見渡す限り真っ平らな田園風景の広がる町から季節の移ろい、日常を発信

プロフィール

はこふぐ

Author:はこふぐ
点の記
北緯33度10分16秒
東経130度20分29秒
標高2.28m

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かみさまがすまう森のアート展
Category: 芸術鑑賞  
なんともタイトルがイマドキのアート展
日曜美術館で紹介されていたので行ってみようと誘われて来てみた
久しぶりの御船山、もう暗くなっていたので方向感覚が・・・
着いてる筈なのにナビの軌跡を見るとぐるっと周回している
やっと駐車場に入れるかと安心したら「ここからバスが出ています」
車のナンバー見てみるとほとんどが県外、人気なんだ
時間かかるのかな〜と思って心配したがそんなこともなく
次々にバスが来て、バスの中では簡単な案内まで
ついでに「ここの大明神と五百羅漢にお参りして宝くじに当たったよ」と
嘘か真か面白い案内まで付いていて、すぐに入口到着
帰りもここで待ってくださいと

入場料を払って案内のパンフを貰うが、真っ暗なのでほとんど役に立たない
でも要所要所には係りの方がいらっしゃるのでしつこく尋ねること

こちらが入口となります
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私が入った入口からは直ぐに池へと出る
淡い水草、もしくは蓮の葉がプカリと浮かぶ湖面を異様にでかい鯉が泳ぐ
もちろんデジタルアートなので生きた鯉とは違うけど
あまりに大きく丸まるとした鯉に思わず「気持ち悪い」と声が出てしまった
まわりにいた人に笑われてしまった
左に櫓を漕ぐ人がいるけど、その大きさと比べるとわかるでしょう
大きな錦鯉、まるでハンマーシャークみたい
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暫くゆったりと泳いでいた鯉の数が増えて来て
鯉の軌跡がいろんな色に変化して
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カラフルな鏡のような景色が現われる
これこそCGの極み
水面の花火ような感じ
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足元には道案内程度にライトがあるが
舗装が崩れたようなところも多々あるので歩くには注意が必要だ

CGの中では時に竹灯籠のように人の温かさにほっとするところも
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人が並んでいるので寄ってみると
資生堂プレゼンの茶屋ができている
20分程待って中に入ると
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ガラスの抹茶碗に資生堂のお茶が注がれ
お茶が入っている間いろんな花が咲くという仕組み
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飲み干すのがもったいない
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この体験型は並んでも経験しましょ(無料です)
但し待つ間に蚊に刺されないように
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お茶の順番を待つ間、気になっていたモコモコ
ツツジの斜面には白い光が 桜の木や紅葉の木には青やピンク
幻想的な雰囲気を醸し出す
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木々の間を歩くと、どこからともなく虫の声

岩に映し出される色鮮やかな花々
「増殖する命の巨石」
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滝から岩に流れ落ちる水
本物の岩に水の流れが出来てリアル
ちょっと残念なのは滝、遠目の方が良かったな
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宝くじが当たった運転手さんのお話に出て来た五百羅漢の岩窟
この入口が結界のように四角にライトがあてられ、気分を盛り上げる
段差のキツい階段を降りると
みんな神妙に暗い中財布の小銭を探してお参り
さては、あの運転手さんの話を信じたのかな(笑)
大きな岩には梵字のような書が浮かび上がる
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見逃した所は無いかなと
ここにも入口があると気になり入ってみると
自分が描いた絵が動くというコーナー
描いてスキャナーで10秒後位には私が書いた鷲が飛ぶはずだったが
何度見ても飛ばなかった
これは残念だったな

でも結構な時間が経ったようで出口へと向かう

あっ、また池の鯉のショーが始まった もう一度鑑賞して拍手
なんともノリの悪いお客様たちで私の後に拍手は続かなかった
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2時間半程をかけて庭園を楽しんだ
髪を触ると夜露でしっとりと濡れていた

帰りもバスはちゃんと待っていてスムーズに駐車場へと戻って来た
車の数も随分減っていた(遠来の客が多かったもんね)
森の暗がりで光のアート、すっかり方向感覚を失ったようだ
家に帰るにはどっちだったかなと暫し悩む

頭脳集団「チームラボ」
佐賀では随分早い時期にお目にかかる事となったデジタルアート
何年か前に大々的に佐賀県は取り組んだが
その時、プレス発表を見ることが出来たので作品を鑑賞した
感じた事は、所詮デジタルだもん自然に勝つわけ無いよなと
今回も作品によっては・・・と思うものもあったが
自然の中でのダイナミックさとうまくテクノロジーがクロスすれば
アートとして楽しめるなと



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阿蘇 一ノ峯 二ノ峯
Category: 山登り  
家を出て15分、自宅から携帯が鳴る
おにぎりを忘れて来てしまったが取りに帰るのも面倒でそのまま

