トンネルを抜けると南禅寺の塔頭(たっちゅう)寺院が見えてくる

道なりに進むと南禅寺の総門横に出る
地下鉄駅のトイレは長蛇の列だったが
ここのトイレは空いていたのでお借りしました

さぁこれから南禅寺の核心部
まずは三門を仰ぎ見る
でかい!
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チラホラ上に登っている人が見えた
どうしようかと迷ったが今日の天気じゃ眺めも・・・
ということでパス

法堂の天井の龍は今尾景年画伯(明治期の画家)
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冬の南禅寺が素晴らしかったと言ってたのは雪が舞っていたからだと
水道橋を見上げて、いかにもここで雪がはらりと降ってきたら絵になるだろうな
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ここで踵を返して金地院へと移動しようかとしたところ
御朱印をもらいたいと妹が
随分昔に来たのでその頃は集めていなかったのでと
御朱印をいただくのに方丈に入らないわけにはいくまいと
時間に余裕もあったのでさらっと見学
狩野派の絵師による障壁画(復元)の間があり
その先に探幽筆と伝えられる「群虎図」があったのでちょっと興奮
でもあまりに暗すぎて脳裏に焼き付けるには・・・

お庭を拝見
方丈庭園は江戸時初期の代表的枯山水庭園
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小方丈庭園「如心庭」はその名のごとく「心」字形に庭石を配した枯山水の石庭
とっても落ち着きます
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ちょっと宇宙観のある庭は「蓬莱神仙庭」
あなたの心の中に迷いや悩みのない佳境を見出してください。と書いてある
そんな、難しい~
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「六道庭」は六道輪廻の戒めの庭
六道輪廻とは、天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六つの世界を
我々は生まれ変わり続けるという仏教の世界観のこと
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私にはこの辺りが一番ほっとする庭だったような
生垣も良い感じだ
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さぁてそろそろ金地院へと移動しよう
庭を拝見するだけだと予約はいらないと思うが
ぜひとも見ておきたいのがあるので事前予約で時間が11時30分
20分ほど前に門を入ると
お待ちしておりました、ちょうど今からだとゆっくりお庭を回られてから
方丈でお待ちくださいと
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庭への入り口「明智門」をまず入る
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弁天池の周りに苔の緑が美しい
この季節にこれだけの色を保っているのが不思議なくらいここの庭の苔は瑞々しい
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華美なところはないがとても端正な路が続く
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小堀遠州設計の東照宮(東照大権現である徳川家康を祀る神社)
この天井画は狩野探幽作だそうだが御覧の通り施錠が
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極彩色で彩られた透かし彫りが施され
創建当時は日光東照宮に比する壮麗さだと賞されたそうだ
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東照宮を過ぎると急な下りが現れる
石の階段を降りると面白く配された飛び石を楽しみながら歩いて行く
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以心崇伝を祀る開山堂があり
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方丈の前に広がる「鶴亀の庭」へと降り立つ
まず最初に私の目に飛び込んできたのは亀の背中のビャクシンだった
丁度庭の手入れをされている方が通られたので伺ってみると「シンパクです」と
やはり間違いなかった
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対して鶴の背中は溌溂とした松が伸びている
なんでもこの鶴は巣ごもりの鶴といって卵を抱いていると
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庭を眺めていたら雲が割れて青空が顔を出してくれた
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幾分明るくなった庭
白砂には雲母がまじっているので陽が射すとキラキラと光ると説明があった
先程の南禅寺の庭に比べるとこちらは本当に穏やかであり端正な造りだ
右手に鶴、左手に亀、中央は蓬莱山
鶴の嘴の先に広がる広い石、遥拝石からは先程の東照宮を拝むことができるように
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亀の背中のビャクシン(シンパク)は推定樹齢800年と
見事な演出をしている
このお庭全体の樹木が自然まかせのような有りようで、ものすごく手が込んでいる
脈々と繋がる庭師さんの見事な連係が見えるようだ
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遅くなったが金地院の紹介を少し
家康・家忠・家光の徳川三代に仕えて外交や寺社政策にたずさわった「黒衣の宰相」以心崇伝が
南禅寺の塔頭として現在地に移し
「家康の遺髪と念持仏を祀る東照宮」
「二つの茶室をそなえた数寄屋」
「徳川家の永久の繁栄を願う庭の設計」を小堀遠州に依頼した
その関与について、崇伝は日記『本光国師日記』に詳細に記しており
確実に遠州作と示し史料が残っているのはここのお庭だけだそうだ