登山口の西原村に着いて
お食事チェックしていたカレー屋さんが朝から開いてる
で朝カレーを楽しむ
オーナーさんはバイク乗りで、店内にはSR(ヤマハのバイク)の写真が
もしかしてと聞いてみるとSRのオーナーだって
我が愛すべきバイクSR、シングルのドッドッドと刻むエンジン音が大好き
先日ネットで生産中止のニュースを見たばかり
これで我が青春も終わりかなと淋しくなったが
まだまだファンはいるみたいで朝から嬉しくなった

さて、朝ごはんも済んで登山口へと通じる道へ
まだまだこの辺りは地震の爪痕もくっきり残る家々の間を通る
以前来た時にナビには登録しておいたけど
山道だからなのかコースアウトばかりでナビがあてにならない
もしかして太陽フレアの影響なのかな?
記憶を辿り登山口到着

靴を履き替えていると頭上を大きな鳥が旋回しはじめた
トビではなさそうだ
尾羽のあたりが白く見えるがなんだろうと
カメラを準備した時にはもう視界から遠ざかり、なんだったのかと気になりながらもさようなら

側にはこの黄色い花がびっしりと咲いている
調べてみるとカワラケツメイという野草のようだ
なんでもツマグロキチョウの食草となっているようで
この野草が少なくなってきてチョウも絶滅危惧種となっているそうだ
大事にしなくてはいけない野草なんだ
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どんぐりも立派な実になっている
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なんとも地味な登山口
足元の表札を見逃さないようにしてココからスタート
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萩は真っ盛り
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コガンピだと思うけど
この個体は花も葉っぱももの凄い密集度
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さっそく一ノ峯が見えて来た
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今日は天山のマツムシソウで満足できずにここまでやってきたけど
目に留まるのは細くて蒼い葉のホソバノヤマハハコばかり
とにかく良く目に着く
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あっ、やっと出会えたマツムシソウ
相変わらず気持ちよい花
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もう少しで山頂だ
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マツムシソウロードになりかけだけど、まだ蕾が多い(早過ぎたかな)
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一ノ峯 山頂到着
標識の前は地震の影響か地割れが走る
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岩に寄り添うようにマツムシソウ
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気持ち良い
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さて次は二ノ峯へ

あらっ、山栗がおいしそうだな
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やはりここでも一番目につくのはホソバノヤマハハコ
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うん、キレイだな
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一ノ峯を振り返り
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秋の草花越しの一ノ峯
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ニノ峯山頂到着
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山頂標識の後ろの大きな岩が地震でずれている
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もう少し先まで歩いてみよう歩き出すと
これこれ、こんなマツムシソウの小径を歩きたかったの
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ニノ峯を振り返る
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もう少し時が経つとこの景色はススキの黄金色になるのかな〜
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一本松のところまで来てバナナ休憩
先着の人はここでUターン
暑くなってきたので私も前に習ってUターン
後で来られた人は進むのかと思いきや
これまたUターン
今日は思いの外暑くなってきたのでみんな帰るのかな

帰路は二ノ峯を巻き、草の中を泳いで

まっなんと素敵な盆栽
これが自然に出来たとは思えない程の完成度?
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やはり今年のマツムシソウはここでもなにかしら元気がないような
心なしか色も薄いようだ
また来年会いましょう
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冠岳まで行ってみようと出掛けたけど暑さに負けて下山
時間に余裕があったのでお昼のランチも西原村で
温泉はまだあちこち休業中が多く
空港近くのホテルで立寄り湯
今日はいっぱい西原村を楽しんで来た

帰路は無性に馬刺が食べたくなってたので3号線にでたら馬刺屋さんがあるだろうと
下道を走り、とってもラッキーなことにウマレバが手に入る
レバ刺しが食べられなくなり、ウマレバにシフトしてなかなか口にする機会が減っていた
ここのウマレバも単品ではご遠慮くださいと
馬刺とセット買いでお願いしますと
久しぶりに堪能したウマレバ
旨いものはやっぱり旨い
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西原村の農産物やさんで買ったニラの花芽は桜えびのかき揚げで美味しいと書いてあったので
作ってみたらこれもウマウマ
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今日は熊本を満喫したな〜


DANCER
Category: 芸術鑑賞  
バレエなんてまったく興味も無かったけど
最近の事、知り合いがダンス発表会に出るという事でチケットを買った
そしたら、数年前、ある飲み会に「息子が今度バレエ留学する」という事でご子息を連れて来られた
その時に「凱旋公演はぜひ見に行くよ、がんばってね」と話してた
そのご子息さんの名前が発表会のゲスト欄にあったので楽しみに出掛けた
初めて目にする本格的なバレエはまさしく「肉体の芸術」だった
10列目ほどで鑑賞していたので息づかいも感じ取れ感動した
帰り道、一度はキチンとバレエの鑑賞もしてみたいねと話しながら帰った

そして最近、チケット詐欺の話題がネットに流れ、天才ダンサーがいる事を知った
そこにタイミングよく映画の上映(なにせ佐賀は遅い)
こりゃ見てみようと日曜日、上映時間ギリギリに映画館に入った
上映時間85分がアッという間に過ぎ
美しいものは、やはり美しいと心も頭もぼ〜〜っとなって映画館を出た

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とにかく美しい、これがまさしく肉体の芸術だなと
本物を見たい衝動に駆られる
だから詐欺師も横行するのかと・・・
映画の内容、それは
どうぞ映画を見て下さい
感じ方は人それぞれ
私が伝えたいのはただ、ただその美しさ
踊るために生まれてきたダンサー


360度眺望の山 八方ヶ岳
Category: 九州以外の山  
天気予報は晴れ
九大黄砂研究所の出す情報でも黄砂及び大気汚染エアロゾルがかかっていない
こんな時は展望を楽しめる山へ

登山口の矢谷渓谷キャンプ場では入場料200円を支払いトイレを借りる
登山口はどこですかねと尋ねると
あっ、山登りは100円ですって返金してもらう
前回は林道を車で走ったが、もし先の駐車場が空いてなかったらと
スタートをここにする
気さくな管理棟のおじちゃん、おばちゃんに見送られ登山スタート

石段を登り天然のウォータースライダーを横目に登る
早速後ろから追いつかれる
軽そうに登っていかれるが
林道へと出る最後の階段の段差が結構キツイ(ふぅ〜)

林道を少し歩く
早速秋の花のお出迎え
葛の紫色にツリフネソウの濃いピンク、ヤブミョウガ等々

見覚えのある登山口に着く
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登山道も花でいっぱい
揺れるマツカゼソウやキンミズヒキが目につく
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涼しい沢沿いを歩く
男滝
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女滝
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子滝とだんだん水流が細くなる
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水神様の手前の梯子
岩は上から流れる水で苔がいっぱい
ここはとっても涼しい場所
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枯れた谷を数回横切ると沢音も聞こえなくなってくる

小さな栗のイガがいっぱい落ちている
秋だな〜
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ふと明るくなったなと思うと目の前に分岐
尾根に乗ると寒い程の風が抜けてくる
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岩山を巻くように登路がついている
岩の斜面を見上げるとギボウシがいっぱい
とってもキレイだったが手が届くところではなくズームにて
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とにかく大きな岩の塊が次々と出てくる
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緩やかなアップダウンを繰り返し左手にママコナの群生を見る
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ぽかっと空間が出来て
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いきなり山頂
祠の横にはマツムシソウ
晴天が続いたからなのかマツムシソウに元気が無い
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でも、しかし、この山頂からの眺望 最高
この山を紹介してくれた人曰く
「360度の大展望が大好きでよく登る」と
今日はまさしくその日だ

どの方角も素敵だけど
まず確認のためにも毎日見ている天山を探す あったー
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そしてジワリと首を左に
有明海の向こうに多良、経が岳(写真では見えにくいね)
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若干山頂に雲のかかる雲仙普賢岳
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眼下に見える山は金峰山と教えてもらう
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またまた左に
ノリウツギ越しの阿蘇五岳
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根子の左奥には祖母、傾
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くじゅう連山に湧蓋山
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んっ、あのテーブルマウンテンは万年山
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山頂になにか乗っている?
あーそうかあそこは釈迦岳か
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あまりの眺望の良さに山頂標識を忘れそうになったよ
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これぞまさしくヤッホーヶ岳だね

山頂で眺望を満喫し下山

登って来る時から気になっていたが
この山にはイチヤクソウがいっぱいだ
次回はこの季節に
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う〜〜ん、凄い
岩を抱く木がいっぱいあった
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登りに見過ごしていた展望台は木がじゃまをしてあまり展望がなかったな
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山頂の素晴らしさも最高だったが
今日は山中もたっぷり楽しませてもらった

もしかして残っているかなと淡い期待を抱いて探してみた
あったよ もう最終盤って感じだけど嬉しい
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あっ、もう一本
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ほんとに涼やかで美しいお顔
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こちらはあちこちで見かけた
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紋の薄い葉
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葉っぱが小さいもの
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可愛いね〜
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見事なウズラの紋が出た個体
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ピント合わせがまったく出来ない花
どんだけーって程写真は撮ったが使えるのは数枚