ゆったりと庭を拝見して本日の予約の人数が揃ったようで
これから先はカメラ及びお荷物は全てロッカーに預けてということで
心のシャッター押してきたよ

長谷川等伯の「猿猴捉月図」と「老松」
かなり色は落ちているようで猿がつかめない池の月がぼんやりとなっていたが
猿のフカフカ感や老松の力強さは息をのむほど
畳に座り込んで食い入るように見つめてきた
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おそらくガラス越しでなければ見られないようなお宝を間近で見た

このほかに探幽も美しかったが
海北友松作の「群鴉屏風」に驚いた
ちょっと前にカラスのけたたましい羽音で飛び起きたことを書いたと思う
あの時カラスはフクロウを追いかけていた
この絵もまさしく一羽の震えるフクロウを威嚇するようにカラスが群れている
思い出してドキドキした
帰ってきて思うが図録があったんじゃないかな
買ってくればよかったな
今度図書館にでも出かけてあの絵を探してみよう
1月にBSで「江戸アバンギャルド」という番組が2週にわたって放映された
その中でもカラスの群れを描いた作品があった
あの作品は作者不明といってたな
そう言えばカラスの絵がもう一枚あったな
このカラス真っ黒じゃないでしょう
なんでもカササギと言って佐賀県の県鳥になっているそうですと解説があり
何だかくすぐったくなった

小堀遠州が活躍したこの時代になると戦乱も落ち着き茶席でひっそりと戦略を練る時代では無くなり
もっぱら位の高い人たちの社交の場であったようだ
茶事と言うのはなんだか秘密めいている
そんな空間を堪能した八窓席
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パンフより


とっても良い所だった
来てよかった


またしてもチョウゲンボウ
Category: 野鳥  
またもチョウゲンボウ
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一番手前の電柱てっぺんに
相変わらず警戒心なし
餌ちゃんと獲れてるのかな?
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上向いてたら酷い音が聞こえてきた
迷彩色のヘリ
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鳥逃げちゃったじゃないか


母の誕生日
Category: 雑感  
今までご苦労様
もうちょっと頑張ってね!
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美味しいって言ってもらえるのが一番

余った耳が勿体ないと
百均で見つけたカップ
サイコロにカットしたスポンジに生クリームを絞って
今回もいちごさんを使って
可愛くできたな
おすそ分けに喜ばれた
私も嬉しい
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ミサゴの飛翔
Category: 野鳥  
昨日降った雪のせいで今朝は靄がたちこめ辺り一面真っ白
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庭の松も
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つつじにも氷の結晶がきれいだ
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お昼から鳥見に
直ぐにミサゴを発見
魚に狙いをつけてるようでホバリングを繰り返し飛んでいる
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いろんな姿が楽しいな
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今度こそ狙いをつけて
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突入かと思ったが
思うような餌がなかったのか見えなくなったので私も移動
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少し走ると電柱で一休み
だけど気付かれ直ぐに飛び立つ
ミサゴは警戒心が凄い

そこへやってきたのがチョウゲンボウ
どうも昨日の個体と同じではないのだろうか
こっちはまったく警戒心無し 大丈夫?
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ほらミサゴはちゃんと距離をとって
私のカメラじゃぼんやりしか映らないところへ
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今年はチョウゲンボウの当たり年?
Category: 野鳥  
庭の梅がもう咲き始めていた
やはり今年は暖冬だ
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アネモネも早いな
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夕方から天気が崩れるらしい
その前に鳥見に

まったく脅えることのないチョウゲンボウ
良く撮れた
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これだけ真下に居るのに逃げない?
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まだお子様なのか
ちゃんと餌獲れてるんだろうか?
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またね~

予報通りに夕方時化に
それも突然のボタン雪
あと2レースを残して佐賀競馬は取りやめになったらしい
福岡では雷も
帰ってきて車に積もった雪を落とすが
軽トラの荷台の雪を落とすことを忘れていた
翌朝小屋の中が水浸しになっていた