でもこんなに沢山出会えるとは思いもよらなかった
ただ、その分歩きがかなりにユックリだったようで
降り着いた時に時間を見てビックリだった


それに、まさかこの子にも出会えるとは
登る際におじさんから呼び止められ
もしかしてと大喜び
このまま2時間くらい見てたら開きますかねと尋ねたら
笑いながら登って降りて来た頃には開いてますよと
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こっちは昨日ステージを終えた個体
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楽しみに、楽しみに降りてきたら
わぉ、もう開ききっている
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ここでどうしても謝っておきたいことがあります
欲張ってカメラアングルを決めたいと横の葉っぱを動かしたらそのはずみでキノコも倒れてしまいました
これが倒れた所です
キノコに触ったつもりはないけどこんなに脆いものだとは知りませんでした
以後気をつけます(猛省)
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これは、もしかすると明日開く個体ではと思われます
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最高の出会いがあった八方ヶ岳
下山中キャンプ場上流のウォータースライダーでは若者のはしゃぐ声がこだまして
気になり覗くとホントに楽しそうな感じ
あ〜、もっと若かったらやってみたいと思いつつ車へと戻る



そろそろマツムシソウの天山
Category: 山登り  
土曜日にたっぷり雨が降ったので天山も少しは涼しくなっているかと期待して向かった
しかし残念な事に刺すような太陽と灼熱地獄

フラフラになりながらの花散歩

センニンソウはあちこちで花盛り
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シギンカラマツはあるところにはある
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今夏、天山では良く見掛けたホトトギス
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コオニユリはほとんど実になろうとしていた
残りの一輪
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ホソバシュロソウもよく目につく
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ヒヨドリバナは咲き始めだ
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ツルリンドウはいっぱいツルを伸ばしていた
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おっ、結構うまく撮れたな、サイヨウシャジン
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このあいだの八ヶ岳より絶対キュウシュウコゴメグサの方が可愛いね
でも今年は数が少ないな
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絵になるコオニユリが2本
しかしおばさんたちが無理矢理ユリに近づこうと足元の草を踏みつける
お〜い、足元にはかわいいコゴメグサも咲いてるからね
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それにしても暑い!
涼風なんてほとんどなし
参るな〜

おまけにお目当てのマツムシソウが今年は少ない

やっと顔を出したマツムシソウに涼やかさを感じる
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この薄紫が大好きだ
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ひとつひとつ表情が違う
アップでみるとどの花も贅沢な装い
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季節の移ろいを花で感じるが
どうも今年はちょっと変だな
マツムシソウのボリュームが足りない
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トリカブトもまだまだだ
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自然の事とて仕方ないが今年も見られたのでほっ

北壁制覇
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山頂標識が新しくなっていた
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天山へ登る人も随分増えた気がする
今日はモウセンゴケの咲く場所を尋ねられた
その場所に着くと一生懸命撮影されていた
コンパクトでいろんな花を楽しめ
なだらかな山頂は気持ちの良い場所

しかしその山頂にこれは確か鹿の糞?
ついにココまでも鹿の餌食になるのかな心配だ
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暑さに弱い私はフラフラになりながら下山

今日は一本のミヤマウズラに出会った
もうあと数日で開花だろうな
ちょっぴり嬉しかった
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その後に、むむむ、これは何っ?と虫眼鏡で拡大して覗き込む
シュスランだよね
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メインに撮ったつもりの花はピンボケ
しかしよく見ると周りには5本もシュスラン
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嬉しくて嬉しくて何枚も撮ったけど
なんともボケボケの写真と相成りました
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天山で初めてみたシュスランだった

帰路、ミヤマウズラが開花していないかと覗き込んだが
ははっ、朝のまま
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どうしようか、もう一度見に行こうか


ザ キーストン ガーデン
Category: 旨いもの  
五ヶ瀬方面の山に登る時に立寄っていたレストラン「山都茶寮」が宿泊のみのお料理提供になって
こちらにカフェを開業されたのが2014年だったかな
霊台橋の袂のおしゃれなスペースが人気だった
でも昨年の熊本地震の余波で道路が流され(それでも営業は続けられていた)
お店も元気が無くなっていたような気がして昨年はちょっと悲しかったが
今年は以前にも増してパワーアツプされたようだ

ここが2階の窓際スペース
目の前に霊台橋を眺めながらのランチは最高
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オードブルの4種盛り
ひとつひとつ手抜きなしの美味しさ
ここのお料理が好きな理由に
うまーくスパイスや香草を使ってあること
自分では出せない味や香りを楽しむ 至福のひととき
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今回のメインは日向鶏の・・・すぐに名前を忘れるな
このあいだ自作したチキンカレーからカレーにハマってしまったような
それにしてもこのスパイスの効かせ方(スパイスがただ効いているじゃないのよね)
どうすりゃこんなに美味しくなるのかな???
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デザートはグラスの中がコーヒーのムースとゼリーを程良くブレンド
こっくりとした味わいのタルト
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お腹がはち切れそうなボリューム
あ〜〜美味しかった

もっと近くにあったら月イチで通いたい位
ここからの帰りの遠い事・・・


キレンゲショウマのごぼう畑
Category: 山登り  
レンゲショウマを見に行けなかったので
キレンゲショウマを見に行こうっと

前日に黒岳(諸塚の)にてキレンゲショウマ観察会があるのを知って電話してみたが
やはり満員御礼でだめだったのでこちらに
記録によると6年前に来ている
その時の記憶によるとごぼう畑から直ぐの林道を降りていったような
しかし鹿除けネットの隙間、入口が見当たらない
だんだん沢の音が遠ざかって行くのであれっと思い引き返す
ちょうどすれ違った人に尋ねてみると林道を逸れて立派な伐り分けの道が出来ていた
道を進むと記憶のある柵が
その横には以前使っていた丸太の急な階段が残っていた
あ〜良かった、判らずそのまま帰るところだった

柵のかんぬきを開けてイザ
みごとなサワグルミが出迎えてくれる
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あっ、あった
すぐに見つかる
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目が慣れてくるとあっちにも、こっちにも
嬉しくなってくる
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アサギマダラもいっぱい飛んでいる
透かした色が素敵だ
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こちらは名のごとく浅葱色が鮮やか
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花の上にもいっぱい留ってる
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今年の気候のせいなのか開花した花はどれも縁が赤茶けていた
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でもまだまだ蕾もいっぱいあったのでもう少し楽しめそうだな

さぁ、旨いものをものを先に楽しんで
折角なので白岩山までお散歩

登り口にヤマホトトギスの残り花
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鹿除けの無い場所の林床にはほとんどなにも生えていない、食害が酷いな
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わぁ、大きなブナだ
元気でいてね
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これって何? どなたか答えが欲しいのです
近くにもう一個ありました 気になるな〜
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この大きなブナはそろそろ寿命をかな、ツルアジサイに覆い尽くされようとしている
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それにしても緑の少ない道になってしまったな
ところどころ柵で囲った場所は緑が盛り返しているが
今日は鹿には出会っていない
どこかへ餌探しにでも行ったのか

白岩山への柵に着き、二重の扉を開けて山頂へ

ソバナが目につく
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ホソバシュロソウも
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山頂からの展望もまずまず
狭い山頂で、山頂標識撮り忘れ
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岩ギクは準備中
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キリンソウは最後の2輪
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ヤハズハハコは開花が進んでいた
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ホタルサイコも開花進行中
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もう一度山並みを眺めて次の方に譲ります
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マツカゼソウも開花
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キヌタソウは小さいながらもまっ白な色が清楚だ
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ホツツジもいっぱい咲いていた
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シギンカラマツも美しい
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メタカラコウは今から
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極々狭い空間でいろんな花を楽しめる
素敵な散歩コース

この先扇山小屋を経由して松木へ降りるルートどうなっているのだろうか
鹿に食べられてはいないのだろうかと心配になる
あのルートのブナの紅葉は見事だろう
今秋あたりまた出掛けてみよう

小鳥の声にレンズを合わせてみた
んっ、ゴジュウカラかな
いつまでたっても鳥の見分けがつきません
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起き上がり子法師
Category: 雑感  
仕事関係の奥様の実家、会津に里帰りされたようで
頂いたお土産、和菓子の中に可愛らしい子法師が入っていた
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起き上がり子法師 「七転八起」の精神を含有していると
郷土色豊かなお土産ありがとうございます


八ヶ岳 硫黄岳 後編
Category: 九州以外の山  
私の階下で寝ていた人が慌てて身繕いをしている
外を見ると明るくなりはじめていた
急いで一枚重ね着をして登山靴を履き外へ
どうにかご来光が拝めるのでは

硫黄岳の方もピンクに染まりはじめている
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折角なので少しでも高い所からと登ってみるが
かなり体が重い・・・
たっぷり睡眠はとったハズだが・・・

山荘を見下ろす位置でご来光を待つ事に
次々にガスが湧いて来ている
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来た、来た、でも雲海がイマイチなのよね
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出た〜、ここ数日の中では良い方だと、後に朝食時の説明では
けど物足りなさが残るご来光
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後方の山々がモルゲンロートに染まりはじめる
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コマクサも朝日を浴びてキラキラ
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そうだね君もゆっくり見たかったね
この花が一番の目的だったもんね
後方にもコマクサがいっぱい
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小屋に戻って朝食をいただく

荷物をまとめて最後にもう一度トイレへ
ここのトイレはとてもキレイ
おまけに私が今迄に泊まった山小屋の中で一番臭くない、消臭がバッチリ

可愛いイラストがあったので
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食事もおいしくって、混雑も無く居心地の良い小屋だった
お世話になりました

さぁ、右に行こうか左に行こうか
元気だったら横岳まで空身で往復しようと思っていたけど
起き掛けの頭痛は未だに高度に体がついていってないってこと
無理せず来た道を硫黄岳まで戻る

昨夜の雨で雫がキラリ
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ほんの一瞬、赤岳が見えたけど直ぐにガス
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赤岩の頭も瞬く間にガスが湧き出している
今日の予報は、後ずっと晴れだったけど
なんとなく怪しいお天気
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あっ、またチラリ赤岳で終わり
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さよならコマクサ
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またガスに隠れていく登山道をケルン頼りに登り返す
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さっきからホシガラスが飛び交っていたが大人しく留ってくれない
人間慣れした鳥がいるなと思ったらイワヒバリだった
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硫黄岳山頂に着き、昨日よく見えなかった爆裂火口を覗き込む
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恐ろしい〜〜
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どんな爆発があったのだろうか
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下山は夏沢峠へ向けて昨日と違う道を選ぶ
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拓けた道なので天気さえ良ければ見通しもバツグンだろうが
またまたガスが湧いてくる
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今度はちっちゃな小鳥
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爆裂火口が目の高さに
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ぐんぐん下って行くと体も随分軽くなってくる
小さな子供たちも登ってくる
このガスの向こうには北八ヶ岳が鎮座している筈だが
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登って来る人たちを見ていると辛そうだ
良かったキツイのは私だけじゃなかったんだ
ちょっと目が眩みそうになる
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えっ道はあるの?
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岩場を廻り込むとそこには目の高さにウメバチソウが
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それにしても下山ってなんてラクなんだろうと思わせるグングン下りを軽快に進み
シャクナゲの葉が目に付きはじめたので
一株くらい残っていないかと花目に戻り右見て左見て

やった、見つけたハクサンシャクナゲ
手前の枝がジャマだけど足元が不安定で近づけないのが残念
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あっ、これはオサバグサの花後だろう
可愛い花を見てみたかったな
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スダヤクシュは良く見掛けたが
いったいどこが花なんだろうか?
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夏沢峠で休憩しようと思っていたが人がいっぱいだった
気がつけばオーレン小屋に着いていた
ここでもいろんな花が咲いている

ヤナギランが珍しいなと小屋の人にお手植えですかと聞いてみたら
いや、違うと、どっかから種が飛んで来たのだろうと
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ミソガワソウはいっぱい咲いていた
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今年初めてのトリカブト
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ヒメシャジンはいまが最盛期
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花を堪能しシラビソにコメツガの森を歩く
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キノコはあちこちから顔を出していた
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登りに気になっていた花
100均の虫眼鏡を取り出し再度見てみる
なんとも可憐なラン
帰ってきて調べると
私が会いたかったランは「イチヨウラン」しかし時既に遅かったようで見掛けなかった
このランはもっと小さな「コイチヨウラン」だと判った
コと名前が付く程なのでとっても小さなランだったが思い切ってトリミングしてみた
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しっとり苔の森ではシャクジョウソウも時折見掛ける
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これはまた良い表情のギンリョウソウ
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そうそう、ヤマレコでもこのコースのここが良く登場していた
ホントに素敵な所だ
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このイナバウワーの木もよく見たな
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このしっとり感は八ヶ岳特有の感じだ、ここまで来た甲斐があったな
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ホソバシュロソウの子分のような花が付いていたクロクモソウ
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ヤマオダマキも沢山見掛けた
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マルバイチヤクソウはホントに沢山楽しんだ
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俯き加減のヤマオダマキを正面から
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下りのあっけない事、気がつくと夏沢鉱泉
最後にあったかいコーヒーでひと休み
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ヤマハハコも最盛期
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下界では晴れてるらしいがガスが・・・
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確かに青空は見えるな
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登山口まであと少し

もう一度リンネソウをじっくりと
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来る時に気付かなかったシモツケソウ
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もひとつ気になっていたランは「アオスズラン」って言うらしい
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カキランにそっくりだけど柿色じゃなくて青緑だからアオって名前が付いてるのだろう
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シャクジョウソウの立派なものも見つけた
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目に前には昨日駐車した私の車が待っている
花の寄道が多かった山旅も終了

稜線の高山植物を楽しむにはやはり7月の気がするが
花の種類にかけては南北アルプスにも引けを取らない豊富さ
強いて言えば狙って出掛けて来た割にはお天気が思わしくなかった事
小屋のおやじさんも嘆いていたが、この4・5年、お盆に良い天気はなかったと
稜線の横岳〜赤岳間の高山植物を楽しめる日を狙い、次回の山行への予習だったと

車に戻ってダートを下る
昨日朝が早かったのでこの分岐で迷っていた
明るくなってみるとそれもウソのよう
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この分岐から車は三井の森(別荘地)をぐんぐん下る
なるほど車でかなりの高度を稼いでいた事がわかる

欲張りな私はここから2時間程の三つ峠登山口へと急ぐ
今が盛りのレンゲショウマを見たくて

下界に下りて来て、確かに晴れてはいるものの
八ヶ岳には雲がかかり、富士山も見えない、南アルプスも見えない
もう少しで三つ峠登山口と言うところで滝のような雨
これでは帰れなくなると素戻り
富士山登山の時に立寄ったお店で、桃にぶどうをお土産に
ここでおばさんに教えてもらった温泉へ
すっきりして夕飯でもどこかでと
事故渋滞の中央フリーウェイをパスして甲州街道を諏訪に向けて走る
お蕎麦を食べてお金を払う頃にまた雨
車で待ってる間にまたまた滝のような雨
なんてこった
小降りになるのを待って高速へ
帰りは時間を戻すかのようにぐんぐんと走る
吹田のジャンクションあたりで少々の渋滞
下り坂を走っていると目の前には登りのテールランプが
斜面にいっぱい咲いていたコマクサを思い出させた
思った以上に走り過ぎてしまった
疲れがでて岡山あたりで体を伸ばし休憩したら知らない間に夜が明けていた





八ヶ岳 硫黄岳
Category: 九州以外の山  
7月にパス(雨予報で)していた八ヶ岳にチャレンジ
11日、9時の山の天気予報で12・13日は大丈夫そうなので出掛ける事にした
パッキングは、もしかしてと思って数日前から準備OK
あとは天気のみ、頼むよ〜〜

お昼に我家を出て大阪に差掛かるのが21時頃と踏んだ
予定通りの時刻に大阪を通過
しかし大阪の光の渦には驚いた
数年前にも同じコースを走ったがその時よりも艶やか
高速に平行しモノレールは走り、大観覧車がキラキラ
日本の都市は眠らなくなってしまったな

次に小牧あたりを過ぎる時にも名古屋の灯に驚いた

午前3時半頃諏訪湖のSAに到着
ここで時間調整

登山開始を5時と予定して
駐車場までの時間を1時間、30分程の休憩のちSAを出る

いつか来る事になるだろうとずっと前に美濃戸口まで来た事があったが
今回はもっと簡単なルートがあると知り、そっちの駐車場へ
まだ暗くて周りの状況がよく判らないがおそらく同じ所を目指しているだろう他県ナンバーの車にくっつき走行
別荘地を抜け登山口分岐へと着く、前の車が道を譲るが、なにせ初めての道
行く先に確信が持てずさっきの車の若者に先導してもらう
かなりのダートとは聞いていたが宮崎の林道に比べると凹凸は少ない
ただかなりの高度を稼ぐために登る角度はハンパない
30分程で登山口「桜平」の中の駐車場に到着
ここで標高1900メートル
涼しい〜〜

準備を整え出発

駐車場側からヤマオダマキのお出迎え
きれいだな〜
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この花はなんだろう?
初めて見るがなんとなくカキランに似ている
帰ってから調べよう
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登山口まで行かないうちにあっちフラフラこっちフラフラ
あれっ、右のポケットに入れてた手袋がない
また駐車場まで戻るが、ない
歩いた所をじっと戻ると、あった、良かった
おいおい落ち着いてよっ

600メートル歩きやっと「桜平」登山口へ
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雲が流れ青空が覗く
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シナノオトギリソウや
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センジュガンピ
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ヤマホタルブクロ
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これはミヤマダイモンジソウだと思うな
いつも見るダイモンジソウよりも小さい
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わぁ〜咲いてた
今回逢いたかった花のひとつ「リンネソウ」
写真で見るとピンクの釣鐘型の可愛い花がツインで咲いている
その姿がとっても可愛らしくぜひ見つけたいと思っていた
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ほんとに小さい花なので見逃してしまうかも
ワンコ(身長約10センチ)と比べてもこのサイズ
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願えば逢えるんだと嬉しくなる

ゴゼンタチバナもちょこちょこ見掛ける
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ほとんどのシロバナノヘビイチゴが実になっていたが
ここにだけ一群れ咲いていた
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花探しでフラフラしながらやっと夏沢鉱泉到着
ここまでは小屋の車が入るので足元はしっかりしていた
けど結構な登りだったな
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陽が射し込んで来ていい感じ
このままお天気が崩れない事を祈る
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朝ごはんがまだだったのでここで菓子パンを一個
水分補給で出発

この先にオーレン小屋と言う山小屋がある
その名前はもちろんオーレンから
しかしそのオーレンももはやこの状態
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やはり7月だな〜と思いつつ先に

さっきからマルバイチヤクソウが目につく
この花はここでは今が時期なんだ
とにかく咲いている
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シラビソの森に突然感動の光が
そうだ、明るくなってきて自分の置かれている場所がいつもと違う事に気付く
針葉樹と緑滴る苔の森
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ギンリョウソウの白も目立つ
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おやっ、この花は
ランのようだ、もしかして、もしかしてと眺めていたら後ろから
花少ないですよねさっきからこの白い花(マルバイチヤクソウ)ばかりですねと声を掛けられ
自信がない私はこの花の存在を言いそびれてしまった
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帰路にもう一度じっくりと観てみよう

開けてきたな
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まだ月は見える
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またまたフラフラしながらやっとこさオーレン小屋到着
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ここは南八ヶ岳と北八ヶ岳の山への分岐ともなっていて人がいっぱい
お天気の事とか情報交換の場になっている
今朝東京を出て来た人は、どしゃ降りの中出て来たけどこんなに晴れて良かった〜と
ほんとに気持ちの良い天気
ここから硫黄岳に向けて2つのルートがある
どちらがラクですかと慣れた人に聞いてみるが
どちらも同じだよと
それならば最初に予定していた樹林の中を登るルートを歩く事にする
しかし、ここにきて頭痛に吐き気が
どうやら一気に高度が上がったので高山病?
ここで2300mか
ゆっくり登ろう

歩き出しは良かったがかなりの急登に休み休み

面白そうな苔にパチリ
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このアタリが一番辛い登りだったような
でもキレイ
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あとどの位かなと最後の力を振り絞り登る

でた〜 森林限界を抜けた!
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ハイマツを見て思い出した
なぜこのルートを選んだのか
このあたりにクロユリが咲いていると
忘れそうになっていた花目をギラリと
しかしそこにはクロユリは無かった
やはり7月かな〜

赤岩の頭に登り上がり眺める峰には次々ガスが
あ〜でも爽快
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山頂まではもう少し
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かなりダメージがあるのでここで暫し寝っころがって休憩

歩き出したら
あら可愛いコゴメグサ ここのは切れ込みが深い
天山のが可愛いかも
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ミヤマダイコンソウは髭爺に・・・
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花を撮ったらまた休憩
よほど具合悪そうな顔をしていたのか
「大丈夫ですか」と声を掛けられる
どうにか大丈夫よ!!

あとはあの岩の塊を抜ければ山頂なハズ
一歩一歩近づくのよ
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ちょっと怖そうな岩場を乗り越えるとそこは平たい山頂だった
2760mどうにか登れたね
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爆裂火口が見える筈だがまたガスが
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山頂の避難小屋
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ここでも暫く寝っころがっていたがガスが取れる事は無いようなので
今日の宿泊地「硫黄岳」へと進む

オンタデが目につくようになってきて
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あっ、女王様だ
保護のためにロープがあるのでちょっと遠いがズームで
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下り出すとちょっと元気に
ガスの合間にチラリと主峰が見えたようだが
とにかく小屋へと進む
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稜線では秋の使者 トウヤクリンドウが沢山目につく
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岩場にしがみつくチシマギキョウ
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とってもきれいな蝶だったので撮ってみた
どうもキベリタテハのようだ
クジャクチョウってのを見たかったな
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女王様も最高の時が過ぎたものが多かった
その中でもこの個体はきれいだったな
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ウルップソウもトウモロコシの食べ跡になってしまっていた
やはり7月だな〜
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小屋到着
この時点ではまだ青空も
さっき登り上がってきた赤岩の頭も見える
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やはり高山病のようだがなにか食べよう(笑)
メニューの中からうどんを注文
ゆっくり時間を掛けてうどんを完食
なんとこの小屋にはシャワーが完備
2650m天空のシャワールームは最高だった
夕食の5時半までにはまだ時間があるなと談話室でボンヤリしてたら
いきなり「ドド〜〜ン」と雷がやってきて小屋も慌ただしくなる
あ〜早目に小屋に入ってて良かった
暫くお昼寝
外は激しい雨 明日はどうかな

さぁ楽しい夕飯
手作り感溢れる美味しいメニュー
このお皿の他にもお魚が出てくる
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まわりでは生ビールが美味しそうだけど今日の私はよしておこう
あれっ、ビールを運ぶおじさんに見覚えが
グロッキーになってた時に声をかけてくれた人だ
小屋の人だったのかと思っていたら
いきなりオペラのミニコンサートが始まり
実はこの方、立派なオペラ歌手でした
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お腹も心も膨れて外を見れば微かな青空
同席の家族の方達と外へ出てみる
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あっここが本日の宿泊小屋
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小屋のまわりは花畑になっていて
シロバナのコマクサも
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ウメバチソウもいっぱい
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ここまでの道のりにもコマクサがいつぱいだった
小屋の側には駒草神社があるがとても大事にされているのだろう
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今夜は流星群のピークだったと思うが
夜中に一度目を覚ました時には星がいっぱいだった
けど体が動かなかった
混雑もなく余裕で一枚の布団に寝られたおかげでぐっすり